めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

182 残像

2017-07-02 08:40:21 | 日記
6/30(金)

もう今年も半分終わってしまいました。

焦ります…(´・_・`)

数字として分かりやすいのは、未だ映画の1日1本ペースを守っている事。

別にこだわってないんですが、何となく気にはなってます。

まさか最後まで続かないと思うし、他にやりたい事が出来なくなっちゃうし。




今日はさすがに1日事務所でお仕事。

向かいの管理会社には何回か行って打ち合わせします。

感じの悪い担当から、年間契約の中でお宅から外す業務がありますから!と言われたり(先日、ウチの

社長と口論になったので仕方なし。しかもどう見てもコッチが逆ギレだし。)月曜に新規マンションの

現調に同行依頼されたり、行き来が激しいです。

新陳代謝か?

微妙な時間でしたが、ハイボールくらい飲もうかな?




と思ったら、小遣いの無いサラリーマンで一杯!だったので諦めて。




軽く食べておきます。




特典で、金曜日のみ観られます。




老夫婦が、ベンチに座って(周りの雑音がまる聞こえ)グダグダ喋ってます。

認知症が入ってるのか、一杯記憶違いがあるらしく、いくらかマシな老婆が訂正してます。

こんなの見せられても困ります。zzz




大戦後にソ連の影響下におかれたポーランドの話です。

巨匠?ワイダ監督の最後の作品です。

陸続きの国で、しかも弱者の苦労は島国の住人には想像出来ませんね。

戦後のアメリカだって占領と言っても統治ですし、国の奪還の為に外国と戦った事は無いし。

(アメリカに至っては、他国に攻撃された事は日本からしか無い。風船爆弾ですけど…)

すっかりソ連に操作されてるポーランド政府は、芸術の領域でも服従を要求してきます。

大学の教授も務めながら自らの姿勢を貫く主人公ですが、徐々に包囲網がひかれていきます。

職を失い、絵は美術館から排除され、芸術組合を除名になり、配給切符も貰えず。

手に職があるんだから亡命したら良いのに?

または転向したら良いのに?(周りの仲間はそうなってる。)頑なに信念を通してます。

全てを失った彼が出来る事は、道端で野たれ死しかありませんでした。

ダンサーインザダーク然りの、なんの救いもない映画でした。

実話で、主人公は老人でしたが、享年59だそうです。

もう少しで手が届きます…




なぜ夜に炭水化物?(泣)

居なくても大丈夫?

2017-07-02 07:07:55 | 日記
6/29(木)




直行で南行徳へ。

漏水の被害を受けたお宅の復旧工事です。

日曜日にボードを直して、今日は仕上げのクロス張りです。

フィリピン女性が気だるい感じでドアを開けてくれて、自身は奥の部屋に引っ込みました。

(風で扉が開いたら中にベッドが見えて…萌え〜)

ダイニングキッチンなんで結構な面積でしたが、めづらしく?家具などを片付けてくれていたので

テキパキ作業できました。

見直したぞ?フィリピン。

昼も取らずに作業して、1時過ぎに終了できました。

我慢出来なかったので近くのスーパーのフードコート。




ラーメンの種類が豊富で、家系も選択できます。

吉村さんの許可は得てるんでしょうか?

適当にその様な味はしますが、あの頃の狂騒は感じません。

(わざわざ高速を使って新杉田まで食べに行ってた。行ったら全然示し合わせてない上司に出くわしたり

してビックリ。)

色々お願いしてた事があったので、小岩の支店に寄ります。

つーか、そのつもりでお土産持ってるし。

通りモン(国内のお菓子のお土産でクジラのNo. 1!)に寄ってきたオバさんが、娘が大好きなのよ〜

と腰をくねらせてますます。(エロい)

若妻の事務員も仙台のお土産をくれました。

仙台なのに蔵王のチョコで微妙ですが。

何しに行ったの?と聞いたら、牛タンを食べに行ったのだそうです。

宮城の牛じゃないし。(アメリカ牛?)

支店長も出掛けてしまって、事務所内に男性不在になったので、マッタリ打ち合わせをしてたら

いい時間になりました。(直帰)

今週1回も事務所に行ってませんが、特に問題はありませんね。

このままフェイドアウトしますか?

両国の歯医者を予約してます。

博物館のゲートに立つ警備員はやっぱり見覚えがありません。

何かやらかして全取っ替えになったのかな?(隊長が交代になったのはA君から聞きました。)

料金を払って帰ろうとすると、事務の女性が「傘?」

1ヶ月前に確かにどこかに忘れてました。

私を含めて候補者が3人いましたが、私が最初の候補者だそうです。

はい、確かに。

証拠はありませんし、サインも求められません。

警備員としては失格ですが、事務員だから仕方ないか。

洗濯しながら銭湯で汗を流します。

サッパリして携帯をチェックしてると、床屋を終えたのぶさんが福は内!と言ってます。

幸せは自宅にあるという事でしょうか?

間違えたそうです。




ここは連れて行ってもらった事ないし、何よりいつも混んでるという逆なっちょです。

お返しする本だけ持って慌てて行ったのでiPadを持ってきてませんでしたので、写真はGmailに

送ってもらいました。




しめ鯖美味い!

脂がのってます。




ニラ玉は普通ですが。




エビフリャーはデカイ!

店の配慮か、ちゃんと人数分出てきました。




右のほうにお客さん居ますので、並びのなっちょとは違います。(来る時覗いたら長テーブルで

パソコンいじってました。)




トンカツは覚えてませんが




鯖は頼みました。

魚は本土に限るな?と実感できました。