めざせ百名画

旅行も山もどうもご無沙汰なので、現実的な映画鑑賞をテーマにしてみました(いい加減)

ベルギー愛

2017-07-06 05:39:04 | 日記
事務所の女性が、「クジラさん、今日は美女が来ますよ〜!」と教えてくれました。

誰々?

…就職情報誌の担当者が打ち合わせに来るんだそうです。

ええーっ?と喜んでたら…私は電話番だそうです。(そりゃそうか、お風呂のリフォーム部隊の

増員だから、私は関係ないし。)

確かに美女が登場して、女性とK君(ヤクルトファン)が応接室に入っていきました。

羨ましい…(´・_・`)

昼前に出掛けます。

午後に、大手町でお世話になってる業者さんが社長と今後の打ち合わせに来ると言ってましたが、

現場が先に入ってますのでパス。

社長からあーだこーだ電話が掛かってきますが、いやいや、倒産して負の遺産を一掃して新会社

を作るって言ってましたから、社長は話を聞いておいてくれれば良いんですよ!と言うと、ちょっと

不満そうに、そうか?と言ってました。




凶暴な太陽光線で溶解する寸前でした。




インド人なんで、最初にラッシーが出てきます。(もう諦めた)




ナンも熱々でウマウマです。

連結送水管と、消火栓ホースの耐圧試験をします。

新品は10年免除されてて、その後は3年毎に行なうそうですが…

前回は2011年ですね。

なんで?

一応法律なんだそうですが、どうにも数が多過ぎて消防署もチェック出来ないんでしょうねぇ、

という意見でした。

なんちゃって消防車でやってきた業者さんはどう見ても天下りですが、否定してます。

そのくせ、関東地区のシェアは9割とか言ってますので、怪しいもんです。

どちらにしても、消火栓なんて多分使わないまま終わってしまう施設だし、突っ込まれなければ

金を掛けたくないというのが本音でしょう。




まだイケメンですね?

夜は新宿へ。




メス豚?




ベルギーを代表する三部作だそうですが、多分ベルギー人は否定するかと。







191 ハネムーンキラーズ

メス豚は看護婦です。

部下にキツく当たるので嫌われてます。

母親と2人暮らし(当然?独身)ですが、心配した友人が文通を勧めてくれました。

ニューヨークに住む男性と手紙を交わして、実際会いに行きます。(母親は捨てて)

何時代の話だ?

男性はハゲのクセに女を騙すテクニックを持っていて、職業?は結婚詐欺師です。

ただ、メス豚を見た途端恋に落ちます。(豚も同様)

良かったじゃないですか、結婚して真面目になれば。

とはいきません。

安易な生き方を変えられる訳もなく、相変わらず結婚詐欺してます。

嫉妬深い豚は、妹とか言いながら新婚家庭に入り込んできて、当然裸で抱き合ってる2人を見て逆上

(どうかしてるが?)して…おいおい、殺しちゃいました。

気を取り直して次にいきましょう!

結婚式は教会でやるわけですし、別に戸籍とか厳重に調べる訳でも無さそうだし(ハワイの教会で

家庭があるにもかかわらず式を挙げた国会議員が週刊誌に載ってたな?)名前も適当です。

そして、学習しない豚なんで…また殺しましたね。

そこからは無茶苦茶です。

何人も殺した挙句、なぜか自分から警察に電話する豚。

2人は逮捕され、裁判で電気椅子に座っってチャンチャン。

実話を元にしているそうです。







192 地獄愛

さっきは大阪万博の年に作られた白黒映画でしたが、新作はカラーです。

同じような話か。

バツ1でさえない顔のオバさんと、ジャックニコルソン似の邪悪な眼をしたオッさんが恋に落ちます。

もうこの時点で感情移入できません。

勝手にやってよ、と。

勝手にやってます。

結婚詐欺して、彼女は親戚みたいな顔をして家庭に入り込んできて、裸で交わる2人を見て衝動的に

殺してしまいます。

死体の処分の仕方が違います。

裸にしてテーブルに載せて…手に持ってるのはノコギリ?

脛に当てて、ギーコギーコ!

危うくボカシが入りました。

検閲ナイス判断でした。(アメリカではこれをマトモに見せられるんでしょうか?)

最後に自己申告して捕まるのも同様です。

三部作なんですが、残り1つのことはもう忘れましょうか。




200円中華も売れ残りだとこんなラインナップになってしまいます。(泣)




二日酔い

2017-07-06 05:20:48 | 日記
7/5(水)

頭痛で目が覚めたら5時過ぎでした。

しかし、手帳もないので今日の仕事にも差し支えます。

ともかく駅に行って聞いてみましょう。




問い合わせ番号は貰いましたが、携帯が無いので掛けられません。

亀戸駅の改札には若い女駅員がパソコンの画面を眺めてました。

平和そうな顔を見てるとイラッとしますが、彼女のせいじゃないか。

紛失物なんですが…と言うと事情聴取されます。

彼女は居るのか?とか最後にデートしたのは何時なのか?とか。

ウーンと頭を抱えてると(二日酔い)カタカタとキーを叩いていた彼女はクスクス笑いながら…

東京駅に届いてるようですよ?とお問い合わせ番号を紙に書いてくれました。

本当?

そのまま東京駅中央線ホームの端にある事務室へ。

貰った番号を提示すると、保管ボックスを鍵で開けて私のカバンを取り出してくれました。

記憶は飛んでますが、夜中は総武線各駅は東京行きになりますので、私が車内の置きっぱで下りた

後、終点まできて回収されたようです。

もう終電近くだったので、乗り込んだ客もいなかったのでしょうし、折り返しもしなかったのでしょう。

中を確認すると…ヘソクリ(1万円)もそのままありました。

ある意味呆れますね。

こんなほのぼのしてて良いんでしょうか?

地球上で忘れ物が無事に出てくる国は、私が考えても日本とブータンだけだと思います。憧れのタイでも

無理でしょうね。

しかも、こんな醜態は2度目です。(前回は津田沼駅に届いてた。)




お帰りなさい。

朝ご飯を食べてないので、馬喰町駅近くの立ち食いそば屋へ。







ウーン…蕎麦の味がしませんね。

本物の蕎麦が食べたくなりました。