ご無沙汰ですが、元気に営業中です。
この宿には源泉が4種類湧いてて、その中でも硫黄臭があるのが1番好きなんですが…
まさかのお湯入れ替え中(泣)
仕方ないので並びの単純泉へ。
単純と言っても色々含まれている様で、湯船はヌルヌルしてます。
誰もいない風呂でマッタリ…(≧∇≦)
洗い場も無いし、ひたすら身体を浸すのみです。
1時間以上経ったので隣を覗きましたが…
あんまり変わらないなぁ?
まぁ、次回の楽しみという事で。
コンビニも無いので水を飲んで空腹をやり過ごします。(節約)
韓国や中国の人は温泉とか来るのか?九州ならいざ知らずこんな遠くまで。
14:10-15:10小牛田15:42-1630仙台
乗り換えてものびのび。
本線になると新型なのか席間が広くて伸ばしにくいです。
さて、折角ですから飲んでいきますか?
確か居酒屋百名山もあった筈です。
使いづらいガラケーで検索します…(ルーターを出すのが面倒)
さすがに人だらけ。
小雨が降ってて(梅雨明けじゃ無いのか?)サンダルがツルツル滑って危険ですが、歩きます。
ちょっと迷いましたが、これかしらね?
細い路地の奥で、どう見ても怪しいんですが?
直角に曲がったさらに奥が入口の様ですが…
暖簾の奥のシャッターは閉まってます。
ここまで来て帰るのもシャクだし、代替え案もありませんし、一応外の看板は点灯してるんだから
やるんだろうな?とも思えるし。
そのうち別の2人連れもきて待ち列が普通に出来たのでまぁやってるんだろうな?と思ってたら…
バチッと看板が点灯しました。
薄暗い店内はコの字型にカウンターがあるだけです。
暗いんで奥に貼ってある短冊が良く見えません。
飲み物は?瓶ビール!生しか無いんよ?
そうですか。
このちっこいジョッキで1,000円です。
ボッタクリバーか?と帰りたくなりますが、お通しが付いてるそうです。
これ?と思ってたらもう一品つくと言い訳してます。
時間が掛かるのでこれは繋ぎで!と豆が出てきました。
ほんのり塩味で美味いな?(隣の若者はお代わりしてました。)
キャパが無いのかなかなか出てこないのでジョッキが空になりました。(泣)
高清水の辛口。900円!(泣)
受け皿まで並々注いでくれるのは嬉しいんですが、いかんせん高いなぁ?と思ってたら変な事に
気付きます。
飲み物には必ずツマミがセットになってる様です。
勿論好きなものを注文出来るんですが、セットのツマミを食べたら後が食べ切れない様な気がします。
木綿の奴も良いもんです。
ここでやっと最初のビールのツマミが出てきました。
ホヤです。(鬼門)
噛むとほんのり特有の苦味を感じますが…日本酒に合いますね?
お代わりは濁り酒。
これの相方がまた中々出てこなくて(どんなキャパなんだ?)もう一杯頼むか迷ってる所にようやく
カツヲ。
美味いわ。
一見とっつきにくい感じでしたが、黙ってればその季節の美味しいものを出してくれるのは好みです。
しかも会計も分かりやすいです。
飲み物一杯あたり1,000円目安ですから、計三杯飲んだお勘定は2,800円でした。
結構出来上がるもんです。
地下道を歩いてるとポスターが。
探してみると…
一応忘れられてはいない様です。
頑張ってほしいですが、どうなんでしょうね。
18:44-やまびこ156号-20:42上野
ここからは別途自由席特急券を買って日和ってしまいました。
上野で乗り換えると、信じられない位の熱気が身体を包みます。(汗)
よくこんな環境で生きていけるモンです。(明日からの日常ですが…)
冷製スープでクールダウン。
チビチビ楽しんでましたが、とうとう読み終わってしまいました。
残りの人生、何を楽しみに生きていけば良いんでしょうか?
のぶさんに聞いてみましょう。
読んだ内容をサッパリ忘れたら、またしばらく楽しめるぜ!って言われそうですが…(´・_・`)