10/14(土)
洗濯をしようと思うと雨なような気がしますが…
傘を差してチャリンコというのもいつかはガチで規制されるのでしょうか?
自己責任だと思いますが…
ずっと本棚に貯蔵されていたのですが、メガトン級の秘密兵器でした!
ぶっ飛びました!
早くのぶさんの本棚に移動させねば。
はるばる横浜へ出掛けます。
鈍行しか停まらない駅からガランとした商店街を歩きます。
最近ようやくコンビニが途中に出来たので、雨も止んだ歩道のベンチでランチします。
小田原ののぶさんと天地の違いがありますが、同じ江東区民です。(泣)
もうすぐ小田原市民か?
コアなファンが集まってます。
顔見知りが多いのか、お客さん同士でワイワイ映画談義に花が咲きます。
恒例のガチバーン映画祭です。
沖縄那覇の桜坂劇場の落合さんプレゼンツのB級映画祭です。
字幕製作も落合さんです。(どんだけ発掘してるんだ?)
予約のチケットを受け取る際に、マスターから厳重注意を受けました。
4本目にサービス映画を上映するんですが、それに関してブログに載せないように!
ええっ?なんでクジラブログを知ってるの?
と驚いてたら、お客さんみんなに同じ事を言ってるのでそうでもないか。(笑)
上映前にも重ねて注意がありました。
一体どんな事情があるんでしょうね?
「私を困らせようとしたら、これをバラすのは最高の手段ですよ?」とまで言ってますが。
266 世界終末の序曲
カテゴリーは「カルト映画」で、日本未公開です。
だから落合さんが字幕製作なのか。
ググったら、ストーリーは「放射能で巨大化したバッタの大群が街を襲う」と至極簡潔です。
向こうに何か隠れてるぞ?と思ったら、大写しされた実写のバッタがうごめいてます。
おおっ!B級だわ。(笑)
途中かなり意識を失っていたのでzzzどうして放射能が漏れてるのかを見逃しましたが、もしかしたら
論理的ではないのかも。
場内からは時折失笑が漏れて、それもマスターの心をくすぐっていると思います。(してやったり)
267 悪魔の人喰い生物
こちらはググっても「アドベンチャー映画」とあるだけで、ストーリー紹介すらありません。
どっからそんな映画探してくるんでしょうね?
頑張って思い出します。
マヤ文明の遺跡調査をしてましたね、確か。
池の底で財宝を発見して喜んでたら、得体の知れない物体(スライム?)に食いつかれます。
慌てて剥がしてみたら…腕の肉も一緒に剥がれていきます。
ホラーじゃん?
治療法を探るためサンプルを取って研究してましたが、ある時爆発的に増殖を始め、次々に人間を
襲っていきます。
警察でも対応出来ず、陸軍の戦車まで登場!
火炎放射器で焼き殺してめでたしめでたしだったと思いますよ?多分。
B級なんで、細かいとこはスルーで良いんです。
それはないやろ?ってとこで失笑してればストレスも発散です。(みんなそんな感じ)
ここで観客の1人だったおじさんが立ち上がってトークを始めます。
大井武蔵野館という今は無きカルト映画館の支配人だったそうです。
そういえば、この人とここのマスターのトークショーを新宿で見てからの縁でこんな場末まで遠征
してるんでした。(一期一会)
来月ここでイベント上映するんだそうです。
説明のチラシも配って、キネ旬も無断コピーして、これを知ったら見ねばなるまいという気に
なります。
長野の上田の出身だそうですが、都会に出ていって30年後に故郷に戻ったら…生まれて初めて
映画を観た劇場が、なんとそのままで残っていたのだそうです。
さすがに常設ではなかったのですが、たまに映画上映してるらしく、たまたまその日も上映してて、
うへぇ!と喜んで何をやってるかも見ないで、建物を楽しむつもりで入ったらこの映画だったそうです。
なんの予備知識もなく、突然目の前に提示されて…ぶっ飛んだそうです。(笑)
みなさんも、是非ググったりチラシを見たりしないで、ピュアな状態で観に来て下さい!とまで
言われたら、見逃すわけにはいきません。
早速手帳にメモしました。
268 双頭の殺人鬼
主に英語を喋ってるのでアメリカ映画らしいのですが、舞台は日本です。
街中や料亭や旅館やバーでも、ちょっと違うぞ?と思わせる所がやっぱり外人か。
そうくるか?とまた場内に失笑が流れます。
アメリカの記者が、日本人科学者を取材してますが、怪しい研究の人体実験に引き込まれてしまいます。
手に毛が生えてきた位なら良かった?のですが、肩に眼が!出てきて、ボコッと頭が出現!
(また場内失笑)
しばらく暴れてましたが、博士の秘密の注射で身体が2つに割れて、怪物の方は火山の火口に
飛び込んでいきました!
筋を話すとこれ以上な事はないんで、実際見てもらうしかこのおかしさは伝わりません。
ガチバーン恐るべし。
そしていよいよ?秘密映画上映です。
269 ✖︎
画像は1番鮮明です。
メキシコ?の砂漠の中でのアドベンチャーか。
なんでこれが秘密なのか分かりませんが、(なにか権利関係かしら?)まぁ嫌がってるのを無理に
こじ開ける趣味も無いので、止めておきます。
休憩も含めて6時間、どっぷりB級の午後でした。
関内の映画館でもう1本のプランもありましたが、やっぱ無理だな。(体力的に)
おとなしく帰って家飲み。
洗濯をしようと思うと雨なような気がしますが…
傘を差してチャリンコというのもいつかはガチで規制されるのでしょうか?
自己責任だと思いますが…
ずっと本棚に貯蔵されていたのですが、メガトン級の秘密兵器でした!
ぶっ飛びました!
早くのぶさんの本棚に移動させねば。
はるばる横浜へ出掛けます。
鈍行しか停まらない駅からガランとした商店街を歩きます。
最近ようやくコンビニが途中に出来たので、雨も止んだ歩道のベンチでランチします。
小田原ののぶさんと天地の違いがありますが、同じ江東区民です。(泣)
もうすぐ小田原市民か?
コアなファンが集まってます。
顔見知りが多いのか、お客さん同士でワイワイ映画談義に花が咲きます。
恒例のガチバーン映画祭です。
沖縄那覇の桜坂劇場の落合さんプレゼンツのB級映画祭です。
字幕製作も落合さんです。(どんだけ発掘してるんだ?)
予約のチケットを受け取る際に、マスターから厳重注意を受けました。
4本目にサービス映画を上映するんですが、それに関してブログに載せないように!
ええっ?なんでクジラブログを知ってるの?
と驚いてたら、お客さんみんなに同じ事を言ってるのでそうでもないか。(笑)
上映前にも重ねて注意がありました。
一体どんな事情があるんでしょうね?
「私を困らせようとしたら、これをバラすのは最高の手段ですよ?」とまで言ってますが。
266 世界終末の序曲
カテゴリーは「カルト映画」で、日本未公開です。
だから落合さんが字幕製作なのか。
ググったら、ストーリーは「放射能で巨大化したバッタの大群が街を襲う」と至極簡潔です。
向こうに何か隠れてるぞ?と思ったら、大写しされた実写のバッタがうごめいてます。
おおっ!B級だわ。(笑)
途中かなり意識を失っていたのでzzzどうして放射能が漏れてるのかを見逃しましたが、もしかしたら
論理的ではないのかも。
場内からは時折失笑が漏れて、それもマスターの心をくすぐっていると思います。(してやったり)
267 悪魔の人喰い生物
こちらはググっても「アドベンチャー映画」とあるだけで、ストーリー紹介すらありません。
どっからそんな映画探してくるんでしょうね?
頑張って思い出します。
マヤ文明の遺跡調査をしてましたね、確か。
池の底で財宝を発見して喜んでたら、得体の知れない物体(スライム?)に食いつかれます。
慌てて剥がしてみたら…腕の肉も一緒に剥がれていきます。
ホラーじゃん?
治療法を探るためサンプルを取って研究してましたが、ある時爆発的に増殖を始め、次々に人間を
襲っていきます。
警察でも対応出来ず、陸軍の戦車まで登場!
火炎放射器で焼き殺してめでたしめでたしだったと思いますよ?多分。
B級なんで、細かいとこはスルーで良いんです。
それはないやろ?ってとこで失笑してればストレスも発散です。(みんなそんな感じ)
ここで観客の1人だったおじさんが立ち上がってトークを始めます。
大井武蔵野館という今は無きカルト映画館の支配人だったそうです。
そういえば、この人とここのマスターのトークショーを新宿で見てからの縁でこんな場末まで遠征
してるんでした。(一期一会)
来月ここでイベント上映するんだそうです。
説明のチラシも配って、キネ旬も無断コピーして、これを知ったら見ねばなるまいという気に
なります。
長野の上田の出身だそうですが、都会に出ていって30年後に故郷に戻ったら…生まれて初めて
映画を観た劇場が、なんとそのままで残っていたのだそうです。
さすがに常設ではなかったのですが、たまに映画上映してるらしく、たまたまその日も上映してて、
うへぇ!と喜んで何をやってるかも見ないで、建物を楽しむつもりで入ったらこの映画だったそうです。
なんの予備知識もなく、突然目の前に提示されて…ぶっ飛んだそうです。(笑)
みなさんも、是非ググったりチラシを見たりしないで、ピュアな状態で観に来て下さい!とまで
言われたら、見逃すわけにはいきません。
早速手帳にメモしました。
268 双頭の殺人鬼
主に英語を喋ってるのでアメリカ映画らしいのですが、舞台は日本です。
街中や料亭や旅館やバーでも、ちょっと違うぞ?と思わせる所がやっぱり外人か。
そうくるか?とまた場内に失笑が流れます。
アメリカの記者が、日本人科学者を取材してますが、怪しい研究の人体実験に引き込まれてしまいます。
手に毛が生えてきた位なら良かった?のですが、肩に眼が!出てきて、ボコッと頭が出現!
(また場内失笑)
しばらく暴れてましたが、博士の秘密の注射で身体が2つに割れて、怪物の方は火山の火口に
飛び込んでいきました!
筋を話すとこれ以上な事はないんで、実際見てもらうしかこのおかしさは伝わりません。
ガチバーン恐るべし。
そしていよいよ?秘密映画上映です。
269 ✖︎
画像は1番鮮明です。
メキシコ?の砂漠の中でのアドベンチャーか。
なんでこれが秘密なのか分かりませんが、(なにか権利関係かしら?)まぁ嫌がってるのを無理に
こじ開ける趣味も無いので、止めておきます。
休憩も含めて6時間、どっぷりB級の午後でした。
関内の映画館でもう1本のプランもありましたが、やっぱ無理だな。(体力的に)
おとなしく帰って家飲み。