連休中…

10/15(日)

なんか申し訳ない感じです。

連休です。




午前中はコーヒーを飲みながら読書。

探偵モノで新しい作家に出会ってドキドキしてます。

色んな登場人物がいる中で、新藤礼都という三十路の女性の萌えてます。

歯に布着せぬ発言で人の心をズタズタにしてます。

Mの心が疼きます…(たまらん)

雨で足元がツルツルする中ヨチヨチ神保町へ。

三省堂で本を買ってからお昼にしましょうか。




この手の店は、場所によって混み具合が極端だと思いますが…ここは空いてますね？




日本中の目ぼしい温泉は入り尽くした気でいましたが、井の中の蛙だった事を思い知らされて

ショックです。(笑)

まぁ、月に30本映画を観ても、観てない映画の方が数限りないのと同じか。

人生には限りがあるんですから、見るものも選ばないとキリがありません。

主に外湯を攻めてましたが、やっぱり宿に泊まらないと分からない事が一杯ありそうです。

自炊宿も沢山載っててリーズナブルですし。

鳴子・那須・鬼怒川をロックオンしました。




のぶさんに倣って昼飲み。




キャベツを前菜にして、お店お勧めのジャガイモ。




熱々でウマウマです。




やったー！センベロ出来ました！




圭一郎も雨で煙ってます。




しかしなんでこんなに混んでるんだ？

しかも立ちこめるオヤジ臭。(泣)

270 紅の拳銃




昭和36年製作ですが、この映画の公開直後に亡くなったのでこれが遺作です。

バーで飲んでた無職の若者の赤木に隻腕の殺し屋が目を付けます。

コイツを仲間にしよう！と声をかけたら呆気なく引っかかりました。(笑)

罠なんですがね。

怪しいな？と思わないかね？

昔の映画を観てると、おおっ？とビックリするくらい若い顔に出会えます。

今日のビックリは小沢昭一！若いわ。

神戸に移動して、ヤクザ同士の抗争に巻き込まれて、実は赤城の正体は？

ラストで目が見える様になったヒロインと赤木が列車の中ですれ違うシーンが切なくもありました…

271 拳銃無頼帖 明日なき男




宍戸錠とのシリーズ物第4作です。

コルトのジョーが瀕死の重傷という噂を聞き付けて岐阜へ向かう竜。

これが罠で、恨みを持つヤクザが大挙して駅前で銃を持って待ち構えてます。

おいおい、駅前で銃撃戦するつもりかい？(笑)

予期せぬ事故に巻き込まれて、幸い待ち伏せは回避出来ましたが、警察に拘束されてしまいます。

牢屋の中で布団をかぶって寝転んでる先客との掛け合いがあって、お前は誰なんだ？

ええっ？ジョーじゃん？(笑)

どうやら俺達の名前を騙ってる奴らがいる様だな？

そうです、ヤクザの抗争に巻き込まれるのです。

こんな話ばっかです。

怪しい三国人がいるのもお約束です。

兄妹とか言ってますが、なんで中国人の妹(ヒロイン)が美女なんだ？(笑)

抗争を片付けて、さて約束の一騎打ちと採掘場向かう2人。

銃を持って向き合って…

倒れながらぶっ放すと…向こうの方で隠れて狙っていた男達が倒れてます。

中々2人っきりになれないなぁ？と笑う2人。

このままどこかに飲みに行きそうな雰囲気です。(笑)

しかし、宍戸錠の弟の郷鍈治(ちあきなおみの夫)もどこかに出演してるハズなんですが、見つけ

られませんでした。(残念)

これで赤木シリーズも終了です。(スケジュールの都合)

次回はナベプロ(主に植木等)です。

単純に楽しめば良いのか？

大森でもう1本観る予定でしたが、アパートに帰って温泉計画を練る誘惑に勝てず。(笑)

久し振りに読み鉄出来て至福の時を過ごします…（≧∇≦）