11/10(土)
朝から洗濯。
ご褒美にビール!
まずは渋谷へ。
朝から全てのチケットを売り出します。
いつもは10時半に開く窓口が、並んだ列に恐れをなしたのか?元々早めに開けるつもりだったのか
10時に売り出しました。
10番ゲット!
ミュージカル特集です。
予想外に早かったので、急いで地下鉄で神保町へ。
…11時の回に間に合いました!
相変わらず年寄りで混んでましたが、無事に通路側をゲット出来ました。
264 ガンジスに還る
踊らないインド映画です。
死期を悟った爺さん(同じ夢を見るようになった)が、オレはガンジスで死ぬ!と言いだします。
息子夫婦と孫娘は慌てますが、言い出したら聞きません。
別に入院してる訳でもなく、医者から宣告されたのでもないので、まぁ気の済むように、みたいなノリで。
息子が付き添いです。
ぜひ鉄道で行って欲しかったのですが、残念ながら乗り合いタクシー。
バラナシまで100kmと表示が出た後に、人力車に乗り換えます?(意味不明)
ともかく目指す施設に着きました。
解脱の家?
ただの安宿で、ロビーでみんなで歌ったりしながら死ぬのを待ってます。
受付の老人曰く。
解脱しようがしまいが15日で出て行ってもらう!
仲良くなった老女に、どれくらいここに居るの?
…そうねぇ、13年。
意味分かりません。
しょっ中電話で現実に引き戻される息子と、ガンジス川の流れのようにゆったり時を過ごす爺さんの
掛け合いがコメディなんですが、平易でついつい意識を失いますzzz
狭い路地に色んな生きものが混沌としてるのがバラナシの萌えポイントなんですが、牛が全然映らなかったな?
死体を燃やしてるすぐ横に牛とクジラ、ってのが良かったのにね。
仏教徒なんで、心からのめり込むという事にはならず。
(かと言ってガヤーで感動したか?と考えればそうでもなく。)
再び渋谷へ戻ります。
東急横のいつものレストラン。
インド女性バイト嬢に、全席禁煙です、90分制限です、となまった日本語で説明されるのがアジアっぽくて
落ちつきます。
赤ワイン。
ハウスで十分です。(嘘。早く美味しいワインが飲みたい!)
見回しても、昼飲みしてるオッさんなんかいませんが、おとなしくブログ打ち。
ちょっと贅沢しちゃいました。
まだ時間があるので、東急の本屋を覗いて行きましょう。
ウジ虫どもが徘徊してます…
ラブホ通りの先に名画座あり。
先日Mさんからお借りした本がツボにハマってます!
こんな面白い本をご存知なんてなんて素晴らしい方なんでしょう?
今度、好きな一節をのぶさんに読んで聞かせたいです。
そうだ!お返しをしないと?と買ったのがこちら。
(翻訳者なので、文庫本の著書が少ない。)
バカだなぁ、当然読んでるだろうが?(泣)
ロビーが人だらけです。
そんな人気のミュージカルなんでしょうか?
265 突貫貫太
題名からして怪しいな。(笑)
インチキ占い師の助手だった主人公がドーナツ会社の能率係に収まります。
会社の女子社員が、仕事そっちのけで美容運動に励んでるのがコメディです。
甘いものなんか食べちゃダメダメ!なんてお前らが言うか?(笑)
歌って踊って華やかですが、人間関係が上っ面でなんだか退屈な感じも。
なんでこんなに人気なのかというと…
トークショー付きなのでした。
私の若い頃好きだった作家として挙げるとしたら、星新一、北杜夫、そして筒井康隆でした。
本は読んでても、作家自身に会ったことはありません。
一緒に年をとる訳で、現存してる唯一の作家でしたが、パンフレットを見てて、トークショーに出る
のを知って早速スケジュール帳にチェックしておいたのでした。
杖もなく自分の脚で歩いてました。
年寄りが3人集まると、トークもあちこちで詰まってます。
記憶が甦らないのは歳のせいでしょうが、聴衆も年寄りだらけなのでフォロー出来ません。(泣)
詰まりながらも訥々と進むトークに、時間も押し気味で、
やっぱり登場する明子ねーちゃん。(巨人の星)
サインを見逃す老人たち。
話の内容は昭和初期の頃だったので、殆ど理解できませんでしたが、雰囲気は楽しめました。
マイバスで買い物して家飲み。
朝から洗濯。
ご褒美にビール!
まずは渋谷へ。
朝から全てのチケットを売り出します。
いつもは10時半に開く窓口が、並んだ列に恐れをなしたのか?元々早めに開けるつもりだったのか
10時に売り出しました。
10番ゲット!
ミュージカル特集です。
予想外に早かったので、急いで地下鉄で神保町へ。
…11時の回に間に合いました!
相変わらず年寄りで混んでましたが、無事に通路側をゲット出来ました。
264 ガンジスに還る
踊らないインド映画です。
死期を悟った爺さん(同じ夢を見るようになった)が、オレはガンジスで死ぬ!と言いだします。
息子夫婦と孫娘は慌てますが、言い出したら聞きません。
別に入院してる訳でもなく、医者から宣告されたのでもないので、まぁ気の済むように、みたいなノリで。
息子が付き添いです。
ぜひ鉄道で行って欲しかったのですが、残念ながら乗り合いタクシー。
バラナシまで100kmと表示が出た後に、人力車に乗り換えます?(意味不明)
ともかく目指す施設に着きました。
解脱の家?
ただの安宿で、ロビーでみんなで歌ったりしながら死ぬのを待ってます。
受付の老人曰く。
解脱しようがしまいが15日で出て行ってもらう!
仲良くなった老女に、どれくらいここに居るの?
…そうねぇ、13年。
意味分かりません。
しょっ中電話で現実に引き戻される息子と、ガンジス川の流れのようにゆったり時を過ごす爺さんの
掛け合いがコメディなんですが、平易でついつい意識を失いますzzz
狭い路地に色んな生きものが混沌としてるのがバラナシの萌えポイントなんですが、牛が全然映らなかったな?
死体を燃やしてるすぐ横に牛とクジラ、ってのが良かったのにね。
仏教徒なんで、心からのめり込むという事にはならず。
(かと言ってガヤーで感動したか?と考えればそうでもなく。)
再び渋谷へ戻ります。
東急横のいつものレストラン。
インド女性バイト嬢に、全席禁煙です、90分制限です、となまった日本語で説明されるのがアジアっぽくて
落ちつきます。
赤ワイン。
ハウスで十分です。(嘘。早く美味しいワインが飲みたい!)
見回しても、昼飲みしてるオッさんなんかいませんが、おとなしくブログ打ち。
ちょっと贅沢しちゃいました。
まだ時間があるので、東急の本屋を覗いて行きましょう。
ウジ虫どもが徘徊してます…
ラブホ通りの先に名画座あり。
先日Mさんからお借りした本がツボにハマってます!
こんな面白い本をご存知なんてなんて素晴らしい方なんでしょう?
今度、好きな一節をのぶさんに読んで聞かせたいです。
そうだ!お返しをしないと?と買ったのがこちら。
(翻訳者なので、文庫本の著書が少ない。)
バカだなぁ、当然読んでるだろうが?(泣)
ロビーが人だらけです。
そんな人気のミュージカルなんでしょうか?
265 突貫貫太
題名からして怪しいな。(笑)
インチキ占い師の助手だった主人公がドーナツ会社の能率係に収まります。
会社の女子社員が、仕事そっちのけで美容運動に励んでるのがコメディです。
甘いものなんか食べちゃダメダメ!なんてお前らが言うか?(笑)
歌って踊って華やかですが、人間関係が上っ面でなんだか退屈な感じも。
なんでこんなに人気なのかというと…
トークショー付きなのでした。
私の若い頃好きだった作家として挙げるとしたら、星新一、北杜夫、そして筒井康隆でした。
本は読んでても、作家自身に会ったことはありません。
一緒に年をとる訳で、現存してる唯一の作家でしたが、パンフレットを見てて、トークショーに出る
のを知って早速スケジュール帳にチェックしておいたのでした。
杖もなく自分の脚で歩いてました。
年寄りが3人集まると、トークもあちこちで詰まってます。
記憶が甦らないのは歳のせいでしょうが、聴衆も年寄りだらけなのでフォロー出来ません。(泣)
詰まりながらも訥々と進むトークに、時間も押し気味で、
やっぱり登場する明子ねーちゃん。(巨人の星)
サインを見逃す老人たち。
話の内容は昭和初期の頃だったので、殆ど理解できませんでしたが、雰囲気は楽しめました。
マイバスで買い物して家飲み。