3/16(土)
出勤の週ですが、有休消化で休みます。
日本政府も、完全消化を推進してるとネットニュースで見ました。
ザ・日本の朝食って感じです。
洗濯してから池袋へ。
昨日に続いて成瀬監督です。
今日は本命の嫁候補のネコちゃんも出ますので楽しみです。
65 放浪記
ああ、森光子がでんぐり返しするヤツね?
観たことありませんが。
…しかも芙美子はデコちゃんか。
母が田中絹代。
名前からして美女イメージですが、見る影もなく見事なお婆ちゃんです。
下宿の隣に住んでる加東大介が芙美子に色目を使ってます。
とにかく貧乏なので、カフェの住み込み女給(いわゆるホステス)として働いてます。
身体が無事なわけがないわな。
文芸誌を作ろう!と伊藤雄之助や加藤武が誘ってきますが、二言目には「印税はなしね」
ただの搾取か。(泣)
草笛光子の原稿をワザと締め切りに間に合わないようにして、見事に「放浪記」が文学賞を獲得!
なじる光子に、悪気はなかったわ、と平然と言い放つ芙美子。
これくらいじゃなきゃ勝ち組にはなれないのね。
66 晩菊
これも芙美子原作か。
目当てはネコちゃんですが。
主演は杉村春子。
昔の芸者仲間が沢村貞子。
こんな置屋で飲みたくないぞ?(泣)
加東大介は、金貸しとして成功した杉村春子の懐刀として働いてます。
やっぱりこの人はこういう役が似合ってます。(縁の下の力持ち)
ネコちゃんは、仲間の娘役です。
うだつの上がらない母親を見切って、家を出て結婚してます。
自立する女です。
好感が持てます。
杉村春子を昔の男(上原謙)が訪ねてきます。
ウキウキして化粧したりお愛想振りまいたり。
これでもオンナなんですね。
しかし、この上原謙ってヤツが可哀想なくらいクズに描かれてます。
昔の女に金を借りにくるってどういう了見なんでしょうね。
返すあてもないくせに(ここまで借りにきてる事で明らか)利子は弾むから!とまで言わせてます。
哀れです…
牛丼は重いので軽くソバでも?
あれ?立ち喰いに似合わず本格的ですね?
今度ほかのメニューも試してみましょう。
新宿で途中下車。
梅と琴のコラボらしいですが、全く咲いてません。(泣)
温浴施設もこの時間ならお風呂はガラガラでした。
ゆっくりと汗をかいてストレスを発散します…
92.30→90.00kg
のぶさんみたく山歩きするより効率的に減量出来ます。
渋谷へ。
乾いた身体を潤さなければなりません。(マスト)
画面が変わったな?と見たら…おおっ!やっと通信式になったのね?
今までは、打ち込んでからバイト君を呼んで、画面を見せてました。
送信ボタンを押したら、向こうの方で電子音がポンっと鳴ったので、届いたことが推察されます。
土曜のガストは混んでます。
半分はホール係が空いたテーブルを片付けるのが遅いだけですが。
インド人ネーちゃんが当然!みたいな顔でグラスワインを持ってきたので、オレがそんなチンケなもの
飲む思うんか?ハァ?みたいなドヤ顔でにらんだら…
500mlの線を越えて持ってきました。
やってみるもんです。
えんどう豆も美味しいな。
すっかり良い気持ちになってホテル街の中の映画館へ。
こっちも気になりますが
今夜はコチラ。
67 月夜釜合戦
ドイツ映画祭の時に隣でやってて、ん?と気になりました。
パンフをよく見たら…渋川清彦が出てるじゃないですか!
って訳で急遽ラインナップしました。
ガチに釜ヶ崎でロケしてます。
あの有名な職安の建物は今月で閉鎖されるそうです。
万博に向けて浄化作戦に入ったな。
先日地下鉄からジャンジャン横丁に抜けるトンネルを歩いてて、ん?
ゴザ敷いてパチモン売ってた人が居ませんね?
これも作戦の一環か。
無職の男たちがボロを着てるのに、キチンと列を作ってうどんの配給を受けてるのがいかにも日本的です。
地震の時にも外人が驚いてましたよね?
新宿での前売り券を買ってる川瀬陽太にしても、立派な地元民です。
そして気になる主演女優。
ググってもなんも出てこないんですが、ツイッターを覗くと普段は木こりだそうです。(なんじゃそりゃ?)
なんで気になるかというと…目がくらむ程の豊かな胸!
トークショーで話してましたが、職安でテーブルを置いて丁半バクチのシーンを撮影してたら…
地元民が「そんな賭け方じゃダメだ!」と割り込んできたそうです。
カメラで撮ってるのに。(笑)
あの、これ撮影ですから!と言っても全然聞かないので、川瀬さんが機転を利かせて「このまま
撮っちゃえば?」
良い絵が撮れたと思ってたら、この映画はあえてフィルム撮影してまして、それってどう映ってるかは
現像してみないと分からないそうで。
この場面のフィルムを現像してみたら…レンズの中にゴミが入ってて、それが大写しになってたそうです。
痛恨…
とにかくリアルを追求するために、出演者はほぼ地元民だそうです。
この風景も人間もどんどん無くなっていく筈(浄化作戦)で、それをフィルムで残すという意気や良し。
大手が絡んでないB級映画ですが、地道に営業して「カメ止め」現象が起きないとも限りません。
そんなパワーを感じました。(胸にか?)
冷やしもあるのね?
出勤の週ですが、有休消化で休みます。
日本政府も、完全消化を推進してるとネットニュースで見ました。
ザ・日本の朝食って感じです。
洗濯してから池袋へ。
昨日に続いて成瀬監督です。
今日は本命の嫁候補のネコちゃんも出ますので楽しみです。
65 放浪記
ああ、森光子がでんぐり返しするヤツね?
観たことありませんが。
…しかも芙美子はデコちゃんか。
母が田中絹代。
名前からして美女イメージですが、見る影もなく見事なお婆ちゃんです。
下宿の隣に住んでる加東大介が芙美子に色目を使ってます。
とにかく貧乏なので、カフェの住み込み女給(いわゆるホステス)として働いてます。
身体が無事なわけがないわな。
文芸誌を作ろう!と伊藤雄之助や加藤武が誘ってきますが、二言目には「印税はなしね」
ただの搾取か。(泣)
草笛光子の原稿をワザと締め切りに間に合わないようにして、見事に「放浪記」が文学賞を獲得!
なじる光子に、悪気はなかったわ、と平然と言い放つ芙美子。
これくらいじゃなきゃ勝ち組にはなれないのね。
66 晩菊
これも芙美子原作か。
目当てはネコちゃんですが。
主演は杉村春子。
昔の芸者仲間が沢村貞子。
こんな置屋で飲みたくないぞ?(泣)
加東大介は、金貸しとして成功した杉村春子の懐刀として働いてます。
やっぱりこの人はこういう役が似合ってます。(縁の下の力持ち)
ネコちゃんは、仲間の娘役です。
うだつの上がらない母親を見切って、家を出て結婚してます。
自立する女です。
好感が持てます。
杉村春子を昔の男(上原謙)が訪ねてきます。
ウキウキして化粧したりお愛想振りまいたり。
これでもオンナなんですね。
しかし、この上原謙ってヤツが可哀想なくらいクズに描かれてます。
昔の女に金を借りにくるってどういう了見なんでしょうね。
返すあてもないくせに(ここまで借りにきてる事で明らか)利子は弾むから!とまで言わせてます。
哀れです…
牛丼は重いので軽くソバでも?
あれ?立ち喰いに似合わず本格的ですね?
今度ほかのメニューも試してみましょう。
新宿で途中下車。
梅と琴のコラボらしいですが、全く咲いてません。(泣)
温浴施設もこの時間ならお風呂はガラガラでした。
ゆっくりと汗をかいてストレスを発散します…
92.30→90.00kg
のぶさんみたく山歩きするより効率的に減量出来ます。
渋谷へ。
乾いた身体を潤さなければなりません。(マスト)
画面が変わったな?と見たら…おおっ!やっと通信式になったのね?
今までは、打ち込んでからバイト君を呼んで、画面を見せてました。
送信ボタンを押したら、向こうの方で電子音がポンっと鳴ったので、届いたことが推察されます。
土曜のガストは混んでます。
半分はホール係が空いたテーブルを片付けるのが遅いだけですが。
インド人ネーちゃんが当然!みたいな顔でグラスワインを持ってきたので、オレがそんなチンケなもの
飲む思うんか?ハァ?みたいなドヤ顔でにらんだら…
500mlの線を越えて持ってきました。
やってみるもんです。
えんどう豆も美味しいな。
すっかり良い気持ちになってホテル街の中の映画館へ。
こっちも気になりますが
今夜はコチラ。
67 月夜釜合戦
ドイツ映画祭の時に隣でやってて、ん?と気になりました。
パンフをよく見たら…渋川清彦が出てるじゃないですか!
って訳で急遽ラインナップしました。
ガチに釜ヶ崎でロケしてます。
あの有名な職安の建物は今月で閉鎖されるそうです。
万博に向けて浄化作戦に入ったな。
先日地下鉄からジャンジャン横丁に抜けるトンネルを歩いてて、ん?
ゴザ敷いてパチモン売ってた人が居ませんね?
これも作戦の一環か。
無職の男たちがボロを着てるのに、キチンと列を作ってうどんの配給を受けてるのがいかにも日本的です。
地震の時にも外人が驚いてましたよね?
新宿での前売り券を買ってる川瀬陽太にしても、立派な地元民です。
そして気になる主演女優。
ググってもなんも出てこないんですが、ツイッターを覗くと普段は木こりだそうです。(なんじゃそりゃ?)
なんで気になるかというと…目がくらむ程の豊かな胸!
トークショーで話してましたが、職安でテーブルを置いて丁半バクチのシーンを撮影してたら…
地元民が「そんな賭け方じゃダメだ!」と割り込んできたそうです。
カメラで撮ってるのに。(笑)
あの、これ撮影ですから!と言っても全然聞かないので、川瀬さんが機転を利かせて「このまま
撮っちゃえば?」
良い絵が撮れたと思ってたら、この映画はあえてフィルム撮影してまして、それってどう映ってるかは
現像してみないと分からないそうで。
この場面のフィルムを現像してみたら…レンズの中にゴミが入ってて、それが大写しになってたそうです。
痛恨…
とにかくリアルを追求するために、出演者はほぼ地元民だそうです。
この風景も人間もどんどん無くなっていく筈(浄化作戦)で、それをフィルムで残すという意気や良し。
大手が絡んでないB級映画ですが、地道に営業して「カメ止め」現象が起きないとも限りません。
そんなパワーを感じました。(胸にか?)
冷やしもあるのね?