8/9(金)
一応ペットボトルに焼酎を仕込んでおきましたが、トイレなしのバスでは安心して飲めません。(泣)
林道が6時から開くので、手前のコンビニで時間調整。
ゲートの前にズラっと車が並んでました。
人気の山なのか?
バス停に着くと、皆さんサッサと登っていきますが、
靴を履いてオニギリ食べてゆっくり準備します。
便意がきませんが、まぁ山はどこでもトイレですから心配ご無用です。(笑)
のっけから急坂が続き、汗が噴き出しますが、樹林帯なんで風が吹けば涼しいです。
100リットルのスーパーザックでヨタヨタ登りますが、気持ちいいくらい抜かれます。(泣)
休み休み2時間で三角点に出てしまいます。
ここから太郎兵衛平まで3時間は直射日光にさらされます。
木道で歩きやすいですが、やっぱり続々と抜かれます。
ところどころベンチがあるので、グッタリ座ります。
こんな姿を見て、だれも「二百名山ズ」とは思わないでしょうねぇ。(泣)
下りてくる人も沢山います。
関西弁のおばちゃんは、情報ももたらせてくれます。
女の子2人と夫婦の4人連れにもごぼう抜きされてましたが、おばちゃんが「幾つ?」と聞いたら、
2人一緒に「四年生!」と答えたそうです。
ありゃ双子だわね?と言ってました。
今日は太郎平小屋に泊まって、明日は黒部五郎岳(百名山 往復9時間)、明後日は薬師岳(百名山 往復5時間半)
だそうです。
末恐ろしいガキだ。(泣)
ひたすら登ります。
そんないい天気でなくても良いのにねぇ…
まだ遠いなぁ。
ベンチに座るともう立ちたくなくなる感じです。
双子ちゃんさようなら。
(もう追い付けなかった)
やっと小屋が見えてきました。
ほぼコースタイムでたどり着きました。
ここから三方向に道は分かれてます。
こっちに行くと雲の平。
日本で1番奥深い登山路です。
二百名山ズが全盛期の時にようやっとクリアした難関ですが、もう無理でしょうね。
水を補給します。
今日の小屋までまだ2時間歩きます。
百名山挑戦中の時は、楽勝に登った記憶があったのですが、もう10年前の昔話か。(泣)
テントサイトも繁盛してます。
なま足もあります。(萌え)
この先が急坂で、あえいで登ってたら水場?があったので、あんちゃんに続いて頭に水を掛けて
冷やします。
ついでにゴクゴク飲んで元気になったと思ったら、もっと上でも同じ流れがあってガッカリします。
樹林限界を越えた道は爽やかです。
山も一杯見えます。
雪渓も残ってます。
触りにいきたいけど、道から外れる体力はないので諦めます。
影からようやく見えました。
こんなとこに上る元気ねーよ。(泣)
建て直されてキレイになってました。
受付して大部屋の端っこに寝場所を確保して、まずは乾杯です!
鬼おろしにサバ缶。
4時半までは食堂使って良いそうです。
大根を足して、昆布も投入。
ビールの次は赤ワインです。(セレブ)
時間になって、外に追い出されます。(泣)
雲がかかって頂上は見えません。(実はどうせ見えない)
そのまま夕食に突入します。
食当(あっちゃん)がいないと実に質素です。(泣)
玉ねぎと長ネギを持ってますので鍋にする予定でしたが、面倒なので大根汁。
疲れ切ってたのでこれでデナー終了して、そのままグッスリです。
ZZZ
一応ペットボトルに焼酎を仕込んでおきましたが、トイレなしのバスでは安心して飲めません。(泣)
林道が6時から開くので、手前のコンビニで時間調整。
ゲートの前にズラっと車が並んでました。
人気の山なのか?
バス停に着くと、皆さんサッサと登っていきますが、
靴を履いてオニギリ食べてゆっくり準備します。
便意がきませんが、まぁ山はどこでもトイレですから心配ご無用です。(笑)
のっけから急坂が続き、汗が噴き出しますが、樹林帯なんで風が吹けば涼しいです。
100リットルのスーパーザックでヨタヨタ登りますが、気持ちいいくらい抜かれます。(泣)
休み休み2時間で三角点に出てしまいます。
ここから太郎兵衛平まで3時間は直射日光にさらされます。
木道で歩きやすいですが、やっぱり続々と抜かれます。
ところどころベンチがあるので、グッタリ座ります。
こんな姿を見て、だれも「二百名山ズ」とは思わないでしょうねぇ。(泣)
下りてくる人も沢山います。
関西弁のおばちゃんは、情報ももたらせてくれます。
女の子2人と夫婦の4人連れにもごぼう抜きされてましたが、おばちゃんが「幾つ?」と聞いたら、
2人一緒に「四年生!」と答えたそうです。
ありゃ双子だわね?と言ってました。
今日は太郎平小屋に泊まって、明日は黒部五郎岳(百名山 往復9時間)、明後日は薬師岳(百名山 往復5時間半)
だそうです。
末恐ろしいガキだ。(泣)
ひたすら登ります。
そんないい天気でなくても良いのにねぇ…
まだ遠いなぁ。
ベンチに座るともう立ちたくなくなる感じです。
双子ちゃんさようなら。
(もう追い付けなかった)
やっと小屋が見えてきました。
ほぼコースタイムでたどり着きました。
ここから三方向に道は分かれてます。
こっちに行くと雲の平。
日本で1番奥深い登山路です。
二百名山ズが全盛期の時にようやっとクリアした難関ですが、もう無理でしょうね。
水を補給します。
今日の小屋までまだ2時間歩きます。
百名山挑戦中の時は、楽勝に登った記憶があったのですが、もう10年前の昔話か。(泣)
テントサイトも繁盛してます。
なま足もあります。(萌え)
この先が急坂で、あえいで登ってたら水場?があったので、あんちゃんに続いて頭に水を掛けて
冷やします。
ついでにゴクゴク飲んで元気になったと思ったら、もっと上でも同じ流れがあってガッカリします。
樹林限界を越えた道は爽やかです。
山も一杯見えます。
雪渓も残ってます。
触りにいきたいけど、道から外れる体力はないので諦めます。
影からようやく見えました。
こんなとこに上る元気ねーよ。(泣)
建て直されてキレイになってました。
受付して大部屋の端っこに寝場所を確保して、まずは乾杯です!
鬼おろしにサバ缶。
4時半までは食堂使って良いそうです。
大根を足して、昆布も投入。
ビールの次は赤ワインです。(セレブ)
時間になって、外に追い出されます。(泣)
雲がかかって頂上は見えません。(実はどうせ見えない)
そのまま夕食に突入します。
食当(あっちゃん)がいないと実に質素です。(泣)
玉ねぎと長ネギを持ってますので鍋にする予定でしたが、面倒なので大根汁。
疲れ切ってたのでこれでデナー終了して、そのままグッスリです。
ZZZ