渡瀬恒彦

5/25(木)




残りの唐揚げで朝食です。

待ちに待った給料日。

昼休みに銀行を渡り歩いて支払いに対応したら…今月は緊縮財政です。(泣)

池袋へ。




財布と相談したら結局ココか？

ハイボールえお飲みながらマッタリ…




倉田まり子とは何もなかったそうです。

たまには変化球で？




かた焼きそばは皿うどんとは別物ですね。




もっとパリパリ感が欲しいです。

追悼シリーズやってます。




初めて観たのはセーラー服と機関銃でしたが、そっちがレア物でしたか。




しかも今夜は千恵子も観れます！(さくらっ！)




ロビーのポスターによると売り切れだそうです。




ちょっと迷ってましたが、人気だったんですね？




疲れた身体には寅さんですね。

148 夜霧にむせぶ寅次郎

ここに来れば下條正巳(おいちゃん)、三崎千恵子(おばちゃん)、タコ社長、関敬六、笠智衆(午前様)

にも会えます。

自分の知り合いはいつまでも心の中に生きているって奴です。

満男にもセリフがつくくらい成長してきました。

もうちょっとしたらゴクミに恋をするんですね。知ってますよ？

寅さんは北へ流れてます。

どん詰まりの根室の床屋でマドンナ(中原理恵)に出会います。

バイク乗りが渡瀬恒彦。

トニーなんて呼ばせていることからも、ろくな奴じゃありません。

ただ、根無し草の理恵にはお似合いなんでしょうね？

心配する寅さんを尻目に2人はくっついていきます。

タコの娘の美保純(これがまたヒドいアバズレで見た目通り。)が、何を間違ったか結婚する事に。

東京のドヤ宿で病に伏せる理恵を寅さんは柴又に連れてきますが、(またそれを温かく受け入れる

おいちゃんやさくらが健気。)元気になったらまたトニーの元に帰っていきます。

バカは死ななきゃ治らないって事でしょう。

まぁ、私は圧倒的にさくら推しなんでどうでもいいですけど。

いい女ですが、時折見せる困った顔がまたそそります。(萌え)

149 神様のくれた赤ん坊




同棲する若い2人。

桃井かおりに良いイメージはありませんでしたが、良い顔も出来たんですね？

見直しました。

生理が遅れてるので、渡瀬に妊娠を報告しますが(検査もせずに)拒否られてます。

ならゴムしろよ？と。

若い！樹木希林が男の子を連れてきます。

隣人の母親が邪魔になったので置いてったそうです。

父親候補が5人いて、渡瀬もラインナップされてます。(笑)

桃井は呆れ顔ながらも受け入れてもいます。(器が大きいな？)

じゃあ他の男に当たってみようよ？と旅立つ渡瀬と子供。

桃井も自分の生い立ちの秘密を探しに同行します。(たまたま同じ方向)

そんな突然言われたってそうですか？なんて男は居るわけありませんが(証明も出来ないし)金を

くれたりして結構良い商売です。

最後の男は既に死亡していましたが、父親役がアラカン！

まだ生きてたんですね？

脚は覚束ないですが、自力で動いてはいます。

そして未亡人が親分を引き継いでますが、キリッとして良い女です。(熟女)

クレジットで確認したら吉行和子。

死んだ旦那の隠し子が続々出現(笑)してますが、憤慨しながらもそれを受け入れてます。

大勢の子供を育ててますが、良いですよ！置いていって下さい、と言ってくれました。

あぁ良かった！これでスッキリしてまた2人で暮らせるな！と2人は本州へ戻る橋を歩いて渡るのでした。

めでたしめでたし。




売れ残りの200円中華で家飲みで締めました。

アカデミー賞

146 マンチェスターバイザシー

予告を観てても地味でスルーしてたのですが、のぶさん(の愛読紙)が勧めてくるので…

のっけから勘違いしてます。

マンチェスターと聞いたらユナイテッドと繋がる人が殆どだと思いますが、何だか話がおかしいな？

と思ってたら、アメリカにもそんな地名がある様です。

紛らわしいぞ？

ボストンで働く無愛想なオッさん。

これがあのベンアフレック(好みでは無い)の弟なんだそうで。

長らく兄の陰で隠れていたのがいきなりアカデミー賞とはね。

マンション設備の整理や、粗大ゴミ捨てなど安く便利に使われてます。

近くの港町に兄家族が住んでます。

過去と現在の場面が入り混じって注意してないと分かりずらいです。

そんな所がアカデミー？

田舎を出た理由がある様なんですが、それが徐々に明らかになっていきます。

それがトラウマになって陰惨で凶暴な性格になってますが、兄や数少ない友人が見守ってくれてます。

兄が亡くなって、一人息子(高校生)の後見人に指名されている事を知ります。

そりゃ、親族が他にいないんだから考えりゃ分かるでしょ？

と思うんですが、予想してない事態に戸惑いながらもボストンから地元に引っ越してきます。

ゴムの付け方もたどたどしいクセに、複数の彼女を使い分け、バンドだパーティーだと叔父さんを

アッシーの様にこき使ってます。

車社会だから仕方ないんでしょうが、日本から見たら違和感が。

てめえでチャリででも通えよ！と。

冬の場面が多いです。

雪はそんなに積もってませんが、遺体を埋める穴が人力で掘れない位の凍土で、暖かくなるまで

冷蔵保管です。

土葬なんですね？アメリカって。

あくまでも舞台は田舎町、家庭とそのごく近くの人達しか出てきませんのでとにかく地味に淡々と

時間が流れてます。

とてもアメリカで受けるとは思えないんですが。

心に沁みる映画かもしれませんが、この手のなら充分邦画で対応できます。

続いてイタリア映画です。




147 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

このネーミングで観ようと思う人の気が知れません。(笑)

やはりスルーがのぶさん推しで復活パターンです。

ケチなコソ泥のオッさんが、追われて逃げているうちに川の底の核廃棄物に触れて…

鋼鉄ジーグに進化しました。

映像にも出てきましたが、これって日本のアニメなんですね？

知らんな？と思ってましたが、流れるテーマ曲を聞いた事があります。

「磁石の力だ〜！鋼鉄、ジーグ〜〜！」

歌えるな？観てたんでしょうね？子供の頃。

ビルの屋上から落ちても怪我もせず、金属も手でギュンと曲げてしまいます。

さあ、この力をどう使おうか？

そこはそれ、コソ泥ですから発想が単純です。

路上のATMを力で引き抜いて家に持って帰ってます。

マーキングの塗料(コンビニや銀行に置いてあるビニールボールみたいに犯人に印を付ける目的)が

紙幣に飛び散ってます。

部屋にぶら下げて干してますが、そんなの使えるわけ無いじゃん？(笑)

即逮捕です。

精神病院から退院したもののかなりおかしい娘に好かれてますが、いざのしかかろうとしたら激しく

拒否られてます。

そりゃないぜ？セニョール。

どうやら、今まで好き勝手に遊ばれてたトラウマに神経過敏になってる様です。

マフィアの抗争に巻き込まれてますが、別にどちらに肩入れするでもなく、両方から狙われたり

しますが、そこは鋼鉄ですから全て跳ね返してます。

爆弾テロが頻発してるローマでして、そこでチンケに暴れるジーグを見掛けると、通り掛かった人は

全員！スマホをかざして写真を撮り、それをネットに拡散してます。

世界中共通の動きです。

しかし、後半でサッカースタジアムでのテロを防止した姿を見た人達が、敬意を表したのか

誰も撮影しなくなったのにはフーン？と考えさせられましたが、そんなもんですね。

みーんな死亡して、さて1人残った主人公はどうなるんでしょうか？

国家権力に拉致されて、解剖研究されるのでしょうね？アメリカならば。

しかしここはお気楽極楽のイタリア。

野放しの様です。(￣ー￣)




唐揚げを買って帰ったら、冷蔵庫に昨日の残りの唐揚げを発見しました。(泣)

世界三大美術館

5/24(水)

振休を取りました。

洗濯して部屋干ししたら出掛けましょう。




やっぱり味噌汁も必要だな。

有楽町で乗り換えて六本木へ。

駅のホームには相変わらず警備員が声を張り上げてます。

懐かしいですがもうゴメンです。(24時間勤務を2回やったが、過酷な現場でした。)




アムステルダムに別館がありましたが、印象がありません。(大したこと無かった)

今回も聞いた画家の名前が無いんですが…




タワーには初めてかな？(映画館に1回、低層の夜間警備で1回)




蜘蛛？




見上げる猿像の向こうで修学旅行生を引っ掛けようとしてるオッさん発見！







エレベーターで52階！

最初の絵だけ撮影可(ただし平日のみ。そうだろ、ここで停滞しちゃうからね。)




エカテリーナさんです。

開館前に並んだ甲斐があって、ゆっくり観れました。

ただし、やっぱり画家名はほぼ聞いたことなし。

クレオパトラの絵は初めて観たかも。

酢に真珠を溶かしてそれを飲もうとしてます。

高貴という雰囲気ではなく、男を魅了しようとする悪意の視線です。

大きな川が凍ってスケートをしてる絵はあちこちで観るような気がします。(良くあるモチーフなのか？)

赤い服を着た少年のような少女の絵は良いですね。(マリアらしい)

子供の頃のキリストとじゃれ合うヨハネ。

若者に抱き寄せられて、嫌がってる様で身体を寄せている女性。

そんなものかな？

やっぱり出張展示は点数が少ないので呆気ないです。

これをキッカケにして現地に行けよという事でしょうか。




展望良いです。

手前は新国立美術館でしたっけ？




変な形の住宅？

ルコルビュジエみたいですね？




都市の中に広く緑があるのは誰のおかげ？

駅名では想像できない位不便な大江戸線で六本木→新宿。(同じ駅名にするな！)

時間があるのでさっぱりしようと思ったら…




2時間入浴プランがあるんですが、11:30に行ったら、カウンターで不自由な日本語を操る女性が

変な事を言います。

はぁ？って顔をしてたら、隣の日本人が言い直してくれます。

12時から浴場がメンテナンスで使用出来なくなりますが、宜しいですか？

聞く意味が分かりません。

マニュアル通りなんでしょうが、これなら機械を置いとけよ、と。

宜しくないわっ！と言い捨てて退散します。

うーん、ここ以外に寛げる(安く)場所あったっけ？

歌舞伎町にサウナがあったけど遠いしなぁ？

とりあえず昼飯か？




昼飲みするならココになっちゃいます。




原液どれ位入ってるのか見たい様な見たくない様な。




キムチの盛りが良いので許します。




お代わりは多少マシか？

昼時で、サラリーマンで混んできてユックリ飲むのも悪いので2杯で切り上げます。

最近ウンコが旬の様です。(笑)




小学校低学年にはたまらないドリルでしょう。(勉強もはかどる？)

ぶらぶら立ち読みしてたら、丸善で見つけられなかった本を発見して、思わず購入！

「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ」

気になるじゃないですか？(笑)

日本鳥学会の会員数は約1,200人。学会員が全員鳥類学者だとしても、10万人の友達を作らないと

鳥類学者とは仲良くなれないそうです。

子供向けの図鑑シリーズには、必ず「鳥類」の巻があります。

妖怪ウォッチやドラえもんが大人気でも、「妖怪」や「猫型ロボット」の巻は無いので、鳥類の

勝ちだ！と言い放ってます。(笑)

読んでみると色んなウンチクが詰まってるので、バーのカウンターでの小話に使えそうです。

もう立ってるのも疲れたので、映画館のロビーで読書してますか。(金が掛からん)




これで映画館推しはコンプリートです。




平日の昼間から売り切れって何なんでしょうね？

過剰防衛

5/22(月)




昨夜の残りの唐揚げで朝食。

直行で行徳のマンションでダメ工事を片付けて、小岩の支店へ。

先週模様替えしてちょっとオフィス？らしくなってきました。

(今までは現場事務所？みたいな汚なさでしたが、これなら新人も入って来るかな？)

辞めた部長から引き継いだマンションの、排水ポンプの案件がクレーム化しつつあるので報告します。

言っておかないと私のせいになってしまいますので、あまり好きではないのですが悪口を並べます。

悪気はないんだろうが、結局会社にとっては裏目になってるよなぁ？と嘆いてますが、あなたの管理不足

でしょ？と突っ込みたいです。

エレベーターの保守とか、マイナスの話がどんどん噴き出てます。

会社大丈夫でしょうか？

ま、いっその事倒れた方がスッキリするかもしれませんが。

日本橋に戻りますが、新小岩で乗り換えを待ってたら、ヤケにウロウロしている警備員(元同僚)が

怪しい動きをしてます。




虎ロープを張ってます？




猛スピードで特急が！




通過した後撤収。




仕事を作ってくれてありがとう！って所ですか。




ホーム工事中で、幅が狭くなってるし、この駅は線路に人が落ちるので有名だそうです。

駅前の施設。




病院みたいなトレー。




ナイフの意味がイマイチ？

フォークがないので、箸とコラボしろと？(笑)




色々突っ込みどころはありますが、オフィス街でマッタリできるスペースは貴重です。

夕方に昨日の一之江のダメ工事に呼ばれたので、映画はパスして家飲みにしました。




明らかに食べ過ぎですね？(泣)

二世

5/21(月)

大手町は任せて、朝から一之江のマンションへ。

先週終わらなかった給湯管修繕の立ち会いです。




最近はすっかりご飯派になりました。(ラーメンとどっちがコスパがいいんだろう？)

露出の配管をカバーに収めるんですが、架橋ポリなんで硬いしクセが付いてて苦労してます。

ポリブテンを使えば良いのにね？

点検口を付けたり床の開口部を閉じたり意外に時間が掛かります。

リビングで休日をグッタリ寝転んで楽しんでる？ご家族の横で働きます。

(私は眺めてるだけ)

良い天気なんだからどっか出掛けたら？

きっちり夕方まで掛かりました。

夜は渋谷へ。

どこで飲むか？




やっぱりココか？

食事やデートを楽しんでる人達の中でココだけ異質です。(笑)




やっぱりツマミは1度に出てきます。




ちょっと足りないがデキャンタは多過ぎ？と思って大人の判断。




財布に優しい飲み屋です。(違うか？)




ちょっと変わった映画です。




145 夜空はいつでも最高密度の青色だ

長っ！

ユーロスペースが驚きのオンライン化！




お試し期間みたいな設置ですが、これは便利です。

今までは整理番号を貰ってロビーで待っていた訳ですが、指定席になったのでギリギリまで飲んで

いられます。

今週はなぜか送られてこない新聞でしたが、ココでチェックできました。




「詩集」の映画化という試みだそうです。

イメージだけ頂いて、あとは監督の好き勝手に作っただけでは？

看護師とガールズバーの掛け持ちの女性と、日雇いバイトの男性が夜の渋谷で出会います。

「東京には1,000万人も人がいるのに、どうでもいい奇跡だね」

全く同感です。

脇役では良い味の池松君はやっぱり物足りなく頼りなげ。

松田龍平にすっかり食われてます。

石橋静河なんて名前は聞いたことありません。

美形という訳では全くないのですが、不思議と印象に残ります。

演技も落ち着いたもので、ヘェ〜？と思ってあとでググったら、両親が俳優でした。

なるほどね。

しかもそれをウリにしてない(パンフには書いてない)のも気に入りました。

次回は母親並みに大胆に脱いでくれるのを大いに期待します。




まだ飲むか？(泣)