うどん屋やラーメン屋や定食屋の
入口で↑の自動券売機で、
お札や小銭を入れて食券を買い、
席に座り係の人に食券を渡し注文する。
店にとっては、現金を取り扱う必要がなく、
売り上げの集計が楽にできる。
本題はここからです。
7月に新札(1万円札が渋沢栄一さん等)が
発行されるが、今の自動券売機は新札に
対応してないので、店は自動券売機を購入するか
リースしなければいけなくなる。
店としては、そんな負担はしたくないので、
昔みたいに現金決済をするか、
電子マネーを導入するしかない。
となると、今後キャッシュレス化は進むでしょう。
国は新札発行でキャッシュレスのことまで
考えてるとしたら、さすがです。
新札発行の主目的は、
全国の家庭に眠ってる莫大なタンス預金を
引き出すためです。
その額は2023年12月で59兆円で、
この額は年々減ってるらしい。
その行き先は投資です。
海外のインデックスファンドや株や金の購入に
使われるようになったそうです。
「タンス預金があると安心する。
このお金があれば、辛い仕事でもがんばれる。
夜中にこっそりお札を数えると精神が安定する。」
って思ってる人は多い。
しかし、タンス預金は増えないどころか、
インフレになりお金の価値は下がり続ける。
キャッシュレスも好きだけど、
現金も好きです。笑
確かに、自販機とか交換しないといけませんからね。
もしかしたら、「新札はこの販売機では利用できません。となるかも 笑