職場の会話（退職金）

この記事は退職金に関する記事で、

興味がある人はどうぞ　どうぞ

ちょっと長いので、

コーヒーやお茶を飲みながら読んでください。

参考になるかもしれない。

職場の会話で、りーさんが、

「うちの旦那が数年前に退職して、

　退職金が支給されたんだけど、

　旦那が、この前　銀行の利率の

　いい定期と投資信託のセットの商品に

　何百万円か入れたんよー

　それってありですかね？」

「あーー銀行員が涼しい顔して、

　手数料をたんまりもらうセット商品で、

　利率8%はお得ですよって言って、

　顧客を信用させ、

　その後　どんどん金額を増やしていく

　パターンですね。

　ネットのお金悩み相談に出てきますよ。」

「そうなん　手数料取られまくり？」

「まあ銀行は貸付利息と手数料と運用で成り立ってる

　営利企業だから仕方ないです。

　末端の若い銀行員にはノルマがあり、

　そのノルマ達成度はボーナスに影響する。

　だから、顧客にぼったくりの投資信託を

　勧めるんですよ。ネット証券で

　インデックスファンドを買えば、

　手数料はほぼ取られないですよ」

　「あー無理無理　

　　ネット証券口座の開設はできない・・・」

ここで話が終わる。

これ以上のことは言えない。

自分で証券口座を変更するしかない。

手助けは無理。

個人情報に係ることはできない。

自分の意思でしないと！

定期と投資信託のセット商品に

2000万円を注ぎ込み、手数料を引かれ

元金が減った話はネットに多く取り上げられてる。

気をつけないといけない。

俺がもし1000万円の退職金を受け取ったら、

640万円は0.3%の銀行の定期に入れて、

360万円を来年1月から新NISAでインデックファンドを

毎月30万円積み立てる。

あとは何もしない。

これで2024年12月末で含み益が増えてたら

ラッキーと思うぐらいが丁度いい。

挑戦すれば発見がある。

そうそう　りーさんの旦那さんも挑戦してる。

ただ　もらえる利息が思ったほど多くないだけです。

これ以上　銀行員の甘い言葉に乗せられ、

注ぎ込まないようにしましょうって言いたい。

そういえば、知り合いの人で、銀行の窓口の美人の行員に、いろんな商品を勧められ、

かなりの額を預けたって笑いながら言ってた。

その窓口の行員は、

そのおじさんをカモ🦆としか見てない。

「また　このおやじ　私の色気でだまされてやんの　ちょろいわあ」って

心の中で思ってて、笑顔で投資信託を勧める。

おじさんはイチコロです。

単細胞で日頃優しくされてないから、

有頂天になってしまう。

そうなったらもうどんどんつぎ込んでしまう。

これ結構あるあるの話で表に出ない。

ただ、この窓口の行員は営業成績が上がり、

上司からの評価が高くなるでしょう。

結論は金融機関の窓口のおねえさんに

気をつけないといけない。

そういえば、昔　ドラマで松雪泰子さんが

銀行の窓口の行員の役をしてて、

ものすごく美人だったことを覚えてる。

たぶん、彼女だったらカモになり、

なすがままにお金を注ぎ込む人は

いるかもしれない。

というか、絶対にいます。