サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼道にある山間の村コンク、静かな美しい村です。
微妙にズームアップ。灰色と薄いベージュに統一された建物が並ぶ静謐な雰囲気です。緑の中に浮いているような美しさは感動的。写真では伝えきれないのが残念です。
さて、村の入り口へ。清流に古い石造りの橋がかかっています。
この橋、人が1人通れるぐらいのかなりの細い橋。
しかも両端には20センチぐらいしか壁がなく、、渡りたくない橋というか渡れない橋というか、、ただ相当歴史がある橋だそうです。
この橋の辺りは緑も多くマイナスイオンがいっぱいな感じ。
紫の花も可憐で涼やか。
そしてこの辺りから見るコンク村、その独特な美しさはまさに息を飲む感じです。
村の中心には美しい尖塔をもつ教会。
巡礼者は辛い巡礼路、緑の中に突然現れるこの美しい村を見た時どんな思いだったのでしょう。。
コンク村の中へ。まずはホテルにチェックイン。オーベルジュ・サン・ジャックという村の中心にあるオーベルジュです。お部屋は素朴な感じですが心地よい感じ。部屋からは教会が見えます。エアコンはなかったみたいですが、この山の中の涼しさなら不要そう。WiFiも問題なく使えました!
早速村を散策。素朴で可愛らしいホテルの前でみんなのんびりとした時間を楽しんでいるよう。
山間の村のせいか石造りの階段がいっぱい。頑張って登ります。
階段沿いに並ぶ石の屋根に木組みの壁の古い家々。数あるフランスの美しい村の中でも人気がある理由が少し歩いただけでわかります。
色とりどりの可憐な草花が自然な感じに植えられています。樽の花壇も可愛い。
このあたりはまさに中世。タイムスリップした感じです。
一旦ホテルの前に戻りました。たしかこれが泊まったホテルだったと思うのですが、、記憶が曖昧^^;
今度は坂道を下って村の中心にある教会へ。このあたりが一番低い土地のようです。
そこにそびえるサント・フォワ教会。上から眺めた時は美しい繊細な建物に見えたのですが、近くでみるとまったく違う印象、その大きさと力強さに圧倒されます。
入り口のは細かい彫刻が施されていました。魔物が怖かった。。
教会の前の広場。本当に静かな村です。寂しい感じでなく心地よい静寂というか。
コンクのわんこ。わんこまで静か。
もうしばらく散策。見る場所によって表情の変わる教会です。
教会の奥にあるのが古い修道院です。宿泊もできるようですが、ちょっと怖いかな。。
赤い花越しに撮ってみました。
この村の屋根は造りが独特で魅かれます。右側の家、シンメトリーじゃないところがツボ。
もう1つのツボがこの石造りの壁を抜けるアーチ型の通路。ここから通りを眺めるとより素敵です。
夕飯はホテルでウィルさんと。遅刻のお詫びに赤ワイン御馳走になってしまいました。
ここは美味しいレストランとして評判が高いそうで店内はお客さんが一杯でした。メインはお肉を選択、評判通り美味しかったです!付け合わせはチーズがはいったのびーるじゃがいも、素朴でめちゃうまでした。
夜、教会で無料のクラシックコンサートが開催されていたので3,4曲ほど楽しみました。普段クラシックを聴かない私ですがこの中世の静かな村の教会で聴くのは格別、贅沢な夜を過ごしたのでした。
最後にコンク全景をもう一度。コンク村はなにがあるというわけではないのですが、期待のななめ上をいく素敵な場所で、ここで一泊できて本当に本当によかったです。
微妙にズームアップ。灰色と薄いベージュに統一された建物が並ぶ静謐な雰囲気です。緑の中に浮いているような美しさは感動的。写真では伝えきれないのが残念です。
さて、村の入り口へ。清流に古い石造りの橋がかかっています。
この橋、人が1人通れるぐらいのかなりの細い橋。
しかも両端には20センチぐらいしか壁がなく、、渡りたくない橋というか渡れない橋というか、、ただ相当歴史がある橋だそうです。
この橋の辺りは緑も多くマイナスイオンがいっぱいな感じ。
紫の花も可憐で涼やか。
そしてこの辺りから見るコンク村、その独特な美しさはまさに息を飲む感じです。
村の中心には美しい尖塔をもつ教会。
巡礼者は辛い巡礼路、緑の中に突然現れるこの美しい村を見た時どんな思いだったのでしょう。。
コンク村の中へ。まずはホテルにチェックイン。オーベルジュ・サン・ジャックという村の中心にあるオーベルジュです。お部屋は素朴な感じですが心地よい感じ。部屋からは教会が見えます。エアコンはなかったみたいですが、この山の中の涼しさなら不要そう。WiFiも問題なく使えました!
早速村を散策。素朴で可愛らしいホテルの前でみんなのんびりとした時間を楽しんでいるよう。
山間の村のせいか石造りの階段がいっぱい。頑張って登ります。
階段沿いに並ぶ石の屋根に木組みの壁の古い家々。数あるフランスの美しい村の中でも人気がある理由が少し歩いただけでわかります。
色とりどりの可憐な草花が自然な感じに植えられています。樽の花壇も可愛い。
このあたりはまさに中世。タイムスリップした感じです。
一旦ホテルの前に戻りました。たしかこれが泊まったホテルだったと思うのですが、、記憶が曖昧^^;
今度は坂道を下って村の中心にある教会へ。このあたりが一番低い土地のようです。
そこにそびえるサント・フォワ教会。上から眺めた時は美しい繊細な建物に見えたのですが、近くでみるとまったく違う印象、その大きさと力強さに圧倒されます。
入り口のは細かい彫刻が施されていました。魔物が怖かった。。
教会の前の広場。本当に静かな村です。寂しい感じでなく心地よい静寂というか。
コンクのわんこ。わんこまで静か。
もうしばらく散策。見る場所によって表情の変わる教会です。
教会の奥にあるのが古い修道院です。宿泊もできるようですが、ちょっと怖いかな。。
赤い花越しに撮ってみました。
この村の屋根は造りが独特で魅かれます。右側の家、シンメトリーじゃないところがツボ。
もう1つのツボがこの石造りの壁を抜けるアーチ型の通路。ここから通りを眺めるとより素敵です。
夕飯はホテルでウィルさんと。遅刻のお詫びに赤ワイン御馳走になってしまいました。
ここは美味しいレストランとして評判が高いそうで店内はお客さんが一杯でした。メインはお肉を選択、評判通り美味しかったです!付け合わせはチーズがはいったのびーるじゃがいも、素朴でめちゃうまでした。
夜、教会で無料のクラシックコンサートが開催されていたので3,4曲ほど楽しみました。普段クラシックを聴かない私ですがこの中世の静かな村の教会で聴くのは格別、贅沢な夜を過ごしたのでした。
最後にコンク全景をもう一度。コンク村はなにがあるというわけではないのですが、期待のななめ上をいく素敵な場所で、ここで一泊できて本当に本当によかったです。
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