旅はいよいよ後半、フレンチバスクへ。
居心地のよかったホテルで過ごす最後の朝。
今日のカフェ飯風はベーコンエッグ。注文式の朝食もなかなか良かったです。
今日はちょっと厚めな雲が多め。この窓から見るクレーンさんともお別れです。
今日はいよいよフレンチバスク、サン・ジャン・ド・リュズへ。鉄道ルートもありますが、乗り換えがないバスルートを選択。こちらがサン・セバスチャンのバスターミナル。到着時の記事にも書きましたが地下にあります。
赤と黒のいかにもスペインなロッカー。スーツケースが入るようなサイズはこのコーナーには見当たりませんでした。
さて、サン・ジャン・ド・リュズへはこのバスで。所要時間は約40分、ビルバオより近い!こちらもWEBサイトで9時便を予約済みでしたがガラガラ^^;この時期は予約不要でした。
途中、国境超えということで警察官さんが乗り込んでパスポートチェック。その後、途中の停留所でしばらく止まって???ということもありましたが、無事9時半過ぎにサン・ジャン・ド・リュズに到着。
駅前にあるバス停からホテルは5,6分の距離があるのでスーツケースをコロコロしながら移動します。便利な駅前ホテルを取らなかったのは、今回泊まるホテルに一目惚れしてしまったため(詳細は次の記事で)。サン・ジャン・ド・リュズの町並みはスペインバスクの町々と似ていますがちょっと赤要素が強いフレンチテイスト。
ホテルはどこだろ、、とキョロキョロしながら歩いていると歴史を感じさせる赤レンガの素敵な建物を発見。
そのお隣が今回泊まるホテル・チョコでした!1階はレストラン(ホテルと直接関係はないよう)
入り口は、、恐怖の急階段;;スーツケースには辛いところ。。スタッフさんにお願いできるかしら、、と様子を見に行ったらフロントにいたマダム自らがスーツケースを運んでくれて超慌てます。
こじんまりしたロビーにはバスクリネンを使ったインテリアが置かれよい雰囲気!チェックイン時間には早かったのでスーツケースを預かってもらって散策へ。
ホテルの前の通りを歩くとすぐ海岸。
気持ちがいい景色が広がってます、、ちょっと雲が多めなのが残念。
白い壁に赤橙の屋根の家々と豊かな緑がいかにも南欧な感じで素敵。
湾の入り口には要塞のような建物。
いろいろ攻め込まれた時代が今は嘘のように穏やか。今この時に訪れることができて本当によかった。
海岸に沿ってしばらく歩きます。
スペインバスクで以上に目につくのがラウブルと呼ばれるバスク十字、バスクの象徴です。このレストランにはちょうど看板の真ん中に。
こちらの建物には壁の壁面に。バスクへの愛が強いのかな。。
町に赤が目立つとは書きましたが浜辺の公園もキュートな赤。
公園なしバージョン。先ほどの家々が立ち並ぶ海岸側とは対象的にこちらの方向には青空が広がっています。
緑のなだらかな丘にポツンと白い灯台。
大型リゾートマンション(かな?)が並びます。
もう一度、逆側(笑)。ちなみにフレンチバスクではずっとこの空(一方が晴れていて一方は曇天)が続くのでした。
こんなに早くサン・ジャン・ド・リュズに来たのは、ラ・リューヌ登山鉄道に乗りたかったからなのですが、ここから見てもラ・リューヌ山は雲の中。残念ながら諦めます。明日晴れればなんですが。
海岸から離れて町を散策します。ベランダの植木が可素敵なフィガロ的ハウス。
可愛いお店が点在していたのでお買い物タイムとすることに。骸骨に花冠ってなかなかシュール。
メインストリートのレオン・ガンベッタ通りにでました。ここにはバスクリネンのお店がいっぱい。まずはエスパドリーユというバスクリネンで作られた靴をチェック。可愛い靴がいっぱいあったのですが試しに履いてみたら小指がいたい、、幅広足の私にはヨーロッパの靴は無理と断念;;
いたるところに綺麗な花壇、町を彩ってます。
食材屋さんをチェック。生ハムやチーズが充実。
バスク名物、赤唐辛子とベレー帽も!
サン・ジャン・ド・リュズの有名お菓子屋さん、メゾンアダムでガトーバスクをお買い上げ。
だいぶ人が多くなってきました。月曜日なのに凄い、人気の観光地だからかな。
昼食はホテルに向かうとき気になっていた広場の前の赤い木組みのカフェで。
テーブルに引かれたバスクリネン柄のペーパーが可愛い。ペーパーに合わせて赤ワインを(はい、こじつけです)
カフェの前の広場に合った舞台がいつの間にか人だかりに。なんとフラメンコショー、というか地域のフラメンコグループの発表会がはじまりました。スペインに近いですものね。小さい女の子から大人の女性までいろんなグループが次々と踊り、応援の人々(たぶんご家族)が盛り上がってました!平日なのにこんなイベントやるかな?と思ったらフランスの祝日、聖霊降臨祭 翌日の月曜日でした。どうりで人が多いわけだ(遅っ)おかげでフラメンコを見ながらの贅沢ランチとなりました。
頼んだのはハンバーガー、フランスでいきなりそれ?という選択ですが、かなり粗びきな肉パテがジューシーでかなり美味しかった!私の経験上、フランスでハンバーガー食べるとはずれがないんですよね(反対にほぼ外れるのがパスタ^^;)
さて、そろそろチェックインタイム、ホテルに戻ります。最後にもう一度、サン・ジャン・ド・リュズの美しい海岸を。
居心地のよかったホテルで過ごす最後の朝。
今日のカフェ飯風はベーコンエッグ。注文式の朝食もなかなか良かったです。
今日はちょっと厚めな雲が多め。この窓から見るクレーンさんともお別れです。
今日はいよいよフレンチバスク、サン・ジャン・ド・リュズへ。鉄道ルートもありますが、乗り換えがないバスルートを選択。こちらがサン・セバスチャンのバスターミナル。到着時の記事にも書きましたが地下にあります。
赤と黒のいかにもスペインなロッカー。スーツケースが入るようなサイズはこのコーナーには見当たりませんでした。
さて、サン・ジャン・ド・リュズへはこのバスで。所要時間は約40分、ビルバオより近い!こちらもWEBサイトで9時便を予約済みでしたがガラガラ^^;この時期は予約不要でした。
途中、国境超えということで警察官さんが乗り込んでパスポートチェック。その後、途中の停留所でしばらく止まって???ということもありましたが、無事9時半過ぎにサン・ジャン・ド・リュズに到着。
駅前にあるバス停からホテルは5,6分の距離があるのでスーツケースをコロコロしながら移動します。便利な駅前ホテルを取らなかったのは、今回泊まるホテルに一目惚れしてしまったため(詳細は次の記事で)。サン・ジャン・ド・リュズの町並みはスペインバスクの町々と似ていますがちょっと赤要素が強いフレンチテイスト。
ホテルはどこだろ、、とキョロキョロしながら歩いていると歴史を感じさせる赤レンガの素敵な建物を発見。
そのお隣が今回泊まるホテル・チョコでした!1階はレストラン(ホテルと直接関係はないよう)
入り口は、、恐怖の急階段;;スーツケースには辛いところ。。スタッフさんにお願いできるかしら、、と様子を見に行ったらフロントにいたマダム自らがスーツケースを運んでくれて超慌てます。
こじんまりしたロビーにはバスクリネンを使ったインテリアが置かれよい雰囲気!チェックイン時間には早かったのでスーツケースを預かってもらって散策へ。
ホテルの前の通りを歩くとすぐ海岸。
気持ちがいい景色が広がってます、、ちょっと雲が多めなのが残念。
白い壁に赤橙の屋根の家々と豊かな緑がいかにも南欧な感じで素敵。
湾の入り口には要塞のような建物。
いろいろ攻め込まれた時代が今は嘘のように穏やか。今この時に訪れることができて本当によかった。
海岸に沿ってしばらく歩きます。
スペインバスクで以上に目につくのがラウブルと呼ばれるバスク十字、バスクの象徴です。このレストランにはちょうど看板の真ん中に。
こちらの建物には壁の壁面に。バスクへの愛が強いのかな。。
町に赤が目立つとは書きましたが浜辺の公園もキュートな赤。
公園なしバージョン。先ほどの家々が立ち並ぶ海岸側とは対象的にこちらの方向には青空が広がっています。
緑のなだらかな丘にポツンと白い灯台。
大型リゾートマンション(かな?)が並びます。
もう一度、逆側(笑)。ちなみにフレンチバスクではずっとこの空(一方が晴れていて一方は曇天)が続くのでした。
こんなに早くサン・ジャン・ド・リュズに来たのは、ラ・リューヌ登山鉄道に乗りたかったからなのですが、ここから見てもラ・リューヌ山は雲の中。残念ながら諦めます。明日晴れればなんですが。
海岸から離れて町を散策します。ベランダの植木が可素敵なフィガロ的ハウス。
可愛いお店が点在していたのでお買い物タイムとすることに。骸骨に花冠ってなかなかシュール。
メインストリートのレオン・ガンベッタ通りにでました。ここにはバスクリネンのお店がいっぱい。まずはエスパドリーユというバスクリネンで作られた靴をチェック。可愛い靴がいっぱいあったのですが試しに履いてみたら小指がいたい、、幅広足の私にはヨーロッパの靴は無理と断念;;
いたるところに綺麗な花壇、町を彩ってます。
食材屋さんをチェック。生ハムやチーズが充実。
バスク名物、赤唐辛子とベレー帽も!
サン・ジャン・ド・リュズの有名お菓子屋さん、メゾンアダムでガトーバスクをお買い上げ。
だいぶ人が多くなってきました。月曜日なのに凄い、人気の観光地だからかな。
昼食はホテルに向かうとき気になっていた広場の前の赤い木組みのカフェで。
テーブルに引かれたバスクリネン柄のペーパーが可愛い。ペーパーに合わせて赤ワインを(はい、こじつけです)
カフェの前の広場に合った舞台がいつの間にか人だかりに。なんとフラメンコショー、というか地域のフラメンコグループの発表会がはじまりました。スペインに近いですものね。小さい女の子から大人の女性までいろんなグループが次々と踊り、応援の人々(たぶんご家族)が盛り上がってました!平日なのにこんなイベントやるかな?と思ったらフランスの祝日、聖霊降臨祭 翌日の月曜日でした。どうりで人が多いわけだ(遅っ)おかげでフラメンコを見ながらの贅沢ランチとなりました。
頼んだのはハンバーガー、フランスでいきなりそれ?という選択ですが、かなり粗びきな肉パテがジューシーでかなり美味しかった!私の経験上、フランスでハンバーガー食べるとはずれがないんですよね(反対にほぼ外れるのがパスタ^^;)
さて、そろそろチェックインタイム、ホテルに戻ります。最後にもう一度、サン・ジャン・ド・リュズの美しい海岸を。
ビルバオ~バイヨンヌはバスで全部移動できるようですが、アンダイエよりスペイン側は交通の便が悪かった記憶があります。
仏→西は電車(国鉄)で行けるのに、西→仏はダメだったような。
私鉄で、鉄道でも移動可能でしたか?
ちなみにバスのほうが時間もかかりませんした!