のろのろ書いていたらGWになってしまいした。世界選手権どころか国別も終わってしまったこの時期にヘルシンキ大会のことを書いている私って^^;
さていよいよ大会最後の競技男子フリーです!
ここヘルシンキアイスホールでの一番人気の写真スポットはこの大きな白鳥さんのハイドロ。一緒に写るために行列ができるときがあったほど。外国の方により人気だったかも。
会場にはいるとやっぱり緊張感高まります。ゆったりしたお散歩気分が一気に吹き飛ばされる!
刑事くん、前半ジャンプが決まらず。初めの4Sさえ決まれば波に乗りそうな気がするのですが。でもウィリアム・テルの勢いのあるパートで披露するコレオは会場全体をかなり盛り上げてくれました。この曲、刑事くんにぴったりなので是非とも完成形が見たい!
ずらりと並んだ毛布にくるまるフラワーキッズ達。ますます電線に連なる鳥さんっぽい。今ならではの感想として、、世界選手権のフラワーキッズより多かった気がします。なぜ日本国内大会で羽生くん人気を見くびってしまったのでしょう^^;
ビチェンコさん、こちらもまだ調子上がらず。このプロ大好きなんですが。
さていよいよ後半組の6分間練習のスタート。
リンクイン後、整列した羽生くんの氷上は何故か物憂げ。
ショートで点差はあるといってもやっぱり心臓はバクバク。
ここでいきなり闘争スイッチオン!
ピンボケ写真においても隠しきれない視線の鋭さ。
逆サイドからの気合の締めからの、、
開いたとこ(もはや意味のないコメント^^;)
今年のジャパンジャスはいまいちなんてことを以前の記事で書いてしまいましたが青い照明に照らされるとカッコいい、、すみませんでしたm(__)m
羽生くんの名前がコールされると会場からはひと際大きな声援が!
前回のオリンピックイヤーの翌年、私はグランプリファイナルのバルセロナで初海外観戦したんですが、そのときより明らかにファンが増えているのを実感します。あのときはまだまだ日本人も少なかったし(あくまでも相対)のんびりした観戦雰囲気だったんですが、オリンピックイヤーの翌年のグランプリシリーズ大会(休んでいる選手も本調子でない選手も多い)とは思えぬほどの熱量。
感傷にふけっているとついにジャパンジャス脱いであの衣装が目の前に。
オータムクラシックをテレビでみてこの衣装をみたときは黒系で体にぴったり、しかも網状&スケている部分もあり(実際は肌色の布があるんだけど^^;)直視できないんじゃないかととても心配だったんですが、、
現場で見るとかなりキラキラ感が強く全然直視できました!
とりあえずカッコいです(笑)エロティックというより断然カッコいい系。とはいえ魔王系妖しさはダダモレ。。
やはりフィギュアの衣装は氷上で生で見るのが一番。舞台衣装とか舞台化粧はTV画面通すと?となってしまう場合もあるぐらいだし、、ちなみに羽生くんはすっぴんなのに演技中はメイクしたようになってしまうのが凄いです。そしてあっという間に見応えのある6分間練習は終了。TV放送だとCMタイムになってしまいがちな6分間練習、是非そのまま流してほしいものです。
ジュンファンくんのロミオとジュリエット。Kissing Youを聞くとどうしてもニースの羽生くんを思い出してしまう私、しかも同じ17歳。。
今シーズンのジュンファンくんは調子良さそうで良い演技でした!そういえばオータムクラシックでジュンファンくんにフリー負け、、緊張感増す^^;
コリャダくん、残念ながらジャンプが不調。でもさすがに決まったジャンプは美しいし、なにより動作が洗練されていて大好きな選手。羽生くんを見慣れてしまうと失敗ジャンプに驚きがちですが、安定したジャンプの成功がどれだけ困難なことなのかを改めて思い知らされます。特にシーズン序盤はほとんどの選手が厳しそう。ちなみに女子に比べて苦戦気味なロシア男子シングルですが、個人的にはヴォロノフさんをはじめ好きな選手がいっぱい。プログラムも北米系プロ(現代的なそつのないカッコいい曲系プロ)より好きなのが多いんです。アリエフくんの仮面舞踏会とか今回のラズキンくんの鐘とか。あと埼玉ではサマリンくんのかっとび幅跳びジャンプ、凄かったなぁ(もはや時系列ぐちゃぐちゃ)
いよいよ羽生くんがリンクイン!
背中に渦巻く黒羽と金が独特な強いオーラを放ちます。。
直前のショート3位のボーヤンくん、フリーは点数が伸びず。。ルッツ大きかったけど壁にぶつかるんじゃないかと冷や冷や。でも表現面とか確実に進化している感じでした。北京が楽しみ。
今回の大会はコリャダくん、ボーヤン、ジュンファンくんとオリンピック明け成長が期待させるトップ選手が一同に集まってしまった一番ガクブルな大会!とアサインされたときは思ったことを思い出します。
しかもいまだ優勝したことないグランプリシリーズ初戦!やっぱり心臓が口からででてきそうになってくる、、
2連続オリンピック金メダルを取れたら最高だけどそれは引退してしまうとのことと思っていたので、競技を続けてそれを見れることだけで幸せなんですが、、
やっぱり勝利を祈ってしまいます。
会場の多くの方も同じ気持ちのよう(他の選手のファンの方ごめんなさいで)
ちなみに羽生くんのファンは日本人が多いですがプーを持った中国人の方などのアジア系の方々、ヨーロッパの方々も多かったです。特に日の丸必勝鉢巻をしたモデルのような北欧美人には2度見してしまいました^^;
演技前の確認作業を会場中が息を呑んで見守ります。
ジャンプに入る前の、、
いろいろなステップ(たぶん)
最近ジャンプ前の複雑なステップとかGOEには響かないようだけど、、職人のようにように突き詰める姿勢に魅かれます。とはいえ勝利のためには効率的にやったほうがよいのかな、、複雑です(すみません、また世界選手権の感想)
細く長く見える羽生くんの足ですがこのジャンプをするときの太ももの縮めた筋肉の凄い!これが高く幅のあるジャンプを生み出しているんですね。
そして美しいランディング。
ちょっと体を捻りながらさらに足をキュッと上げるところが更に私的な加点ポイント!
にしてもなんでしょ、この2次元的体のバランスは。毎回驚愕です(笑)
いよいよ時間です。
早く見たいような見たくないような、、そして呼吸しにくい(笑)
目の前でジャンプの最終確認!
キラキラが眩しい。もうこんな間近な席で応援するのは最後かな。しっかり目に焼き付けながら応援せねば!
鋭い表情でスタートの位置につきます。。なんといってもグランプリシリーズの初戦ですから、とりあえず父に無事な滑りをお願いします^^;
この翼を広げたようなポーズであっという間に会場を支配下に!
ヒューヒューという荒野に吹きすさぶ風の音が会場に響きわたる中、立ち上がり、、
魔王降臨!カメラを置いてあとは演技に集中。
止まない荒々しい風音の中、ドラマティックな首カクカクをしてドラの音ともに4ループ!耐えた!続いて私の大好きな「剣を縦に抜くような」動作からの流れるような4S、素晴らしすぎです。そして回転の速いスピン、やっぱり大好きです。悲しげなヴァイオリンの音に乗せたクルクルステップ。。そしていよいよみんなが息をのんで待っていた4T-3A、着氷すると会場の悲鳴が凄いことに! そのまま物凄い音量の手拍子が起こり、最後のジャンプ、カウンターからの3A-eu-3Sで更に会場が揺れるぐらいの大声援が湧き起ります!そして荘厳ば調べに乗せたコレオシーケンス、イナバウアーからのハイドロ、フライングスピンからのコンビネーションスピン、フィニッシュへ。みんな待ちきれずにスタンディングオベーション、悲鳴に近い大歓声とともにプーが舞い飛びます。
終わった後も厳しい表情。まだ完璧でないジャンプがあったからかな。
ちなみに私から厳しい指摘としては、マトリックス的ポーズの反りが甘かったこと。あと最後のポーズも真っ直ぐ立つのもカッコいいけどやっぱり反ったほうがよりカッコいいと思います。
キスクラでプーコーチを可愛く上下させる羽生くん、氷上とは別人。。そして隣のオーサーコーチとジスランコーチの相似コンビが絶対の安心感。
点数がでて再び湧き上がる会場!今季最高の190.43点です。300点まであと3点弱少し!!(→急に欲張る、、)でも今回のループの回転不足の分などまだまだ伸びしろがいっぱい!ノーミスで300超えで「ドやる」感じが見たいです!
羽生くんの大盛り上がりの後に登場のミハル、ちょっとやりにくいんじゃないかとおもったら、、あっという間にミハルワールド、めっちゃカッコよくって引き込まれました。さすがです。
終わってみれば2位に40点差の圧勝でした。ミハルも凄い!
さて表彰式!
羽生くんも嬉しそうでこっちも嬉しい!
表彰台にジャンプ!やっぱりこれが見たかった!
そして何より真ん中が似合います。
日の丸が一番高い位置であがっていきます。去年は現地観戦できなかったのであの伝説のマルセイユの幻?の国旗掲揚以来の光景です^^;
お花を見つめる姿が麗しいです。
狭い1位の表彰台にどうにか3人で乗って(笑)プロのカメラマンによる撮影。そしてその後、、
ミハルがすかさずスマホを取り出します。
3人でポーズ!
ところがうまく撮れないようで3人でわちゃわちゃ。
再度、撮影!
スタイルが良くてそれぞれにカッコよい3人、インスタ映えしそう。
そしてこの顔の傾け、、
己の可愛さを最大限ぶちかましてくるところ、とっても良いとおもいます!
QueenのWe Are The Campionsにのってリンクを周遊。戦い続けるチャンピオン、、曲がシンクロ過ぎです(笑)
今度は氷上での記念撮影。
みんな嬉しそう!
羽生くんの鼻、すっとして好きなんですが、なんと高さでもミハルに負けてない!?
羽生くんを見つめるジュンファンくんの目に羽生くんへの憧れを感じちゃうのは贔屓目すぎるかな。でも羽生くんと一緒に表彰されて本当に誇らしいそう(に私には見えた)
綺麗な横顔です。
この後、ミハルのチェコ国旗がなかなか見つからず日本国旗一緒に持ったりいろいろわちゃわちゃして本当にほのぼのとした感じの良い表彰式でした。
ジュンファンくんとも楽しそうにおしゃべり。
そして撮影が終わった後は日の丸を、、
丁寧に畳みます。お口がハムでとってもよろしいです。
ジュンファンくんはまだまだ国旗を肩にかけ表彰台の喜びに浸っていたいように見えました。グランプリシリーズの初めての表彰台、嬉しいよね♪
この記事の最後にもう一度3人の笑顔と、、
素敵な横顔を。いろんなことが起きていろんな思いをしながら来たヘルシンキですがやっぱり来てよかったです。オーバーかもしれないけど何とも言えない喪失感を希望的なもので少し埋めてもらったような。スポーツの力ってすごいな。そして素晴らしい演技を見せてくれた羽生くんをはじめとした選手のみなさん、本当にありがとうございました!
さていよいよ大会最後の競技男子フリーです!
ここヘルシンキアイスホールでの一番人気の写真スポットはこの大きな白鳥さんのハイドロ。一緒に写るために行列ができるときがあったほど。外国の方により人気だったかも。
会場にはいるとやっぱり緊張感高まります。ゆったりしたお散歩気分が一気に吹き飛ばされる!
刑事くん、前半ジャンプが決まらず。初めの4Sさえ決まれば波に乗りそうな気がするのですが。でもウィリアム・テルの勢いのあるパートで披露するコレオは会場全体をかなり盛り上げてくれました。この曲、刑事くんにぴったりなので是非とも完成形が見たい!
ずらりと並んだ毛布にくるまるフラワーキッズ達。ますます電線に連なる鳥さんっぽい。今ならではの感想として、、世界選手権のフラワーキッズより多かった気がします。なぜ日本国内大会で羽生くん人気を見くびってしまったのでしょう^^;
ビチェンコさん、こちらもまだ調子上がらず。このプロ大好きなんですが。
さていよいよ後半組の6分間練習のスタート。
リンクイン後、整列した羽生くんの氷上は何故か物憂げ。
ショートで点差はあるといってもやっぱり心臓はバクバク。
ここでいきなり闘争スイッチオン!
ピンボケ写真においても隠しきれない視線の鋭さ。
逆サイドからの気合の締めからの、、
開いたとこ(もはや意味のないコメント^^;)
今年のジャパンジャスはいまいちなんてことを以前の記事で書いてしまいましたが青い照明に照らされるとカッコいい、、すみませんでしたm(__)m
羽生くんの名前がコールされると会場からはひと際大きな声援が!
前回のオリンピックイヤーの翌年、私はグランプリファイナルのバルセロナで初海外観戦したんですが、そのときより明らかにファンが増えているのを実感します。あのときはまだまだ日本人も少なかったし(あくまでも相対)のんびりした観戦雰囲気だったんですが、オリンピックイヤーの翌年のグランプリシリーズ大会(休んでいる選手も本調子でない選手も多い)とは思えぬほどの熱量。
感傷にふけっているとついにジャパンジャス脱いであの衣装が目の前に。
オータムクラシックをテレビでみてこの衣装をみたときは黒系で体にぴったり、しかも網状&スケている部分もあり(実際は肌色の布があるんだけど^^;)直視できないんじゃないかととても心配だったんですが、、
現場で見るとかなりキラキラ感が強く全然直視できました!
とりあえずカッコいです(笑)エロティックというより断然カッコいい系。とはいえ魔王系妖しさはダダモレ。。
やはりフィギュアの衣装は氷上で生で見るのが一番。舞台衣装とか舞台化粧はTV画面通すと?となってしまう場合もあるぐらいだし、、ちなみに羽生くんはすっぴんなのに演技中はメイクしたようになってしまうのが凄いです。そしてあっという間に見応えのある6分間練習は終了。TV放送だとCMタイムになってしまいがちな6分間練習、是非そのまま流してほしいものです。
ジュンファンくんのロミオとジュリエット。Kissing Youを聞くとどうしてもニースの羽生くんを思い出してしまう私、しかも同じ17歳。。
今シーズンのジュンファンくんは調子良さそうで良い演技でした!そういえばオータムクラシックでジュンファンくんにフリー負け、、緊張感増す^^;
コリャダくん、残念ながらジャンプが不調。でもさすがに決まったジャンプは美しいし、なにより動作が洗練されていて大好きな選手。羽生くんを見慣れてしまうと失敗ジャンプに驚きがちですが、安定したジャンプの成功がどれだけ困難なことなのかを改めて思い知らされます。特にシーズン序盤はほとんどの選手が厳しそう。ちなみに女子に比べて苦戦気味なロシア男子シングルですが、個人的にはヴォロノフさんをはじめ好きな選手がいっぱい。プログラムも北米系プロ(現代的なそつのないカッコいい曲系プロ)より好きなのが多いんです。アリエフくんの仮面舞踏会とか今回のラズキンくんの鐘とか。あと埼玉ではサマリンくんのかっとび幅跳びジャンプ、凄かったなぁ(もはや時系列ぐちゃぐちゃ)
いよいよ羽生くんがリンクイン!
背中に渦巻く黒羽と金が独特な強いオーラを放ちます。。
直前のショート3位のボーヤンくん、フリーは点数が伸びず。。ルッツ大きかったけど壁にぶつかるんじゃないかと冷や冷や。でも表現面とか確実に進化している感じでした。北京が楽しみ。
今回の大会はコリャダくん、ボーヤン、ジュンファンくんとオリンピック明け成長が期待させるトップ選手が一同に集まってしまった一番ガクブルな大会!とアサインされたときは思ったことを思い出します。
しかもいまだ優勝したことないグランプリシリーズ初戦!やっぱり心臓が口からででてきそうになってくる、、
2連続オリンピック金メダルを取れたら最高だけどそれは引退してしまうとのことと思っていたので、競技を続けてそれを見れることだけで幸せなんですが、、
やっぱり勝利を祈ってしまいます。
会場の多くの方も同じ気持ちのよう(他の選手のファンの方ごめんなさいで)
ちなみに羽生くんのファンは日本人が多いですがプーを持った中国人の方などのアジア系の方々、ヨーロッパの方々も多かったです。特に日の丸必勝鉢巻をしたモデルのような北欧美人には2度見してしまいました^^;
演技前の確認作業を会場中が息を呑んで見守ります。
ジャンプに入る前の、、
いろいろなステップ(たぶん)
最近ジャンプ前の複雑なステップとかGOEには響かないようだけど、、職人のようにように突き詰める姿勢に魅かれます。とはいえ勝利のためには効率的にやったほうがよいのかな、、複雑です(すみません、また世界選手権の感想)
細く長く見える羽生くんの足ですがこのジャンプをするときの太ももの縮めた筋肉の凄い!これが高く幅のあるジャンプを生み出しているんですね。
そして美しいランディング。
ちょっと体を捻りながらさらに足をキュッと上げるところが更に私的な加点ポイント!
にしてもなんでしょ、この2次元的体のバランスは。毎回驚愕です(笑)
いよいよ時間です。
早く見たいような見たくないような、、そして呼吸しにくい(笑)
目の前でジャンプの最終確認!
キラキラが眩しい。もうこんな間近な席で応援するのは最後かな。しっかり目に焼き付けながら応援せねば!
鋭い表情でスタートの位置につきます。。なんといってもグランプリシリーズの初戦ですから、とりあえず父に無事な滑りをお願いします^^;
この翼を広げたようなポーズであっという間に会場を支配下に!
ヒューヒューという荒野に吹きすさぶ風の音が会場に響きわたる中、立ち上がり、、
魔王降臨!カメラを置いてあとは演技に集中。
止まない荒々しい風音の中、ドラマティックな首カクカクをしてドラの音ともに4ループ!耐えた!続いて私の大好きな「剣を縦に抜くような」動作からの流れるような4S、素晴らしすぎです。そして回転の速いスピン、やっぱり大好きです。悲しげなヴァイオリンの音に乗せたクルクルステップ。。そしていよいよみんなが息をのんで待っていた4T-3A、着氷すると会場の悲鳴が凄いことに! そのまま物凄い音量の手拍子が起こり、最後のジャンプ、カウンターからの3A-eu-3Sで更に会場が揺れるぐらいの大声援が湧き起ります!そして荘厳ば調べに乗せたコレオシーケンス、イナバウアーからのハイドロ、フライングスピンからのコンビネーションスピン、フィニッシュへ。みんな待ちきれずにスタンディングオベーション、悲鳴に近い大歓声とともにプーが舞い飛びます。
終わった後も厳しい表情。まだ完璧でないジャンプがあったからかな。
ちなみに私から厳しい指摘としては、マトリックス的ポーズの反りが甘かったこと。あと最後のポーズも真っ直ぐ立つのもカッコいいけどやっぱり反ったほうがよりカッコいいと思います。
キスクラでプーコーチを可愛く上下させる羽生くん、氷上とは別人。。そして隣のオーサーコーチとジスランコーチの相似コンビが絶対の安心感。
点数がでて再び湧き上がる会場!今季最高の190.43点です。300点まであと3点弱少し!!(→急に欲張る、、)でも今回のループの回転不足の分などまだまだ伸びしろがいっぱい!ノーミスで300超えで「ドやる」感じが見たいです!
羽生くんの大盛り上がりの後に登場のミハル、ちょっとやりにくいんじゃないかとおもったら、、あっという間にミハルワールド、めっちゃカッコよくって引き込まれました。さすがです。
終わってみれば2位に40点差の圧勝でした。ミハルも凄い!
さて表彰式!
羽生くんも嬉しそうでこっちも嬉しい!
表彰台にジャンプ!やっぱりこれが見たかった!
そして何より真ん中が似合います。
日の丸が一番高い位置であがっていきます。去年は現地観戦できなかったのであの伝説のマルセイユの幻?の国旗掲揚以来の光景です^^;
お花を見つめる姿が麗しいです。
狭い1位の表彰台にどうにか3人で乗って(笑)プロのカメラマンによる撮影。そしてその後、、
ミハルがすかさずスマホを取り出します。
3人でポーズ!
ところがうまく撮れないようで3人でわちゃわちゃ。
再度、撮影!
スタイルが良くてそれぞれにカッコよい3人、インスタ映えしそう。
そしてこの顔の傾け、、
己の可愛さを最大限ぶちかましてくるところ、とっても良いとおもいます!
QueenのWe Are The Campionsにのってリンクを周遊。戦い続けるチャンピオン、、曲がシンクロ過ぎです(笑)
今度は氷上での記念撮影。
みんな嬉しそう!
羽生くんの鼻、すっとして好きなんですが、なんと高さでもミハルに負けてない!?
羽生くんを見つめるジュンファンくんの目に羽生くんへの憧れを感じちゃうのは贔屓目すぎるかな。でも羽生くんと一緒に表彰されて本当に誇らしいそう(に私には見えた)
綺麗な横顔です。
この後、ミハルのチェコ国旗がなかなか見つからず日本国旗一緒に持ったりいろいろわちゃわちゃして本当にほのぼのとした感じの良い表彰式でした。
ジュンファンくんとも楽しそうにおしゃべり。
そして撮影が終わった後は日の丸を、、
丁寧に畳みます。お口がハムでとってもよろしいです。
ジュンファンくんはまだまだ国旗を肩にかけ表彰台の喜びに浸っていたいように見えました。グランプリシリーズの初めての表彰台、嬉しいよね♪
この記事の最後にもう一度3人の笑顔と、、
素敵な横顔を。いろんなことが起きていろんな思いをしながら来たヘルシンキですがやっぱり来てよかったです。オーバーかもしれないけど何とも言えない喪失感を希望的なもので少し埋めてもらったような。スポーツの力ってすごいな。そして素晴らしい演技を見せてくれた羽生くんをはじめとした選手のみなさん、本当にありがとうございました!
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