まずはビルバオの旧市街でバル巡り!美味しそうなビンチョスの並んだ華やかなカウンターにテンションが上がります!
朝食を3度も食べているのでそんなに空腹というほどではないのですが^^;やっぱりランチタイムになればランチです(笑)記念すべきバスクでのバル体験1号店は、、
このヌエバ広場であるはず(広場への入口がわかりにくいので注意!)
明るいクリーム色の建物に囲まれた広大な広場にはさまざまなバルやレストランがぐるりと並んでます。
お目当てはここ、グレトキ。バル本?に絶対に載っている1982年創業の有名バル。
12時ちょっと前だったのでほどほどの混雑具合、お店の人の対応もとっても親切。
壁にはワインや生ハム、カウンターにはお洒落仕様のビンチョスがずらりと並んでます。
まずは絶対に食べたかったイディアサバルチーズときのこのスープ。ビンチョスコンクールで優勝したこの店の看板メニュー。美しい見かけだけでなくほんのり温かくほどよいコクありスープは本当に美味しい!
カウンターに並ぶ美味しそうなビンチョスの山から選んだのはクルマエビと野菜のロール揚げとサーモンと野菜がみっちり詰まった一品!温めてサーブしてくれます。
合わせる飲み物はもちろんチャコリ、バスク固有品種であるオンダリラビ・スリという葡萄からつくる白ワイン。さわやかな酸味が特徴で魚介料理とぴったり!更に言うと晴れた日のランチにピッタリのお酒って感じかな。無事カウンター席を確保してじっくりファーストバルを楽しみます♪
断面図(汚くてすみません)。若干中華味もあって美味しい♪意外とボリュームもあり。
ふと見上げるとお洒落な照明が!
写りが悪くて伝わらないと思うのですが、実際には明るい色の石の壁にむき出しのパイプ、間接照明とかなりスタイリッシュな雰囲気、いい意味で想像していたバルと違う感じした。そして「あっ」という間に完食(飲)。ここで解説、バスクのバル巡りは1杯+1~2品のビンチョスをつまんだら次のバルへ行き、また1杯+1~2品のビンチョスをつまむを繰り返します。ヴェネツィアでもこのパターン?で楽しみましたがさすが本場、1品1品の完成度が凄かったです。ということで次のお店へ(笑)
お隣のお店も素敵な感じ。ただ今回は心に決めた次のお店が。。
とりあえず広場を後にします。
カラフルな家々が並ぶ細い道をほろ酔い気分で歩いていると、、
もっとカラフルなものが!色とりどりの美味しそうな野菜や果物たち。
値札がとにかく可愛いです。しかもよく見ると安い!ちなみに私はこの平べったい桃を見るとヨーロッパにきたなぁって感じます。
だいぶ人が増えてきました。
ちょっと見えにくいんですが左側中央にあるラテン男性の看板がインパクトありすぎて撮っちゃいました。
お目当てのバルはこの赤い窓枠の家々が並ぶ雰囲気のある通りの先にあるよう。
唐突にこんな歴史のありそうな建物が出現します。積み上げられた黄色みのある石の壁が好きな感じです。
ここでお目当て2軒目のバル・モトリケスを発見。
飾り気のない素朴な店内はまさに思い描いていたバル!カウンターには大皿に盛られたヒルダ(オリーブ、アンチョビ、青唐辛子の酢漬けを串に刺したもの)や輪切り唐辛子と揚げニンニクをのせた鱈のオリーブオイル漬けがドンっと置かれています。共にバスクのバル界の永久レギュラーといえる存在。
そして忘れてはいけないトルティーヤ、ジャガイモのオムレツ、とりあえず大きいです。こんなクラシックな店ですが会計はなかなかシステマティック(後のディスプレイ、、便利そう)
さて、この店の一番人気、誰もが絶対に頼むのがこの奥の鉄板で焼いている、、
『?』、、ですよね、、なんと撮影する前に食べてしまう痛恨のミスorz...超肉厚なマッシュルームがいい香りをさせながらめっちゃ熱々で出てきたので、、つい撮ることを忘れて食べてしまったのです。。切って食べてしまったマッシュルームを整えようと思ったのですが無駄でした(笑)にしても信じられないぐらい熱々でガーリック風味でちょっとピリ辛という本当に本当に絶品、マッシュルームの鉄板焼き『チャンピ』でした。
あきらめて断面図。肉厚なのは伝わるかな!?マッシュルームというよりシイタケLサイズという感じでした。今思い出してもよだれが出そう、、下にひかれた薄めのパンもソースが染みて美味しかった♪隣にちょこっと写っているのがヒルダ。意外とさっぱりして癖になる美味しさでした。
このチャンピは誰もが頼むので、、こっそり隣の方の写させてもらいました(盗撮^^;)美味しさ伝わるかな。。
朝食を3度も食べているのでそんなに空腹というほどではないのですが^^;やっぱりランチタイムになればランチです(笑)記念すべきバスクでのバル体験1号店は、、
このヌエバ広場であるはず(広場への入口がわかりにくいので注意!)
明るいクリーム色の建物に囲まれた広大な広場にはさまざまなバルやレストランがぐるりと並んでます。
お目当てはここ、グレトキ。バル本?に絶対に載っている1982年創業の有名バル。
12時ちょっと前だったのでほどほどの混雑具合、お店の人の対応もとっても親切。
壁にはワインや生ハム、カウンターにはお洒落仕様のビンチョスがずらりと並んでます。
まずは絶対に食べたかったイディアサバルチーズときのこのスープ。ビンチョスコンクールで優勝したこの店の看板メニュー。美しい見かけだけでなくほんのり温かくほどよいコクありスープは本当に美味しい!
カウンターに並ぶ美味しそうなビンチョスの山から選んだのはクルマエビと野菜のロール揚げとサーモンと野菜がみっちり詰まった一品!温めてサーブしてくれます。
合わせる飲み物はもちろんチャコリ、バスク固有品種であるオンダリラビ・スリという葡萄からつくる白ワイン。さわやかな酸味が特徴で魚介料理とぴったり!更に言うと晴れた日のランチにピッタリのお酒って感じかな。無事カウンター席を確保してじっくりファーストバルを楽しみます♪
断面図(汚くてすみません)。若干中華味もあって美味しい♪意外とボリュームもあり。
ふと見上げるとお洒落な照明が!
写りが悪くて伝わらないと思うのですが、実際には明るい色の石の壁にむき出しのパイプ、間接照明とかなりスタイリッシュな雰囲気、いい意味で想像していたバルと違う感じした。そして「あっ」という間に完食(飲)。ここで解説、バスクのバル巡りは1杯+1~2品のビンチョスをつまんだら次のバルへ行き、また1杯+1~2品のビンチョスをつまむを繰り返します。ヴェネツィアでもこのパターン?で楽しみましたがさすが本場、1品1品の完成度が凄かったです。ということで次のお店へ(笑)
お隣のお店も素敵な感じ。ただ今回は心に決めた次のお店が。。
とりあえず広場を後にします。
カラフルな家々が並ぶ細い道をほろ酔い気分で歩いていると、、
もっとカラフルなものが!色とりどりの美味しそうな野菜や果物たち。
値札がとにかく可愛いです。しかもよく見ると安い!ちなみに私はこの平べったい桃を見るとヨーロッパにきたなぁって感じます。
だいぶ人が増えてきました。
ちょっと見えにくいんですが左側中央にあるラテン男性の看板がインパクトありすぎて撮っちゃいました。
お目当てのバルはこの赤い窓枠の家々が並ぶ雰囲気のある通りの先にあるよう。
唐突にこんな歴史のありそうな建物が出現します。積み上げられた黄色みのある石の壁が好きな感じです。
ここでお目当て2軒目のバル・モトリケスを発見。
飾り気のない素朴な店内はまさに思い描いていたバル!カウンターには大皿に盛られたヒルダ(オリーブ、アンチョビ、青唐辛子の酢漬けを串に刺したもの)や輪切り唐辛子と揚げニンニクをのせた鱈のオリーブオイル漬けがドンっと置かれています。共にバスクのバル界の永久レギュラーといえる存在。
そして忘れてはいけないトルティーヤ、ジャガイモのオムレツ、とりあえず大きいです。こんなクラシックな店ですが会計はなかなかシステマティック(後のディスプレイ、、便利そう)
さて、この店の一番人気、誰もが絶対に頼むのがこの奥の鉄板で焼いている、、
『?』、、ですよね、、なんと撮影する前に食べてしまう痛恨のミスorz...超肉厚なマッシュルームがいい香りをさせながらめっちゃ熱々で出てきたので、、つい撮ることを忘れて食べてしまったのです。。切って食べてしまったマッシュルームを整えようと思ったのですが無駄でした(笑)にしても信じられないぐらい熱々でガーリック風味でちょっとピリ辛という本当に本当に絶品、マッシュルームの鉄板焼き『チャンピ』でした。
あきらめて断面図。肉厚なのは伝わるかな!?マッシュルームというよりシイタケLサイズという感じでした。今思い出してもよだれが出そう、、下にひかれた薄めのパンもソースが染みて美味しかった♪隣にちょこっと写っているのがヒルダ。意外とさっぱりして癖になる美味しさでした。
このチャンピは誰もが頼むので、、こっそり隣の方の写させてもらいました(盗撮^^;)美味しさ伝わるかな。。
飲み物は白ワインですか?
サングリアって、この辺で飲めますか?
飲み物は地ブドウを使ったチャコリという白ワインを飲んでました。微発泡でごくごく飲めるやつです(笑)
サングリアは見なかったような、、シードラというリンゴのお酒もあったのですがブランデー風味でふつうのワインより強い印象。。
ヴェネツィアより食べ物メインな感じなので、コーラとかソフトドリンクで楽しんでいる方々も見かけましたよ!!