7月18日(金) コシヒカリの里での本日の天候でした
先週の12日(土)、そろそろ出穂~ と願い、追肥を入れ見守りました。
そして本日、成果の見届けと共に塾感手段追加と思い出掛けて来ましたコシヒカリの里。
案の定、走り穂も確認、背丈・株数も最適と状態確認出来て気分上々、更に生長遅れ気
味と思う株へ更なるピンポイント追肥を施しました。そして、まれに見る、稗(ヒエ)の芽生え、
さっそうと穂を出し先手を切り、生き抜こうとしていました(甘い)。そうは、イカの○○○○?
ゆっくりと、コシヒカリの株に寄生し何も無く済ませようとする憎い奴、本命のコシヒカリの株を
傷めない様に抜きとりました 。
そして、焼けたアスファルトでレアー状態、杉の木の肥やしへと放棄しました 。
作業終了間近、にわかに暗く天候異変(よくある山間部の天候です)、雷と共に豪雨となり
あの猛暑がどこかに消え去りました。丁度、時間も時間で本日の作業終了とすることにしま
した 。
見るからに狭い山間部の米作りです(これでもこの地区では、先進地区なのです)
今年の出来栄えは(皆さんの言葉を借りると)例年に無く良く出来ている との評価
です
↓
- 山間部で頑張る 米作り農家の実状です ・・・・・ -
↑ 今なお生存する稗 餓鬼期を救った食べ物と聞きますが、現代には不必要です
ゴメンナサイ -