山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

やっと、願いの晴れ間が

2015年04月12日 | 米作り日記

      この状態で水を入れ、植代圃場と言う訳には自分には到底理解できませ~ん ↑

(平気で植え付け、除草農薬散布を実施する、 〃  、そして供出米へと如何なものでしょうか)



        

    

   4月11日(土)

     コシヒカリの里での天候でした

 明日も引き続き晴れとはならず、午後から一部の地域で雨との予報です。何と言いましょう

 か、その一部の地方と予報されるのが、この我が米作りの里によくマッチするんです。

 とにかく、2~3時間の晴天を目標に、前回荒耕しを済ませ枯れ残った雑草への除草剤散布

 をと出掛けて来ました。案の定、雑草は根土を外されたにも関わらず部分的に生き延びてま

 した。到着後、散布作業準備に即掛かり、希釈液を製造、散布作業に取り係りました。

 連日の降雨でぬかるみ足元が大変でしたが一応こだわりを解決することが出来ました。

 その後は休憩とはいかず、手を入れれば入れるほど掛かってしまうのが米作りなのと、思う

 次第です。


     

  希釈量は最低限度、自分が食べる米です。なるべく、有機栽培で・・・ 
 
   



  - 近くでは植代作業中の後輩を見かけました。未だ、霜注意報が出される気候と              

    いうこの時期にと実感したのが本音です。これが、兼業農家の実態ですかネ  -






 




 
コメント
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