4月5日(木)
明日から天気は下り坂との予報、今期の稲作圃場の段取りに出かけて来ました
里は未だその気も無しで静かその物、時折鳴く鴬の鳴き声を久しぶりに聞いて来ました 。
先ずは、畦草刈りと進め順調な運びです。
次に、冬季間解放してた排水口を閉め明日からの雨水が溜まる様にし、植え代作業に備えます 。
先日、樋普請共同出会い作業で整備した樋は既に清水が通っていました。真に山からの湧水の集合水です。
その樋から早速水を引き入れ様子を見る事に、その間にトラクターの擦り減った爪、ロータリ爪の交換に
掛かりました。そこへ通リがかった高高齢者の農家の住人が「自分で交換できるのか?」との声かけです、
話する中、交換は業者に依頼し作業費が高額らしい、こういった事例も農家離れの原因かなと感じました。
夕刻前には予定が終了し、早々に帰宅出来ました。
帰宅すると、降雨の前に痛まない内に食べようと春キャベツの収穫を終えてました。
小振りですが 、一生懸命手掛けました
- 次週からは農繁期の始まり、始まりといった処かな -