12─15歳へのワクチン追加接種、心筋炎発症はごくまれ=イスラエル(ロイター 2022年1月6日)
[エルサレム 5日 ロイター] - イスラエル保健省は5日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を受けた12─15歳の若者4万4000人のうち、心筋炎を発症したのはわずか2例だったと発表した。
2例とも男性で、症状は軽度だという。
研究によると、米製薬ファイザーと独バイオ企業のビオンテックが共同開発したワクチンの接種により心筋炎のリスクがわずかに高まるものの、そのリスクは新型コロナウイルス感染者のほうがより高い。
イスラエルはコロナワクチンの研究で主導的な役割を果たしており、そのデータは各国が注目している。
[エルサレム 5日 ロイター] - イスラエル保健省は5日、新型コロナウイルスワクチンの追加接種(ブースター接種)を受けた12─15歳の若者4万4000人のうち、心筋炎を発症したのはわずか2例だったと発表した。
2例とも男性で、症状は軽度だという。
研究によると、米製薬ファイザーと独バイオ企業のビオンテックが共同開発したワクチンの接種により心筋炎のリスクがわずかに高まるものの、そのリスクは新型コロナウイルス感染者のほうがより高い。
イスラエルはコロナワクチンの研究で主導的な役割を果たしており、そのデータは各国が注目している。
ロイターのニュース(日本版)から確認しました。ワクチン接種について身内の子供達が気になっていたので、このニュースに気付いたのは良かった、知らせてやるつもりです。