◇ 台風18号の影響で延期されましたが 現地調査と技術委員会は9月23日(土)開催(2017年9月20日)
このブログでのフォローを終了します。リニア新幹線の情報ブログで継続(タグ・鉄道・運輸機構)
◇ 原因究明へ17日会合 北陸新幹線トンネル崩落(2017年9月13日 日刊県民福井)
工学の専門家ら議論
北陸新幹線柿原トンネル(あわら市)で起きた崩落事故について、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、17日午後にあわら市で原因究明に向けた有識者会合を開く。鉄道・運輸機構大阪支社の萩原秀樹工事第三部長と玉本学也福井鉄道建設所長が12日、県庁で会見し説明した。(以下略)
工学の専門家ら議論
北陸新幹線柿原トンネル(あわら市)で起きた崩落事故について、建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、17日午後にあわら市で原因究明に向けた有識者会合を開く。鉄道・運輸機構大阪支社の萩原秀樹工事第三部長と玉本学也福井鉄道建設所長が12日、県庁で会見し説明した。(以下略)
このような報道はありましたが、ちょうど台風18号の襲来が予測されるので原因究明会議は日延べになるかもしれません。
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構) の広報はフォローしていくつもりです、リニア新幹線事業にも関連すること。
17日会議は延期、決まり次第お知らせするとの広報でした。

陥没現場の地上と地下、2点とも鉄道・運輸機構がPDFで公開した写真

リニア新幹線トンネルは南アルプス・トンネルや都内の大深度地下が知られていますが、神奈川県相模原市では地下13m~29m程だということです。
リニア、引っ越して来たら、そこはリニアが地下走行する家だった。(2016/12/21 樫田秀樹さんの記事)
関係する市民の皆さんはもとより、相模原市行政も柿原トンネル陥没事故の成行きに注目しておられると存じますので、重ねての記事にいたしました。
「先祖代々住み慣れた我が家、気が付いたら隣に30メートルのリニア高架が通る事になっていた」・・・山梨県富士川町の話