遺伝屋ブログ

酒とカメラとアウトドアの好きな大学研究者です。遺伝学で飯食ってます(最近ちょっと生化学教えてます)。

お鍋の美味しい季節

2008-10-18 22:47:26 | たわごと
今日は風向きが悪くて飛べなかったんで、大学で働いていました。仕事の途中、総合プールへ泳ぎに行ったり、部屋のお掃除をしに帰ったりでなかなかの充実した一日。風呂の掃除までしてしまった。天井のカビをやっつける時にお風呂ハイターが目に入ったのは痛かったですが、メガネをしていたので被害は最小限度。

夜は獅子吼の仲間と鍋でした。キノコがおいしかった♪ いろんな人がいるので、好みが千差万別。ポン酢がダメな人、ネギがアウトの人、春菊が好きじゃない人・・・・春菊とポン酢だけでも、おいら大満足だよ。僕がダメなのは本物の四川料理の火鍋や韓国のチゲ鍋。日本人用に手加減してもらえているヤツは食べられますよ。残念ながらどちらもほんまもんを食べさせられた経験があるんですが、冷や汗が出てきてブルブル震えが止まらなくなる。このダメージは翌日まで続く。「つらい」も「からい」も「辛い」と書くのだ。好き嫌いで食べられないのではなくて、身体が受付けないのである。食べられる人にはそれが分からない。そもそもああいうのが食べられる日本人って、だいたいスモーカーなんだよね。こっちからしたら神経が狂ってるとしか思えない。
最悪だったのは、コロラド大からテキサス大へ移る時にコロラド大の日本人留学生に開いてもらった僕のための送別会。ジョークのつもりだったのだろうけど、本格韓国料理の店で赤い液体の中でモツがグツグツ煮えたぎっているほんまもんのチゲ鍋だった。もちろん僕は食べることが出来ず、一人だけ別の料理を注文させてもらって食べた。想い出に残すということでは成功だったのだろうけど・・・・ヤな想い出だ。


本日のお酒:鹿児島芋焼酎 さつま白波
コメント
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