「アメリカかぶれ」の齋藤です。
ようやく都会に来ました。
オマハは、大学時代の友人がオマハ生命の日本支社に勤めていたため、なんとなく興味を持っていた町でした。
ウイキによると、この町は、ネブラスカ州の東端に位置し、人口は40万人強で都市圏人口は100万人弱。
ミズーリ川の西岸にあり、ゴールドラッシュの頃から交易拠点として栄え、ユニオン・パシフィック鉄道(博物館あり)の開通後、その東の起点として発達したそうです。
現在は周辺の農業、畜産の拠点となっており、食品工業が発展しているそうで、ここで生産される肉牛「オマハステーキ」は有名。
さて、旅のプランニングの話をここで少しさせていただくことにします。
私はまずNational Geographic社のRoad Atlas(Adventure Edition)で事前にその州、町を調べます。地図を見るだけでワクワクしてきます。机の横に置き、ときどきバーチャルトリップします。
前のシリーズのユタ・アリゾナ・カリフォルニアの旅も、この地図でしっかりプランを立てました。
州境には、観光案内所があるので、そこで資料を収集。更に町の観光案内所。
オマハに関しては、ネットでもあまり情報がないので、オマハに到着してから観光案内所に行って情報収集をしました。
では、オマハのダウンタウンから。
全米一の長さを誇るミズーリ川。
源流はモンタナ州にあり、ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカをとおりミズーリ州のセントルイスでミシシッピー川に合流します。
この川をカヌーで下るのはどうでしょうか。
オマハはおおむね安全ですが、ホテルの駐車場で荷物を降ろしているときに、目が血走った浮浪者が走ってきてお金を要求してきたときは、「油断してしまった」と後悔しました。
もし、銃を持っている人だったら、荷物あるいは命を奪われたでしょう。
翌日からはホテルの入口で妻と荷物をおろし、駐車場へは私だけが行くようにしました。
油断大敵!
ようやく都会に来ました。
オマハは、大学時代の友人がオマハ生命の日本支社に勤めていたため、なんとなく興味を持っていた町でした。
ウイキによると、この町は、ネブラスカ州の東端に位置し、人口は40万人強で都市圏人口は100万人弱。
ミズーリ川の西岸にあり、ゴールドラッシュの頃から交易拠点として栄え、ユニオン・パシフィック鉄道(博物館あり)の開通後、その東の起点として発達したそうです。
現在は周辺の農業、畜産の拠点となっており、食品工業が発展しているそうで、ここで生産される肉牛「オマハステーキ」は有名。
さて、旅のプランニングの話をここで少しさせていただくことにします。
私はまずNational Geographic社のRoad Atlas(Adventure Edition)で事前にその州、町を調べます。地図を見るだけでワクワクしてきます。机の横に置き、ときどきバーチャルトリップします。
前のシリーズのユタ・アリゾナ・カリフォルニアの旅も、この地図でしっかりプランを立てました。
州境には、観光案内所があるので、そこで資料を収集。更に町の観光案内所。
オマハに関しては、ネットでもあまり情報がないので、オマハに到着してから観光案内所に行って情報収集をしました。
では、オマハのダウンタウンから。
全米一の長さを誇るミズーリ川。
源流はモンタナ州にあり、ノースダコタ、サウスダコタ、ネブラスカをとおりミズーリ州のセントルイスでミシシッピー川に合流します。
この川をカヌーで下るのはどうでしょうか。
オマハはおおむね安全ですが、ホテルの駐車場で荷物を降ろしているときに、目が血走った浮浪者が走ってきてお金を要求してきたときは、「油断してしまった」と後悔しました。
もし、銃を持っている人だったら、荷物あるいは命を奪われたでしょう。
翌日からはホテルの入口で妻と荷物をおろし、駐車場へは私だけが行くようにしました。
油断大敵!