齋藤信幸のロングステイ!米国・カナダ・中国・台湾・韓国・フィリピン・イタリアなどへの旅行体験やカミサンポをご紹介 

60歳を過ぎてそこそこのお金とほぼほぼ時間のある今、長期旅行に挑戦しましょう。そして大切な妻とカミサンポ。

ビッグ・サー(Big Sur)、カーメルそしてサンドシティ

2015-11-04 01:06:33 | アメリカ西部
「アメリカかぶれ」の齋藤信幸です。

本日の旅は、モロベイから1号線を北上し、ビッグ・サー、カーメルそしてサンドシティーまでの旅です。

ビッグ・サーは、1979年から80年にかけて、サンノゼに6か月出張した際に、訪れたのが最初。サンシミオンのハーストキャッスルまでの日帰りの旅でした。その時、沖合で鯱がジャンプするのを見ました。

思えばあの頃から、アメリカの自然が好きになったのかもしれません。

この日も何種類かの動物に遭遇しました。









このような崖にそって北上します。日本と異なりガードレールはないので、慎重な運転が必要です。





途中のホテルやアートショップ。





アンセル・アダムスの写真のようです。













ものすごくお金があったら買いたい島です。ちなみに、生活に必要な水は買い、タンクに貯めておくのだそうです。



ここからサンフランシスコまでの海岸には、このサボテンのような植物が密生しています。



カーメルの砂浜。真っ白で高さもあり相変わらず美しいです。





カーメルは、ダーティ・ハリーでおなじみの、クリント・イーストウッドが市長を勤めたこともある、芸術家の町ですが、昔に比べると大資本の影響もあり、面白味が減ったような気がします。

本日はサンドシティーの海辺のホテルに宿泊です。1階のラウンジでは、打ち寄せる波をみながら酒が飲めます。



サンフランシスコに来ることがありましたら、是非、モンテレイ、カーメルまで足を伸ばして欲しいものです。

できれば、車で1号線を下ってくるといいと思います。

(写真はブログ用に縮小して載せていますが、元の写真はA3サイズまで拡大可能です)

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