音楽家 坂本龍一が「しんぶん赤旗」1月3日号に登場 「資本主義を問う時」

　正月3日。朝から年賀状の発送作業。箱根駅伝をＴＶで見ながら。
最終10区、ゴールまであと２キロ地点での駒沢大学の驚異的な逆転優勝。「凄い」の一言。
今朝の「しんぶん赤旗」日刊紙の一面トップに、音楽家坂本龍一さんのインタビュー記事が。
コロナ禍の中で「資本主義のあり方を根本的に見直さなければ人類の未来はない」とズバリ。
「憲法解釈を勝手に変えるのは憲法違反」
「政府の文化芸術への評価が低い」「学術文化に金を出さない」
「国民にとって常識的なことを言っているのは日本共産党だけ」と、気持ちのいい発言。
　真理真実を見極める科学の目を、国民みんなが身に着けることが社会変革の大きな力に。

埼玉県三郷市と東京都葛飾区の境を流れる大場川にかかる閘門橋の欄干。