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我が家のブーム(もつ鍋)

2009-12-21 11:48:23 | 日記(~2023年)
我が家のブームは「もつ鍋」

しかし、食べたい時にすぐに作れないのです

理由1 もつ(ホルモン)を売っているスーパーやお店が近くにない
理由2 下処理に時間がかかる


昨日は、所用があり百貨店に行ったので、“もつ”を買いだめ(3回分ほど)しました

そのまま(生のまま)鍋に“もつ”を入れる人もいるようですが、“もつ”独特の臭いと灰汁を除くために、我が家では下処理を念入りにします

まず、“もつ”をお酒を入れたお湯に入れます
数分すると灰汁がでてきますので、そこそこ灰汁が出たなと思ったらお湯を捨て、“もつ”をさっと洗います

次に、洗った“もつ”を再びお酒を入れたお湯に入れ、さらに1~2時間ほどコトコト煮ます(もしここで灰汁がまだまだ出るようなら、もう一度お湯を変えます)

十分煮込めたら“もつ”と汁に分け、“もつ”の下処理は完了です

“もつ”を煮込んだ汁は何回か濾し、この汁をベースに調味料を加えると美味しいスープができます

ちょっと話はずれますが
昔、母が「自分が病気の時、同じ部位の肉を食べるといい」というようなことを言っていました

貧血にはレバー(肝臓)を食べるといいと言われていますが、なぜ貧血と肝臓なのか?と思ったことがありました
肝臓と貧血には密接な関係があったのです
肝臓は鉄を貯蔵しますし、血液の凝固に関係する因子が肝臓で作られます

私の病気の内臓(子宮)と同じ部分の肉を食べれば良くなるかしら??