診察日（９月５日）

生殖医療センターの医師による診察でした


①不妊治療をするために必要な戸籍謄本と同意書（体外授精）を提出

②採卵が月曜日となるよう、月経周期を調整
　私の今の月経周期からホルモン剤を７日間服用することに

③顕微授精について説明（次回同意書提出）

④採卵時の静脈麻酔について説明（次回同意書提出）

⑤受精卵の凍結について説明（次回同意書提出）

⑥卵巣機能を測定するために採血
　この検査結果によって卵巣の状態が分かり、採卵時の卵子個数の指標となるらしい

⑦次回、主人の精液検査を行う
　診察２時間前に採精し、人肌ぐらいの温度を保ち持参
　採精直後は精子が不均一なため、２時間くらい経ったものがいいらしい


ありがたいことに主人はすごく協力的です
よく「採精」は男性にとって屈辱的と言われていますが、主人は全然平気です
むしろ「病院の採精室に行きたい」と言ってるくらいです
もともと少々の事には拘らないタイプなので、ちょっと普通の男性とはズレているのかも？？
病院では若い看護師さんを「ガン見」しています（顔は正面、眼だけ動かしています）

思っていたより大変そうですが、これも貴重な経験だと思い頑張ってみたいと思います