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SEET(6月6日)5回目採卵7回目移植

2014-06-06 16:24:12 | 子宮筋腫治療~不妊治療
D16の今日、初めてSEET法を実施

外来の内診部屋に呼ばれ、一人の医師はエコーを、もう一人の医師がエコーを見ながらチューブを入れ子宮内に培養液を注入

「今から注入しますね~」

と医師は丁寧に説明してくれるのですが、全然実感はありません。
処置自体は数分で終了

その後診察室で、注入した位置を教えてくれましたが、さっぱり分からず…

「よい場所に注入できましたよ」

その言葉を聞いて安心

「では移植の日に…
 移植前日から融解して当日に移植できるかどうか説明します」

当日に移植できない可能性も説明されましたが、ここまで来たら祈るのみ


胚移植後の安静の有無によって妊娠率が変わらないといわれています。
しかし、この論文では子宮筋腫がある人は除外されていることが分かりました

大きな筋腫がある人が妊娠した場合、安静を強いられることが多いように思います。
実際、私も手術をしていただいた医師に、もし妊娠したら普通の妊婦さんのようには過ごせないと言われました。
筋腫があることで(特に筋層内)、子宮内膜がふかふかのベッドではなく、筋腫があるところはゴツゴツしたベッドと表現されました。
ゴツゴツしたベッドでは着床しにくいだろうし、たとえ着床したとして胎盤ができても剥離しやすくなるとも…

これまでは普通~少し安静に過ごしていました。
今は、数センチの筋腫がいくつかあるために子宮自体正常より大きくなっています。
私の場合、子宮が内臓によってより圧迫されやすくなると思うので、今回は横になる時間を増やして安静に過ごしてみたいと思います。

安静にして退屈しないように、読みたい本をピックアップしようっと


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