北の達人コーポレーションの木下社長が紹介されていた本
「生きがいの創造 飯田文彦著」
これまで読んだ本の集大成みたいな内容で、私は衝撃を受けました。
主人と出会わなければ、あんな夢をみなければ、甥がいなければ、病気にならなければ、素直にこの本の内容を受け入れることはできなかったかもしれない。
なぜ子供に恵まれなかったのか、
なぜ流産してしまうのか、
その答えが書かれていた。
その答えが真実かどうかは分からないけれども、私にとっては納得のいく答えでした。
もともと、「死」についてはドライな考えでしたが、
生きること、生き続けることへの執着が薄れたような気がします。
我が家にある10数冊に値する本のため、この本を購入し、その10数冊の本を手放すことを決意しました。
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