私の人生の道標となる本を見つけました!
ほぼ引きこもり生活をしていた30代、外にも思うようにも出れなかったため本を読むようになりました。
もともと読書は苦手でしたが、時間を持て余していたので仏教系、スピリチュアル系、病気に関するもの、看護師が主人公の漫画や、手塚先生の漫画などを読みました。
病気になり、2度も手術をして、不妊治療も頑張ったのに、子供を授かることができなかった。
「子供は親を選んで生まれてくる」という胎内記憶をもつ子供の本を読んだときは、私は選ばれなかったダメな人間と落ち込みました。
この落ち込みから抜け出すために、私は「子供は親を選んで生まれる」のではなく「自分の人生を選んで生まれる」そのために親を選んでいるだけではないか?
私はもしかすると子供がいない人生を選んで生まれてきたのではないか?
そうやって自分自身を納得させていました。
でもある本を読んで、あながちこの考えが間違っていない事を確信しました。
→続く
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