出張

 

今回の出張だが、老人ボケが確実に進んでいるのか・・・失敗続きだった。

まず最初のホテルで荷物を開けた時、・・下着の替えを持ってきていないことに気付いた。　リストでチェックしていたはずなのに・・・

慌ててドラッグストア？で買うも、Mサイズでは私のには大きすぎた。　外人はやはり大柄ということを実感（＾＾）

で、2か所目のホテルで、今度は家の鍵がない事を発見！　

実は出かける前、「家の鍵は持って行かなくてもいいかな？」と家内に聞いたら　「皆出かけてたりしたら、入れないから持っていったら？」と言われ（あ、待っててくれないんだ）などと思いつつ、小銭入れに一緒に入れた。　（ことは覚えていた）

荷物をすべてひっくり返して探しても出てこず、夜中に、航空会社や前のホテルに問い合わせ探してもらうこととなった。

翌日、前のホテルの方から　「出てきましたよ」との連絡があり、一安心、自宅にFedexでおくってもらったのはいいのだが、家内にその旨メールしたら、「アホね！」と叱られてしまった。

最近は、何気なくしまうとその場所をすぐに忘れてしまう。　きわめて危ない！
ということで、なるべく透明な袋にまとめて入れる事、　いつも同じ場所に同じものをしまうこと等を心掛けていたのだが・・・

ジワっと　やばい！

【食事特集】

結構おいしかった、シーザースサラダとサンドウィッチ

気にいったバドライト

激しく不味かった　某寿司屋の「すき焼き」

これで23ドル！安っぽい、セルフのカフェで食べた朝食

カツとじ定食（食べた後）

カツに、きんぴら、揚げ出し豆腐、ポテサラ、ご飯味、噌汁、デザートまでついて、こちらは18ドル！

すごくおいしかった、ハンバーガー

昼に食ったチャーハン。　不味し！

空港で食べた、ソーセージドック？　熱くて美味しかった。

夜行った、ハンバーガーレストラン。極めてウマシ！　大きさも適当。

出張最後の夜の夕飯。空港近くの安ホテルのレストランでメキシカン、　とっても・・・・まずかった

 今回は、大分長くて、あちこち移動した。　ツッカレタ（－－）

家族旅行 in アラスカ

 昨年冬は実に10年振り位に家族旅行に行った。　行先は沖縄で結構楽しかった。

で、「今年も」ということになったのだが、私の知らないうちに　「オーロラを見にアラスカへ」ということになっていた！　決定、家内、賛同、娘達、予約など詳細のアレンジも娘達。

私はと言えば。「東京でもエライ寒いのに何が悲しゅうて極寒の地なんぞに！」と本気で行きたくなかったのだが・・

結局、ついて行かされることになり・・・

シアトルで6時間乗り継ぎして20時間かけてフェアバンクス空港に漸く到着。現地は夕方。

そこからホテルについて、そのまま夕食をとり、

こういう格好になってバスでオーロラを見る地点に向かう。

 出発は夜の10時、到着11時。　小さなホテル（小屋？）が目的地。

小屋の中は、こういう感じ。

しかし、室内にいてもオーロラは見えないので零下10度程度の屋外で雪の上に寝たりして雲が晴れるのを待つ。

運よく午前1時ころウッスラ見えたオーロラ。シャッター速度30秒でもこんな感じ。

その後、漸くホテルに戻ったのが午前3時過ぎ、東京を出て30時間ほどまともに寝ていないことになる。

子供たちは、2-3時間の仮眠の後犬ぞりツアーへ。　親はホテルで昼過ぎまで爆睡。

午後はアラスカ大学の博物館などに行ったが、夜は前夜と同じく10時ころホテル出発。　この日は別の場所。
ここは、日本人の若い夫婦が丸太小屋を自分で作って　オーロラ客を呼んでいる。　写真中央はオーナー。

 12時近くなり、雲が晴れ満天の星と共に・・・・見えました！　それもかなりはっきりした空一杯のオーロラが・・！

 

見られたのは、かなり幸運ということらしい。

プロが撮ってくれた写真！

さて、無事見ることができたのだが、翌日（というかその朝）にはもうフェアバンクスを離れシアトルに移動した。超短い「短期勝負！」ツアー！！

シアトルのモノレールの駅。乗ってみたら2分でおしまいという、超？短い路線だった。

 

街の真ん中の駅から結構歩いて港へ。

レストランや遊戯施設のある建物。

 

 その一角にあった、「CLUB　POT」という人気のシーフードレストランで食事。

 

テーブルに油紙を敷いて、その上に茹でた色々な食材をボールから一気にブチマケル。

エビや貝類はこれで叩いて中身を取り出す。

一品でとったサーモンのグリル。　どれも　ウンマイ！

食材を入れてきた大きなボールはそのまま殻捨てになる。

ギャルソン君とお店の前で・・

今回行く前は全く乗り気でなかったが、オーロラも見れたし、食事も美味しかったし　結構楽しかった。

もうちょっと暖かくて、ゴルフができる場所ならもっと良かったけど。

帰ってそう皆に話したら、「御嬢さんたちがついてきてくれるなんていいですね。」と多くの人達から言われた。

まあ、そうかもなー。

出張

コートも着んと　10度以下の倫敦にて・・・寒い！　ナメとったなあ

巴里はもう　クリスマスの飾りつけ・・・すごく寒い

街のビストロで食べたソーセージと豆・・

美味しかった！

北の某街では午後3時前というのに、もう日が暮れかかって・・・　前の週は－5度だったらしいのだが、ここは意外と寒くなかった。

でも暗い

出張から帰っても時差ボケ治らず・・・その後　風邪をひいたまま来訪した外人にうつされ、仕事を休むハメに・・・ハハハ　アーア

 

久々の出張

今回、昨年11月以来久々の海外出張・・だったのだが・・・・・　

まずスタートでコケた！

実は、飛行機がANAと某海外航空会社の共同運航便だったのだが、（eチケットにはANAが上に書いてあったので）そっちで（結構並んで）チェックインしようとしたら、「お客様、申し訳ありませんがこの便はあちらのX社のカウンターの方で・・」と言われた。

そっちは、ほとんど並んでいなかった（泣）

そして、帰り道は直行便が無かったのでロス経由だったのだが・・・・

米国東海岸の某市からロス空港国内ターミナルへ着いたのまではよかった・・　

飛行機を降りて、近くにいた職員に「東京行に乗り換えたいのだが？」と聞くと、「ビルトゥレイバース？」と言う。

「？　ビルなんたらって何？」　と聞き返すと、どうも国際線ターミナルの名前らしい。　

見りゃアメリカ人じゃないことぐらいワカンダロ！、（いくらハンサムでも・・）　ビルナンタラでわかるはずがなかろうが！・・怒

で、この「ビル何たら」のターミナルが　歩いて10分（歩くのが一番はやいといわれた）　。　

時計を見ると23時30分、フライトが午前1時なので　あんまり時間がない・・と荷物を抱えて引きずって急いで歩いて漸く「ビル何たらターミナル」に到着。

あわててセキュリティーを通って、急いで免税店に行き、義父に頼まれたスコッチを買ったところレジの店員が「えらい早くチェックインしたんだね」と言う。　

エッ？　あ、東海岸との時差が3時間、　ということは今は未だ20時40分　ということは　4時間待ち！！　かー。

いままで何十回アメリカにきてるんだろ？　アホです　ワタクシ・・

さて、文庫本を読みながら長い時間待って漸く出発。　操縦士の腕、誠に宜しきを得て、朝4時に羽田着！（予定では5時）

飛行機を出ると・・・ムワっとくる蒸し暑さ・・　思考停止、　チーン

通関が終わり、出てきて午前5時前。　荷物が重い（資料が一杯だから・・念の為）ので、　電車の乗り降りは避けるべく　高速バスの乗り場に行くも　2時間以上便がない！　疲れ果てて　ふと横を見ると　タクシー乗り場が・・・

「うーん、乗り換えなしで家まで帰れる地下鉄の駅まで車で行くか？2千円くらいだろ。　」と　タクることに（当然この部分は自己負担）したのだが・・

で茅場町まで　何と　7620円！＜泣＞

オー！ノー！

嗚呼、ついてない出張であった・・・・・・

 

やっと終わった！！

いやー何とか最後まで倒れずに終わった！

この3-4年、出張の最後の日は必ずといっていいほど調子が悪くなる。
長時間のフライトが良くないことは明白なのだが・・・

いつも出張の後半から「背中と肩が極端に凝って」→「体の左サイドが重くなって」→で、最後の日に「左肩と左腕が冷たくなって」→「気分が悪くなる」、という一定したパターンを辿るのだが、今回は、これが1日早く起きた。

昨日の朝、「イヤー体が懲りまくって、医者から筋肉の緊張を和らげる薬をもらってくればよかった。」と同行のＡさんに嘆いたら、「筋肉の緊張を緩める成分が入ってますから、いいですよ。」と葛根湯をくれた。

これがすごく効いて、昼間は調子が良かったのだが、夕食後部屋に戻った頃から薬効がきれ、又症状がひどくなった。・・・　シャブがキレター！

偶々風邪薬として「改源」を持ってきていたので（葛根湯と同じ風邪薬だから効くんじゃないかと思い）服用、更に「アリナミン」（いつもは結構効く）とを無茶のみして、ドリエル（睡眠誘導剤）を飲んで寝ようとしたが、薬が交じり合って喧嘩するような感じになってしまい、返って寝付けず、気分が悪くなる直前の状態のまま2時過ぎまで眠れなかった。おまけに胃が荒れた。


ここで、持参していた木製ローラーが最後に威力を発揮し、背中に当ててゴロゴロしていたら少し楽になり漸く就寝。


明けて今朝は、「コラ、アカン」とアリナミン３錠を飲んで出発。

葛根湯をもう一度もらい最初のアポイント先で服用したが、そこまでは不調で、元からうまくもない英語が一層ぎこちなくなった。

昼食時に更にアリナミンを飲もうとしたら、Ａさんから「アリナミンは強い薬なんで飲みすぎちゃ体調こわしますよ。胃がおかしくなったりしませんか？」と注意され、言われてみれば思い当たる節だらけ・・・

うーん、むこうのほうが年はかなり若いが、分別と知識はワタシよりずっと上。



そうこうするうち、葛根湯が効いてきてくれて、午後はやや持ち直し、何とか最後のミーティングまで終えることができた。

セ～～～フ！！！！

さあ、後は明日帰るだけ。

それにしても、この肩凝りと背中の張り、何とかならんかなー！？？

中国出張

前回のアップが５月９日。

アップがこんなにあいたのには理由がある。
一つは中国出張にいってたこと。

もう一つは、PCの写真処理に苦労していたことだ。

最近PCを変えたのは、以前に書いた通りなのだが、前のFMV－BIBROには「映像館」というソフトが初めからインスオールされていたし、リーダーも内蔵されていて、SDカードからの取り込み、ブログ制限サイズへの縮小などが簡単にできていた。

ところが新PCにはそういうものが何もついていないので、まず「リーダー」を買いに行って、「画像取り込みソフト」をインストールしなければならなかった。
（windows７には、ピクチャーライブラリというのがあるのだが、縮小や編集の仕方が良くワカラン。）

さて、私が、何とかかろうじてPCライフを続けていられうのは、娘たちや会社の周りの人達のおかげなのだが、最近は同僚のTさんの多大なサポートとアドバイスに助けられている。

今回は、ソフトとしてGoogleの「PICASA」という映像ソフトの存在をおしえてもらい、フリーソフト閲覧サイト「Vector」についても教授をうけて必要なものをインストールした。

ただし細かい使い方は自分でいじってみないといけないので、習得に約１週間を要した。

ネットのスラングで「ググレカス」なる（ローマ時代の人名の様な）言葉があるそうだが、これは「自分で調べずに何でもしつこく人に聞く奴」、という意味だそうで、語源は「Googleで調べろ（ググレ！）、カス野郎！」ということらしい。

ググレカスになんないように頑張んないと！！

ということで、漸く出張写真の貼り付けが出来るようになった。（＾＾；

上海

上海の街並み


巨大ショッピングモール


２日目朝


足を踏み入れる機会はなかったが、遠くから見た万博会場（中国館）


市内（新天地）見かけた万博のシンボル。（万博はあまり盛り上がっている感じもなかったが）


まあ、２年半前に比べて、街がおっソロしくきれいになっている。
街路樹も多いし、女性のファッションなんか東京より洒落ているのでは・・？

現地の人たちも都会的。

２日目夜北京へ移動（夜9時　ホテルへ）

北京

翌日から活動。（白いスモッグの様な空気がややきになるが）


天安門


天安門広場


お昼時に見かけた結婚式


ちょっと覗いた王府井？（ワンフウチン）のショッピング街



車で偶々通りかかったオリンピックスタジアム「鳥の巣」


朝ごはんででた「油条」という食べ物。パリパリしていて、豆乳と一緒に食べると美味しいのだそう。


お粥


一般の食堂で食べた「トマトと卵の炒め物」うまい！


さてさて、すべてが巨大で力強い。日本なんかもうメじゃない？

米今回はフライト時間が短かったので、体は少し楽だったかも。

羽田空港を使ったが、フライトが少ないせいか手続きも早くて楽。

葛西駅から直行バスで第２ターミナルまで約２０分！！！

米国出張

先月のNYに続いて、また米国出張。
寒かったー！

シカゴ経由で19時間近くかかって着いたフィラデルフィアは、雨。


ホテルの部屋で休むまもなく、顔合わせ・・・



会議会場


窓から見た街


夜景


帰りの飛行機の窓から


疲れたー！！！！
家内が空港まで迎えに来てくれていた。

明日からすぐ出勤。

ニューヨーク出張

豚インフルエンザ騒ぎで、春の出張が中止になり、久々の海外出張。（前回は2月）
日本は今週11月3日の文化の日だが、こっちは営業日でつぶれる（泣）

ということで久々のニューヨーク！11/1　日曜日　昼過ぎ着


格安（215ドル）で泊まれた、Wardorf　ホテルの部屋。

一見キレイだが、古い！




ロビーにある、有名な時計。1800年代のものだそう。


着いた日の夜買出しに行ったドラッグストアで見つけた、「おーいお茶」


廊下は立派！






ホテル外観


月曜日
ほとんどの訪問先は市内だったが、１社　グリニッジにオフィスがあって仕方がないので、汽車でむかうことに・・　メンドイ　ブツブツ！！
グランドセントラル駅。

ここから汽車に乗るのは久しぶり。前回は20年くらい前かも。

車内


切符　片道８ドル

すぐに車掌さんに回収された。

グリニッジの市内


その夜、行った「KOREAN　Palace」という韓国レストランの焼肉セットと韓国のビール

あっさりしてて美味しい。バドワイザーみたい。

カルビ


内容は充実していたが、結構良い値段。一人50ドルくらい。


夜景。パークレーン？？


出席したコンファレンス会場（の休息室）


水曜日？？
ヤンキースの松井が大活躍して、優勝。MVP。

この夜、8時から試合開始だったのだが、ディナーが入っており、途中で抜けてホテルに戻ってテレビをつけたらもう、7回！　ヤンキース７：エンジェルス１．
松井の打点は６・・でも活躍の場面は見れず、三振した打席だけ見た。（泣）





訪問先のオフィスから見たNY市街


タイムズ・スクウェアーにて　最後の金曜日（寒かった）

この日、ダウンタウンでは、ヤンキースの優勝パレードがあったが、ワシラはミッドタウンにいたので全く見れず（涙）

NY　図書館


金曜の夜に行った、「牛角」　NY。　すごく繁盛していた。


日本とは少し違うメニューだが、美味しかった（＾＾）



滞在　正味5日で面談２０以上、年次総会１　あー疲れた。

１１月８日（日）の夜帰宅し、翌月曜から出社

スイス・ロンドン出張 帰国まで

バークレースクウェアで見かけた、電気自動車。



某社オフィス


テムズ川そばの新開発地区　MORE



地下鉄ホルボーン駅のそばで見つけたクリスピークリーム


なんと、シュークリームの「ビアードパパ」の店をクリスピークリームの近くで発見。1個かって食べてみたら、味は日本とまったく同じ。



今回も食生活は今一で、水曜の夜行った中華の残りをその次の日の朝と昼食べた。

夜もまだ残っていたので食べようかと思ったが、やばい匂いがしたのでやめてホテルの向かいの店（takeout　外人のみ）で寿司を買った。
一個ずつセロファンで包んである。


近くにあったから買っただけだったが、これが何と・・・不味い！
特に「マグロのスモーク」寿司は最低！

てな感じで、今回は最後までどうにか倒れず何とか最後までこれた。
金曜夜の成田向けフライトで帰国。

機中にパソコンを持ち込むのをやめ、ひたすら寝ることにしようと思ったが、といいつつ、行き返りで「送り人」「レッドクリフ」「ウォーリー」などを見た。
送り人は、やはりいい映画だと思った。

スイス ロンドン出張 3日目

2日目の朝は、トーストにしてみました（＾＾）
まあ美味。


ZUG駅


プラットホーム




ZURICH行き特急


車窓から。　雪景色





その後　飛行機でロンドンに移動。

ここからロンドン

同日夜の某会議。
大英博物館の一角で開催されました。こんなきれいなエントランスになっていたとは知らなんだ。




会議後、大英博物館のメソポタミアルームで行われたディナー




この日もハード！！
ドリエルとビタミン剤を飲む。
背中が張ってくるとやばいので、処方してもらった「筋肉の緊張を緩和する薬」というのも服用。

スイスのホテルは、風呂がなくシャワーだけだったので、風呂にゆっくりつかることにした。
いつもは、ホテルの部屋で報告書を書いたりするのだが（ホントカ？）、ひたすら体力の温存を図るため今回はそういうことは一切せず。（＾＾；）




さあ　今回の出張は最後までもつか？？