カナダ土産のスペインのロゼワイン

・・・

家内と下の娘が、「カナダにオーロラを見に行く旅行」から帰ってきた。

出発前「お土産は何がいい?」と聞かれ、ネットでカナダのワインを調べると ロゼの結構よさそうなのがあった。(カナダのアイスワインが有名なのは知っていたが、我が家に一本在庫があるので今回ロゼに)

で、買ってきてくれたワインをみると、確かにきれいなピンク色なのだが、ラベルに「リオハ」と書いてある。


ってこれスペインのワインじゃん!



家内曰く「アータの言った銘柄なかったから、適宜これに」

・・・・ まあ サンキュ

でもネクタイも買ってきてくれたし、文句言っちゃイカンわな。

オーロラも残念ながら見れなかったらしいし。
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アップルパイ リベンジ

「一鳥一舌」から、帰って家に着くとまだ8時前。

で、デザートもないので、先日のリベンジで再びアップルパイに挑戦することにした! こういうときは元気!

二人で作ることにしたのだが、横で生地を担当している上の娘をみると、粉に黄色い透き通った液体を入れている。

「何か?」と問えば「バター柔らかくしようとしてレンジにかけたら、溶けちゃった! それで生地がペースト状になんなくて、ドロドロになっっちゃってー、粉を分量以上に足したの。」とのお答え。

さすが、わが子!! エエ加減

でも、前回の反省から、レシピ以上の高温で長時間やいたので、今度はバッチリ!



ていうか、焦げる寸前の部分も


でもまあ、やったやった(^^V

翌日、一切れ会社に持って行って、昼休みに近くの席の人にあげたら「うまい!」とのご評価を得た。 

そりゃ材料いいもんなー。
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秋葉原 焼き鳥 一鳥一舌(いっちょういったん)

家内と下の娘がカナダ旅行に行っていないので、上の娘と二人で秋葉原の焼き鳥屋へ。
ここは娘のお勧めの店。秋葉原駅から歩いて5分くらいの電気街と反対側の路地裏にある。
18時集合!(^^)


カウンター10席くらいで、マスターと中国の若い女性のアシスタントの二人でやっている。

初めからご飯と鳥山葵納豆を注文。これうまい!


手羽先、もも、葱間、盆尻、豚トマト、ジャガイモ(出てきたのは長芋)皮、その他を食べ、これにご飯と上記の納豆に白キムチ(あっさり味の大根、にんじん、きゅうり)で腹いっぱいになり、串ステーキとつくねをキャンセル。

でも、肉、塩加減、焼き加減 とも良好。旨い! うちの近くの大吉や駅前の焼き鳥やより上!

さすがグルメの娘の推薦のお店!!生ビール、スーパードライで結構酔った。

これで二人で5000円くらい。

でもビールでいい気持ちになって「タクシーで帰っちゃえ!」とやったもんですごく高くついた ま、いいか・・・・

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飯倉レスパドン 2回目

先日転職された、F君から連絡があり、「漸く落ち着いたので晩飯でもどうですか?」とのお誘いがあった。

家内と下の娘はカナダに行っていないし、上の娘も「夕食要らない」ということで一人だったので、渡りに船と早速レスパドンへ。

ここは、前にも書いたが、日本橋のデ・ル・デビューの支配人の飯田さんが、フランス人シェフとやっているお店。

HPに4000円強のコースが出ていたが、メニュー変更によりコースは最低5500円?から。
多すぎるのと嫌いなので、牡蠣を抜いてもらう。

あと、プリフィックスがではなく、選択できない。

付き出し(パテとか、烏賊のクネルとか)→おいしい


伊勢海老のグラタン風 えびの香りがとても良い。


魚は平目。チョリソを細かく切ってまぶしたのがかかっている。

上の茶色の部分がカリッとして美味しい。

肉は、子羊のロティ→外側がカリカリしていて食べやすい。


デザートはミルクのシャーベットとタルト。



これに、シャンパン、グラスワイン(赤白一杯ずつ)、コーヒーなどで8000円。

リーゾナブルでとても良いと思う。

一点、飯田さんに「コースはプリフィックス形式にしたほうがいいのでは?」と聞くと「ダニエル(シェフ)にはいつもそういってるんですけど、嫌がるんですよね。それで何回か喧嘩になっちゃって・・・」と笑っていた。

ところで、横に、男女3人ずつのグループがいて、食通っぽいオジサンが、ワインを頼んでいたのだが、「このワイン若いからデキャンタージュしてもらおうか?」とかおっしゃっていた。

デキャンタージュで、古くなって澱がでたワインでやるんじゃなかったっけ?

まあいいか、楽しくやってんだから(^^)

帰りに見た、東京タワー



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菜々や

「ちょっと飲もうか」ということで3名で汐留浜松町ビル?1Fの「菜々や」に。

ここは、昔、隣のビルにいてランチにきていたが、「あまりおいしい店はない」と思っていた。ここは最近オープンした新しいお店。

何でも長崎の壱岐の産物を中心に出す店とのことだが、ワインバーのような雰囲気もある。(実際ワインをおいておいている。)

おしゃれな店内


真ん中が抜群においしかった刺身。(鯛がプリップリ)右はアスパラのフライ。


更に、刺身醤油がなんともいえない甘みがあって感激した。(一本譲ってもらうことに)


酒は壱岐ではなく、金沢の「加賀鳶」。それも一種のみ。壱岐は日本酒造ってないのか? でもこれさらっとしててすごく飲みやすい。


「カマンベールチーズのフランベ」と後方「スルメのフライ」
見えにくいが青い炎が。

スルメの天麩羅(フライ?)は意外にいけた。


「短角牛のステーキ」←んまい!(たたきも抜群!)


お肉につけるポン酢


後半はワインに移行。スペインの「ナチュラルワイン?」メルロで飲みやすし。


〆の鯛茶漬けとうどん




どれも、すごく美味しかった!

女性の客多し。

これで、一人6000円弱。
ここ絶対また来よ!


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コンラッド東京 + 門仲

某 ディナーがあって、コンラッド東京でフレンチ。

突き出しは最近流行り?のグラスにムースが入ったの。前菜は鹿のタルタルとアスパラ、主菜は鴨とジャガイモなどをガレット風にしたの、でデザートはガトーショコラ。

ここは確か。ゴードンラムゼイではなかったっけ?? まあ美味しかったけどそれほどの感激も・・・ラムゼイさんの(ロンドンのお店)オーベルジーンは美味しかったけど・・

その後、門前仲町の地酒屋<例によって名前を失念>で口直し(と言うわけでもないけど)に3人で飲んだ。

八海山、久保田、等  鰤が美味しかった。
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FERMO 閉鎖

本稿2006年7月記載の新橋イタリアン「Fermo」の近くを偶々通りかかったら潰れてた!




新橋駅近くのガード下に元メリルリンチ社員の人がオープンした中々おしゃれなイタリアンだったのだが・・・
オープン当時は中々予約が取れないくらい人気だったのにナー。

合掌。
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アップルパイ 不評(涙)

冷蔵庫に残っていた林檎があったので、久々にアップルパイを焼いてみた。


ただ紅玉のような小型の林檎ではなく大玉だったので、レシピの「3個」と言うのがまず多すぎた。

加えて、いつもより大きいパイ皿を使ってしまった為、皮の材料が足りなくなり、表面を全て覆うことが出来なかった。

又、林檎が多すぎたのか底のタルト部分が生焼けでドロドロ。


という事で、「粉っぽい」、「皮がない」などの評価となった。(涙)

「もう一回焼いてみたら?」との下の娘のアドバイスで更に20分ほど焼いてみたがまだ底の部分は生焼け!

最後はひっくり返して焼いて漸く少し火が通った感じになった。



翌朝、家内と上の子と3人で食べてみるとまあまあ食える。
と、全員手で 皮の有る部分からつまみ食いを始め、以下の姿に。

皮の無いフィリングだけが残った。

その後はお互い「行儀悪い!手で食うなよ!」とか言いながら残ったフィリングも手掴みで食べ最後は完食となった。

まあーいいけど ナンダカナー



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酒屋で進められた スッキリ系吟醸酒

今年の目標の一つ「新しい日本酒との出会い」を図るべく近所のディープな酒屋、「橋本」に行き、いつもの「雪漫々」は我慢して、店員さんが勧めてくれた吟醸酒を2本購入した。「香りが良くて、すっきり系。純米でなくても可。但し吟醸」という条件。



左は神奈川県の「隆(りゅう)」という銘柄で、右は、愛媛県の「石鎚」という酒。

取り敢えず「石鎚」からあけてみたが、ロックにすると美味い。確かにすっきり系。

ところで、最近の私の中のベストファイブ

「雪漫々」、「鄙願」、「仁勇」、「繁増」、「うとう」

最近飲んで美味かったの

「開運」「南部美人」「御湖鶴」「十四代」「飛来泉」「米のささやき」

私にはやや「濃いすぎ」なのは、

「黒龍」「菊水」「獺祭」あたりか・・

勝手な感想だけど・・・

日本酒って傷みやすくて、ワインみたいに長期において熟成するものは少なくて、コレクションに仕様も無いけど、そのことが すぐ散る「桜」みたいで、「はかなさ」というか、日本の文化にピッタリという感じもする。

個人的には、吟醸酒を細めのグラスでロックで飲むのが大好き!!


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中山CC

今年の「目標」、平日ゴルフの第一弾。

昨年四月に悠々ゴルフ三昧引退生活に入った義理の兄、とアチコチのコンペで優勝しまくっているその上の義理の姉とうちら夫婦の4名で久し振りにプレーすることになった。(割引券でキャディー付き12000円)

場所は、家から20分。近い!

ここも名門。家からこんなに近いのに今回初めて(涙)

中山CC名物?の橋


冬のこととて、天気は良いが芝は白っぽい。ただ広々としている。





ただ距離はあるし、井上誠一?の設計だけあって難しい!


昼の食事はどれも安くて美味しい。写真のとんかつ定食は1300円くらい。


義理の兄と姉はメンバーでもないくせに、顔見知りが一杯いる。あんたらドンだけゴルフしてんの??

練習グリーンも綺麗。




スコアは46、48の94.ショット(特にミドルアイアンとFWウッド)は大分上達したが、時々トップが出た。
写メのビデオで撮ったら、途中から起き上がる癖があることが判明。

義理の姉はレディスティながら50、45の95、義理の兄は不調で98、家内はショット好調で54、57の111.

真冬の難コースにしてはまずまずか・・

しかし、ここといい、鷹の台といい 家からこんな近いトコにこんないいコースがあるんだなー。
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