2008年 総括 <個人ベース>

1.父逝去(2月29日)
~享年 83歳。 寝込むことも無く、突然心筋梗塞で逝った。大好きな、気の合う父親だった。 まだ父が会社に行っている頃、時々丸の内のすし屋で二人で飲んだ。
学生のころ、関西で下宿していたのだが、年に2回親父が出張で来て、「スエヒロ本店」でステーキを食わせてもらったのを良く覚えている。

2.転職(4月1日より)
ここでも楽しくやっている。

3.健康
~4月に風邪+血尿。6月に風邪+ギックリ腰。10月米国出張最終日に背中と肩が凝って、張りまくって気分が悪くなった。12月に感染性胃腸炎。そのほか風邪4回。(何となく冴えない1年だった。更年期??)

4.親族(父以外)
・下の娘の就職内定。
・義理の兄の引退。(働けるのに、余裕のゴルフ三昧の生活へ)
・義理の姪の結婚。

5.交友
・新職場で新たに何人か気の合う人達と知り合うことが出来た。

※昔同じ職場でお世話になったWさんが3月末にご逝去。このところ知人が毎年1人くらいのペースで亡くなっている。


6.ゴルフ
・(初めて)1回も100をたたかず。(ワースト95、ベスト82、ノータッチ)平均ストローク 89.8。(07年は92.6、) 
残念ながら30台は1度もでなかったが、スクールの効果が出てきたと思う。

特にショートゲームが上手くなってきたのと、ティーショットでの怪我が減ったと思う。

・超名門「鷹の台CC」でプレーできた。

・クラブのコレクションでは「Pingの1-A」のパターを入手。
 何年も継続して集めているジョージ・ローのマレットシリーズは(今年は)入手できず。


7.グルメ
~新しく良い店と出会った。(下記) 地域としては荒木町近辺の開拓。

<フレンチ>:
「おはらス」、「レスパドン」、「ドン・ピエール」、「シェ・トモ」、「ア・タ・グール」、「SALT」、「PETER」、「オーグードジュール・ヌーベルエール」
「L'oulette(パリ)」、「Georges V(パリ)」

<イタリアン>:
「BISBOCCIA」、「トラットリア・バッフォ」「Regolletto(新丸ビル)」

<その他>:
「カフェハウス・シュバイン(ドイツ料理)」、「ブルーモルフォ(自家製パンのBar)」、「エスペロ(スペイン料理)」、「VINOS(シャンパン)」、

<和食>:
「わよう」(和食+洋食)、「満まる」(荒木町和食)、「近藤」(天麩羅)、「畑中」(天麩羅)、「阿部」(和食)、「日南」(居酒屋)、「門脇」(和食)、「たかなし」(浜松町)、「め組」(浜松町)

<酒>:
日本酒~「鄙願」(新潟)、「飛露喜」(?)、「箱入り娘」(福岡)、「強力」(鳥取)、「御湖鶴」(長野?) ※特に「鄙願」が印象的だった!

ワイン~「フィルハーレヘン」(南ア)、(ワインに関しては08年は新しい出会いが少なかった?でもシャンパンはいくつか・・)

【総括】
全体としては、オヤジが亡くなってしまったのがやはり1番大きなできごとだった。(親父についての総括編ブログを未だ気分的に書けない)

それとやはり健康が今一つだったかな?(特にどこが悪いということでもなかったのだが・・)

転職もしてしまったし、変化の大きな年だったと思う。


はてさて、2009年はどんな年になるのやら???



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香取カントリークラブ

以前の会社のマージャン仲間のK君がゴルフを始めたということで、「一度一緒にやってみようぜ」とここ香取CCに来訪。

ここ昔の「佐原スプリングスCC」と勘違いして、受付でアコーディアカードを出したら「うちは関係ありません!」と受付嬢に言われ「アラッ??」

でも天気は概ねOK.それほど寒くも無く、グリーンの手入れもよく、左右が厳しいホールが多くて難しかったけれど、すごく楽しいラウンドであった。

こういうのエエですな。
適当に混んでいたので、「前の組と離れて後ろから迫られる」ということも気にせずにのんびりまわれた。


朝一番イン10番スタート前。


朝は、雨もパラパラと。


クラブハウス前。


結構プレッシャーのかかるホールが多い。


池も多く、難しい。


ドコイッタ???!!!



フェアウェーど真ん中に4本も植えられた木! 右ドックレッグ。
キャディーさん曰く「ドローで池を越えて木の先のフェアウェーに打ってください。」
できるか ソンナモン! 設計者出てこい!!

※写真では近く見えるが、フェアウェーまで相当距離があり200Yくらいキャリーがないと越えない。


こういうカッコでゴルフ場に現れた,K君。 ゴルフ6回目、練習場2回。140を切りベストスコア更新!


イヤー 面白かった!
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アンドリュー・ワイエス展 渋谷文化村

「渋谷の文化村で開催されている」とNHKの新日曜美術館で紹介されていた。
23日までというので、会社が終わった後渋谷へ。

ワイエスは、以前の親分に教えてもらってすっかり好きになった。92歳でいまでも描いているらしい。 人物(黒人とか身の回りのあまり恵まれない人)を好んで描いていて、その表情に「誇り高さ」とか「やさしさ」とかが感じられてジーンときたりする。

さて「渋谷」だが、普段はどうみても「オジサン立ち入り禁止地区」であり、久々の来訪。

スゴイ人出。 不景気は何処に??




「文化村美術館」は渋谷東急本店の地下にある。シャトルバスがハチ公近くからでているらしいが、いくら待ってもこないので、已む無く坂を上って歩いていくことにした。 15分くらい?


「シアター・コクーン」なんぞもここにあるということを初めて知った。
購入した、画集。


今回の展覧会だが、出展数は200以上と多く、習作もあってそれなりに楽しめたが、人物画が少なかったのが、いまひとつ残念。

今回一番好きだった1枚。フィンランド人とアメリカ原住民の混血の人とのこと。


1時間強見て回ったのだが、結構疲れた。

帰り、渋谷駅の地下で道に迷った!

この駅 デカスギ!
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以前の職場仲間の忘年会

お声をかけてもらい、喜び勇んで出席。

会場は新丸ビル7FのRIGOLETTO。スペイン、イタリア料理のお店。

とりあえず集まったのは6名。 H課長の紹介。

H課長とアッシ。


ここ 場所も、店内もステキなのにすごくリーゾナブルだし、料理もおいしい。
ワインも2500円が中心。

特別に在庫があるということで、95年のバルバレスコまでなんと2500円。


時間制限(2.5時間)と6時スタートなのが安さの一つの要素かもしれないが、企業努力もすごいんだろうな・・


生ハム、スペイン風オムレツ、ピッツア、パスタ等など酒はビール、グラスシャンパン、赤ワイン2本、白のグラスワインなど十分堪能して、6人で何と1万9千円!
1人3000円ちょっと!!!!

幹事をやってくれたU君 ありがとうございました。
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ブルーモルフォ 2回目

オッサンで構成している「B級グルメの会」のメンバー2名がこの不況で会社を辞めたので「じゃ、飲もうか?」ということになり、先日のブルーモルフォへ。


洒落たビールグラス




今回は「クリスマスディナー」3000円。突き出し、野菜のディップ、パイで蓋をしたキノコのスープ、七面鳥のロースト、デザート、等にコーヒー。(焼きたてクロワッサン追加)。

これにビールと赤ワイン(ソムリエール曰く「リーゾナブル」)とグラスの白1杯で、1人9000円。 ん? そんなに高くなるの??

でも美味しかったからまあいいか?

今回失業したお二人は、これまで外資と特殊な証券系にいたので、それなりの蓄えもあり当面は大丈夫そう。

今は、どこも大リストラ中で最悪のタイミングなのでじっくり探すとのこと。

でも、銀座のこの辺は、人通りも減って、クラブの女性が道で客引きまでしている。 不況の実感がここにも・・・
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シャンパン

シャンパンの発明者と言われる、ドンペリニオンは、(偶然出来た)「炭酸を含む白ワイン」を初めて口にした時、「まるで空の星を飲んでいる様だ!」と叫んだとか・・・



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定例オッサン 4人の会 天現寺 LA BISBOCCIA

今回は、Oさんが幹事で、天現寺近くのイタリアン。(前回は銀座ドンピエール)

実は、この店、前の会社の時、某社にお招きいただいてきたことがアル。
その時もおいしかった。

ここは大型店(100名以上?)で造りもすごくアツチッポイ。イタリアに詳しいHさんによると「ホントに向こうにある店そのもの」とのこと。

金曜の夜この不景気、しかも場所が不便なのにも関わらず、満員。
しかも老若男女いろいろな年齢、組み合わせがあり、客層が極めて広い。

今回は、「なじみ」になったOさん(といっても3回来ただけとのこと)が特別に頼んだ「スペシャルコース」、ワイン込み1名、1.2万円。

本会は、来年10周年を迎える。もともと「金出しゃ、いくらでも美味いモンはあるだろう。それじゃツマンナイからリーゾナブルでお値打ちな店を紹介しあおう。」ということで始めた為、従来は「飲み物込みで1万円まで」としていた。

只、さすがに最近はワイン系の料理の時など苦しくなってきて、今般ルールを改訂し1.4万まではOKということにした。

料理だが、「トマトサラダ」、「モツアレーラチーズとパルマハム」、「タグリ何タラという細くて平たいパスタ」、「ズッキーニの花でチーズを包んで天麩羅のように揚げたもの」、「炭火焼のビーフ」「デザート」と「エスプレッソ」 (もう1品なんかあったなー)

ワインは白が、ソアーべと同じ産地の銘柄、赤はピエモンテ州の「Al San Vincenzo?」

前菜がくると、生ハムにうるさいMさんが、「このハムなんでこんなに白いの?製法の関係?肉が特別?」とか専門的質問をし、女性店員を困らせる。

「ズッキーニの揚げたの」は、昔イタリアに旅行に行った時よく出てきた。懐かしい。中のチーズが溶けててうまい。


パスタは、白トリュフをマリネしたバターでからめてあり、黒トリュフを細かく刻んだのが振りかけてある。 これ めちゃめちゃウマーイ!

肉の炭火焼は噛み締めるとギュッと味が出てサイコ。

デザートはジェラートに熱いカプチーノをかけたもの。溶けないうちに食す。

赤は、結構高級品だそうで、暫くおいていたら開いてきて長く香りが続いた。

ウン ヨイヨイ。シンプルなのがいいなー。

さて、この界隈には「鳥玉」という隠れ家的有名焼き鳥屋?とかANGOLOという無国籍洋食の店など、スゴイ店がたくさんあるのだそう。

「ひらまつ」もこの辺だったなー。

すっかり満腹し次回は3月ということを決め解散。


メンバー4人で、3ヶ月に一回というペースなので 年1回幹事をすればよい。今までの店はリストにしてある。

レパートリーも増え、いろいろ役立っている。ただ「恥ずかしいトコは紹介できない」というような緊張感も若干あったりして。

「できるだけ、こんな感じで続けていこうね」ということになっている。

ということで「オシャレな店でオッサン4人が、料理を交換している異様な光景を目にすることがあったら」・・・それは私たちです。
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10年?いや15年振りの1.5Rプレー

平日、示し合わせて会社をサボリ、12月と言うのにまるで初秋の様な素晴らしい天気の中で、1.5ラウンドのプレーを楽しんだ。

快晴、15度、風はそれほどでもない。

スコアは・・・・まあ・・・ともかく・・・。

セーターも要らず半そでポロシャツでプレーできた。

木々の長い影だけが、真冬ということを思い出させる。


紅葉もところどころ美しく、


9時にスタートして、食事を挟み18Hをあがってみると1時半。「もうハーフやってみようか?」という話になり、更に9Hやって、3時14分!!

1.5R はこの10年は少なくともやった記憶が無い。でもフラットなのでカート無しでもそんなに疲れなかった。

バンカーで中々でなくても、ドライバーが左に引っかかって林に入れても、FWでカラブリ寸前のトップが3回出ても、3m弱から3パットしても (クソッ!) でも シャーワセな、「ある冬の1日」であった。
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