日々口実を見つけては、飲みに行ったり、マージャンしたり。
人生結構、楽しいやん。
日々是口実!(旧 「日々是好日!!」)
菓子 いろいろ
最近すごくおいしいお菓子に巡り合っている。
最初は、四谷の 坂本屋のカステラ。
ある人が、わざわざ店まで足を運んで買ってきてくれたもの。
凝縮感がすごくて、かみしめると味がジワッと染み出てくる感じ! おいしい!
続いて、先日 NHKの「プロフェッショナル」と言う番組で紹介されていた、新百合ヶ丘の「リリエンベルグ」の焼き菓子。
おすそ分けをいただいたのだが・・・ ワッ これおいしい! バターンの香りがすごい。
中身は、ジャム。 クッキー?はサックサク(^~^)
最後は、「治一郎」のバウムクーヘン。 しかも静岡パルコ限定版 キャラメリゼつき。
これは、高校大学一緒で、現在静岡市内でお茶の問屋をやっているK君のFBのコメント欄に「送って」と書き込んで 無理やり送ってもらったもの。
(横の赤い袋は、彼のお店 「小島茶店」の日本茶。一緒に送ってくれた。)
しっとりしてうまい。 年輪屋と同じくらいのレベル?
日本茶も最高。
ご贔屓に!(笑)
今一? オーク樽使用日本酒
ワインみたい。 ハナガキという福井県の酒蔵が開発した酒だ。
純米大吟醸!
ただ、サンセールみたいな香りがするのはいいのだが、味は日本酒・・・
私にはちょっとダメ・・
失敗(ーー;)本格カレー
ちゃんとした牛スジ肉でカレーを作ってみよう!
ということで、デパ地下の今半でスジ肉を購入し挑戦してみることに。
今回は、「ジャワカレー中辛」でなく、「横浜海軍カレーのルー」を採用することにした。
例によって、フードカッターで刻んだ玉ねぎを炒め、
本来は、使わないことになっているジャガイモも入れて
遠隔地のグルメヂヂに教わったコーヒーなんぞも入れて煮込んでみたのだが・・・・
ルーは美味しかったのだが、圧力鍋でなかったせいか、折角ブロック型の肉を使ったのに肉が十分柔らかくならず・・・
次回は対策を見つけて挑戦したい。
日本酒の勉強
最近日本酒の特集が多い。
同期のFBを見ていたら、そいつの関係者が、以下の雑誌に関与しているらしい。
折角なので、3冊とも購入して通勤電車の中で日本酒の勉強がてら読んでいる。
私は、これまで 大吟醸アル添系、すなわちスッキリ+香りのよいものが好きだったのだが、最近はコメをなるべく削らずに軽めに作るとか、いろいろバラエティーに富んできているらしい。
確かに、オフィス近くの居酒屋「つるべ」の酒は、吟醸でないものが多いが、飲みやすい。
これまで、まとめて勉強したこともなく、漠然と飲んでいたのだが・・色々目新しく面白かった。
麹の話とか酵母、新しい酒造米とか、新進気鋭の蔵の新しい挑戦とか・・・・
山廃、三段造り、生酛、速醸、火入れ、生貯蔵種、無濾過原酒、あら走り、中取り、責め・・・ひやおろし、しずく取り、斗壜囲い、平行発酵、等々の用語・・
減反政策のせいで、良い酒造米が供給不足になっているとかは全く知らなかった。
てな話をしていたら、ある友人から 「是非これを読め」とお奨めのメールがきた.
上原浩 「いざ純米酒、一人一芸の技と心」
中古本しかないのだが・・・アマゾンに3冊出ていて、一番安いのが6000円、他の2冊は1万円!!
エーイ 乗りかかった船だ! 買ってしまえ!!
【2日後】
あっという間に届いた。
アマゾン 凄い!!
定例オジサン食事会 特別例外編
3か月ごとに開催している、4名の食事会なのだが今回はちょっと番外編。 ディープなワインバー。
ご亭主があまり名前を出したくないとのことで店名割愛。
価格帯からしていつものこの会のレベルをはるかに上回るのだが、メンバーのうち2名が「病気になったり、死ぬ前に一回行っておきたい!」と熱望するので来訪することになった。 一見さんお断りらしいのだが、元外資系金融機関のMさんが顔見知りで予約が取れた。
私の前回訪問は9年前!
この店は麻布の某所。入口が解りにくい。 地下に向かい階段を下りていく。
カウンター3席、テーブル二つ (4人、2人)
と、我々が今回使った、半個室。 画面右のワインの空き瓶に注目。
DRCなのだが・・・・左から1本目と2本目。
左は普通のロマネ・コンティだが、右は1945年もの! (開口健のエッセイに「ロマネコンティ1945年」というのがあったな、確か。)
昔(右)は今とラベルが、違ってたんだね。
当然こんなものは飲めない! 空き瓶を眺めてため息をつくだけ・・
ここは奥様が料理、ご主人がホール兼ソムリエという2人だけのお店である。
さて、スタートはすごく熟成したシャンパン。
手前左から 天然ウナギのミルフィーユ、タコのマリネ、後ろが塩で味付けたファオグラ。 ウンマイ(^^)
白は、シャトーヌフの・・・ Fonsaletto 1995? 知らん! 独特の香りがする。
続いて野菜と肉の煮込み。
若いとのコメントながらシャンボールミュジニー1995年。 作り手はBarthodというのだそうだ。
目玉焼きのフォアグラソースかけ。 絶妙。
で、メインのワイン Fixin 1977年。 37年経ったもの? 滓がすごい! でも角が取れてウマイ!!
鴨の焼いたのに黒トリュフを贅沢にかけて・・・
ティラミス。コーヒーの粉がかかっている。 香ばしい。
食後種は、カルバドス。 このDupontというのは特別いい作り手なのだそうだ。 上品な香りがする。
まあ、至福の時間、本当に料理も素晴らしくワインともぴったりあっているし・・・
でもこのクラスだと5年か10年に一回くらいくればいいのかなー。
バレンタイン
さて、今年のバレンタインの戦績は・・・
※早めに頂いたものもあったのだが、当然撮影時には胃袋の中
で、時系列的に並べると・・・まずオフィスの女性陣から。 (もう一個あったのだが、食べてしまった。)
家内から。 ベルギーの有名な銘柄らしい。
オフィスの近所の「ビストロ とげ丸」のシェフ(女性)から、お客への手造りチョコ)
ン? 娘達からのが無い!!!
どうなってるのか、敢えて聞いてみたところ 「後でお母さんのチョコの費用を一部持つ。」との返答であった。
そういうの・・・アリ?
六本木「酒呑」 で 飲み会
オッサン4名、(内 外人1名)で、六本木の「酒呑」でプライベート飲み会。
外国人さんが、イキナリ注文したのがこれ! 詳しいなチミ
ここは刺身、特にカワハギがウマイ、、!
イクラはイランちゅうに! アッシは魚卵が苦手!
その他、獺祭2割3分とかいろいろ飲み、料理もいくつか取って 腹いっぱい!
どれも美味かった! ここは良いナア、やっぱり
母の労作
随分以前になるのだが、母が作成した手芸の作品。
正月に実家に行った時、下の娘が「見たい」と言ったので、押し入れの奥にしまってあったのが、久々に日の目を見た。
トレーナーに手作りの人形を縫い付けているのだが、画面左袖から右に、そして下の行に行くに従って母の人生を辿っている。
(左から)母、母の兄弟、戦時中(モンペ)
教師時代(上段ピンク)、結婚、ときて右の写真の 私と妹が登場。
K
中段の中央は、私と家内の結婚で、孫達が生まれる、という流れになっている。
題は、「孫たちに未来を託して」と言うらしい。
何かのコンクールで優勝して、新聞にもでたらしい。
やるな 母ちゃん!
雪の日
2/8土曜日は大雪!
朝は大したことなかったのに
直ぐにこんなになった。
仕方がないので、昼間から雪見酒!
翌日曜日は晴れたものの、道路は凍結して 運転は勿論無理。
椿が雪の上に落ちて・・・
午前中雪かきで、疲れた!
ということでまたもや、昼間から雪見酒(^^)
これ以上雪が続くと アル中になりそう。
月島
会社の帰り、オフィスの仲間のSさんと、月島に寄った。
最初は、有名な西仲通りの岸田屋に行こうとしたのだが・・・6時半でこの行列!
付近は、ほとんどもんじゃ焼き屋ばかりだったのだが、敢えて洋食屋にトライしてみることに・・4
店内は如何にも普通の洋食屋という感じ。
ジャーマンポテトとスモークサーモンを肴に 生ビールとグラスの白ワインで・・渋い!
帰りに見かけた、パン屋 Sさんから「メロンパンが有名ですよ。」と教わり、迷わず購入。
サクサクして大変おいしかった。
月島 グー!
« 前ページ |