今年最後のゴルフ

29日から会社が休みで、同日は終日年賀状作成。義父の分もあるので結構大変。
30日は、午前中が年賀状の残りで、午後は義父のところに届けもの。夜は下の奴の誕生会。


さて、することも一段落したので大晦日は夫婦でゴルフにいくことに。

行く先はいつものスカイウェイ。　30日は混んでいたらしいが晦日ともなると空いている。

8時過ぎに2サムでスタート。
スルーで回らせてもらった。家内とのんびり二人で回って結構楽しかった。


厚着して行ったのだが、天気も良く途中で2枚脱いだ。（ショットが乱れてアチコチ走ったせいもあるが・・・）

このところ「ラインを出すこと」と「球筋」（ドライバーはドローでショートアイアンはフェード）の練習をしていて、その成果を問うことに。

ドライバーは、曲がり具合がまだコントロールできない。ショートアイアンは時々フェードせずにまっすぐ行ってしまう。ということで時々とんでもない球が出て47＋48の95。　
でも、いくつかすごく感じのよい球も出たので、来年に期待。

昨年は30台が3回と70台が一回でたのに、今年はどちらも一回もなし。（80台は結構でたがベストは87、ハーフでは40が2回と41が1回、）

一方家内はかなりうまくなった。あれでバンカーと５０Y以内がもう少しうまくなると・・・・・私マズイカモ。

夜は紅白もほとんど見ず、第九とフィギュアスケートとガーラコンサートを見て寝た。

来年は、もう少しゴルフがうまくなって、麻雀でいっぱい勝って、おいしいお店をいくつか見つけて、仕事が楽なら　　いいのになー

いかん！

年末調整で取られ、先日の麻雀で負けた。

計算してみると通算でわずかにかっていた今年の麻雀成績が、チャラに・・・

「これではいかん！」と、（部の打ち上げなのにそれを）部長の私が早々と抜けて18:30スタート。

結果は、又負けて　今年の成績はこの分がへこみ！！
今年は最後が今一だなー。　来年はいいことあるように！！

ところで2ヶ月ほど前受けたインタビューが本に掲載された。


このほか、リクルートの当社就職ページに、刺身のツマで写真が出た。

今年は露出度が高かった・・かな？

打ち上げ

会社の打ち上げ。
我が部は、壁で隔離されているので、他の部から見えないのをいいことに4時頃から会場準備。

おつまみなどを若い人に買ってきてもらったのだが「5千円ぐらいあれば」というので1万円渡したら、おつりが3円！　（課長以上に一部負担させた。＾＾）

昨日に続きなぜかまたもやオーパスワン（写真）がある。

その他は私のネームが入ったトケイ（出張の時お土産にもらったの）　ボジョレー（フランスの銀行さんの差し入れ）　Clos　de　val（部下の旅行の土産）、トルコのワイン（これはワインの分からん奴に飲ますことに）




結構盛り上がったが、私は今年最後の麻雀へ・・・

オーパス One

運用関係の管理職の忘年会。
会場は、先日と同じNGYEN。
親分からの差し入れが何とOpus　One.

生まれて初めて飲みました。2003年。

11人で一本を分けて一人頭60cc？？

でも思ったより、重かった、未だ若すぎたのかそんなにうまいとは思わなかったなあ。

六本木 花かんざし

某社との忘年会。

新国立美術館前。

京料理とのことで、うまい。
女将の京言葉が、心地よい。　何と相手の会社の方の一人が店のお嬢さんと新婚2ヶ月だそう。

料理は数が多くて詳しくは忘れたが、[海老芋]とか[湯葉]、[刺身]、[自家製カラスミを大根ではさんだの]、[牛肉の薄切りを風呂吹き大根のバター炒めに乗せたの]等等。最後はナンだったかなー？。

壁には、ウッディーアレンの直筆の壁掛け。（写真）


因みに、酒は先方の方が持ち込んでくださった、芋焼酎10年もの。
うまいし香りも素晴らしいが、滑らかで38％のアルコールが全く気にならないのでどんどん飲めてしまう。

ロックで飲んでたら、翌朝久しぶりに二日酔い！

今年のクリスマス。

上の娘が獅子奮迅の活躍で、料理、ケーキ等全て製作。


次に働いたのが私で、材料の買出し係。

スイートコーンを買って帰ったら、「もっとクリーミーなの！　も一回行って来い！」とか言われてブツブツ近所のマックスバリューへ。

でも娘らからクリスマスプレゼント（写真）を貰ったのでハッピー。

奥様からは靴（写真なし）

赤坂 しる芳

関西系の割烹で、昔　NYタイムスの記者がこっそり食べに来て本国の紙面で絶賛したらしい。

詳しくは忘れたが、突き出し、牡蠣、刺身、椀物　・・・・　最後はおじや。

大変おいしかった。

さて、ワインも出てきて「SENA（セーニャ？）」というチリの赤だったが、「チリだがらそんなに高いものではないだろう」と思いながら飲んでみたら、これがえらく　ウマイ。

このワイン、あとでWEBでみたら、モンダビとバロン・フィリップ・ロチルドのジョイントらしい。　

しかも　「何十人かうるさい人が参加して、マルゴーとかペトリュスの様なトップクラスの10本をブラインドテストをしたらこれが堂々2位になった」、という記事がでていた。

値段もネットで1万ぐらい。

浅草 鳥多古

ロンドン4人　「うまい物食べようね」会。
今回は、某系統金融機関のОさんの紹介。

合鴨のお店だが極めてユニーク。
先ず、店に鍵がかかっていて予約を言わないと入れてくれない。
何でも10年前に旦那さんが亡くなって奥さんと娘とバイトの女性の3人でやっていて、「変な客が入ってくると嫌だから」とのこと。

店内は精精15名くらい。

料理は
焼き鳥から「つくね」「レバー」「ささみ」特につくねはメチャメチャうまい！

続いて蒸し鶏（写真）


これは、タルタルソースがついていて薄く切ったフランスパンに乗せて食べるのだが。　いけます！　（フランスパンは持参しないといけない）

そして合鴨鍋で　最後は「おじや」デザートは蜜柑1個（笑）

酒もいいのがそろえてあり、すごく良かった。

コースで6000円か7000千円ぐらい。

NGUYEN(グエン）

昨晩は、昔の担当課の同窓会兼忘年会。
会場は、会社近くの一戸建てフレンチ　NGUYEN。

総勢8名（9名？）内女性2名。結婚退職のOさんは4年ぶり。

さて、ここはランチで来たことあるが、夜は初めて。
２Fの部屋はどうやら合コン。私らは１Fのキッチンの前。

して、料理は
「モツァレーラチーズと生ハム」「セロリのオレンジ煮」「ムール貝白ワイン蒸し」「きのこのパイ包み焼き」に「ほほ肉の赤ワイン煮」「パスタ」「イべりコ豚のコンフィー」等どれも結構おいしかった。　
「セロリのオレンジ煮」というのは初めて。ちょっとママレードっぽかったが、挑戦的でよい。

自家製の小さな丸いパンは、暖めて出してくれて、一回払うとあとはお変わり自由。（これはランチにも出てくる。）

酒は、まず店の真っ赤なスパークリングワイン（3900円）。これは意外と悪くない。
次がアッシが出張で買ってきたカルフォルニアの白。（うまい！そういえばカルフォルニアの白ってほとんど外れたことが無いと思う。）

次がH課長のご両親が、買ってきてくださったドイツはラインガウの赤ワイン。名前は失念（すごくキレイなラベルだった）したが、これもまずまず。

これだけでは足りないので、シモンビーズのニュイサンジョルジュ2002を注文。
これはちょっと若いというか、軽いと言うか・・・

グラスはまずまずちゃんとした物がでてくる。

ともあれ、料理はOK、ワインもリーゾナブルな品揃え。これならこの店は又使えそう。

日本橋の「デ・ル・デビュー」最近いってないなあ。どうしてるかなー？

Tateru Yoshino パークホテル

C社の外人さんが出張で東京にきたと言うことで、夕食にご招待することにした。

ちょっとこちらからの頼み事もあったのと、先日来いろいろお世話になっていることもあり、お声をかけた。

実は私が翌日会社を休んで、ゴルフに行くことになっていたので無理にその夜にしてもらったのだが、先方は当日数時間前に、こちらについたばかりで当然お疲れ。

普段はどうだか分からないが、ほとんどアルコールも飲まれずちょっとお気の毒。

それにはかまわず、こっちはシャンパンにワイン（ピュイイ・フュッセ）をオーダー。

食事は、軽めのコースにして、プリフィックス。私は前菜が「ポトフに雉のつくねをあわせた料理」で、あっさりしていてすごくおいしかった。メインは「ビーフ」。

他の人は、アンコウとか海老だったか・・

途中までは、普通のペースだったが、途中からゴルフの話になって突然盛り上がり気がつけば10時過ぎ？？　結構楽しかった。

「さて明日は頑張るぞ！」と。

ところで、今回も料理はおいしかったのだが、ただ一点　オーダーしたものが無い時にすぐ絶句する給仕の方、外人さんの多い店だしもうちょっと頑張ってね（笑）