goo blog サービス終了のお知らせ 

オイ、不味いじゃねえか! 華麗なるカレーパン

テレビの「華麗なる一族」のコラボ商品。
パッケージが面白そうなので買ってみた。

一言、「不味い!」。

やはり「Y崎パンの製品にうまい物なし」というのは本当だった。
大体大手パンメーカーのパンってやたら添加物がおおいし・・・

思えば日本酒も大手メーカーの「添加物清酒乱造」で全体としては凋落傾向にあり、一部の良心的な酒蔵の製品が少数の愛好家の人気を集めるという現象がおこっているが、パン業界も同じ事になるのでは?
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

オムライス

久しぶりに「何かつくるか」という気になって オムライス(写真)を製作。


中身を「チキンライス風」にするか京橋の「ドンピエール」の様に「牛肉しょうゆ味ライス」にするか迷ったが、今回はオーソドックスにケチャップ味で行くことに。
具は「鎌倉山チャーシュー」というのがおいしそうだったので、鶏肉の代わりに使用することとした。

ニンニク少々をまず炒め、玉葱を微塵切りにして加える。
相当炒めたら、賽の目に切った叉焼を加え塩胡椒し、ご飯を加えてケチャップで味を調える。 最後に角切りにしたチーズを入れてみた。

チーズは「溶けすぎないように」と火を止める寸前に入れたのだが、ヤッパリ溶けてしまい、ご飯がややリゾット状態に・・

ご飯はパラパラにしようとしていたので、計画通りには行かなかったが、味は残り3名に「まずまずおいしい」との評価をいただいた。

「緑が無いと寂しいか?」とルッコラを添えてみたが、子どもらは「合わない」と情け容赦もなく残していた。

オメエラ!野菜もちゃんと食わんか!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

パネリスト

会議のパネリストを引き受けたら、「朝八時から」とのこと。
聴衆の参加費は13万円。(パネリストは勿論払う必要はないが・・報酬は0)

おかげで5時半に起きて、行った。
パネリストは日本人3人と、(下手な日本人より日本語のうまい)アメリカ人1名。

「同時通訳もつくらしいし日本語でやろうね」ということにしていたのに・・

取り仕切っているイベント会社から「朝早くて同時通訳の人が未だきていないから、聴衆の外人に分からない。 英語でやって。」といわれ、何十人かのまえで1時間英語で話すハメに。

もう絶対引き受けん!!
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

銀座 「やまぐち」

日本橋に「旬味 粋」という小さいながらすごく洒落た割烹があって、ランチが女性に人気。

今は二代目の板さんなのだが、一代目は山口さんという人で、彼がやっていた頃は今より更においしかった。

なにせランチに出す「ブリの照り焼き用のタレ」を鰻のように何年も作り足したり、更に香ばしさを出すために魚の骨を焦がしたのを入れる等、「やりすぎ」と言えるほど凝った料理を造っていた。

その山口さんが、独立して銀座で開いたお店がここ。
カウンターが10席ぐらいに、掘り炬燵の席が8つほど。内装は明るくてきれい。
これを山口さんと弟子の若い衆と中居さん(バイト?)の3人で切り盛りしている。

さて今回は学生時代の同期で「Mr.経費青天井」と言われるT君に半ば強引にたかることとし、MさんKさんに入っていただき、合計4名で往訪。


話に夢中になって写真を撮るのを忘れ、コースの中身も「うろ覚え」だが 「突き出しの盛り合わせ(鴨、 煮こごり、季節の野菜の料理他)」 「刺身」、「白身魚のみそ焼き2種」、「小鍋」、「河豚のから揚げ」、「じゃこ飯」、「デザート」他。(その他1~2品あったと思うが思い出せず・・・)

小生の好物の「みそ漬けの白身魚の焼き物」はさすが。また「小鍋」の中身はあらかじめ焦げ目がついており、香ばしい。 料理は、相変わらずおいしいと思う。

酒もいいのを揃えてある。(在庫切れもあったが)

最初「枯山水」というののボトルを頼むも、これが今一つ。急遽(お財布様のT君のご了承を得て)1合ずつ、いくつか頼んで飲み比べてみた。

「砂何とか、(と書いてサカタと読む。)」というのと「末広」というのがうまかった。
尚、「枯山水」は途中で残し、Kさんの父上へのお土産ということに(笑)。

高尚な「食」の話題になるはずが、T君と「互いの過去をバラしあい」になって計画外の方向へ進展し、MさんKさんに大分本性がバレた模様。(信じないように!)

今回は18時半スタート、気がつけば21時半。

一度カウンターでアラカルトで頼んでみたい。


あー楽しかった。

T様(のお財布に)感謝!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

同期会

年に一度の集まりが毎年1月に開催される。

各自 近況報告するのだが、30人以上いて(話好きもいるので)時間がかかる。
仕事の話はほとんど無く、健康、趣味、 等の話が多い。 浪漫のある話は全く無い。

聞いていると、家庭菜園、パン焼き、山歩き、陶芸(一人プロになったのがいる)等趣味の話は面白い。

健康の話になると、「癌から生還した」とか「心筋梗塞になったが病院の前で倒れて九死に一生を得た」とか、すごい話が多い。 「ヤッパリ年かなー」・等と思ったりする。 

実際昨年一人脳梗塞で急死したのがいる。 独立して自分の会社の立ち上げ準備をしている最中に逝ってしまったが、同期で最初の物故会員となってしまった。

同期というのは、若い頃はライバルでもありやや微妙な関係でもあるのだが、最近は本当に仲良くなった。
出来るだけ長く、付き合っていきたい。





コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )