日々口実を見つけては、飲みに行ったり、マージャンしたり。
人生結構、楽しいやん。
日々是口実!(旧 「日々是好日!!」)
救命技能検定
オフィスで半日研修、救急隊員の方が来て直接指導してくれた。
心臓が止まった人を見つけた場合の措置(心臓マッサージやAEDの使い方等)を学ぶものなのだが、災害の時など役に立ちそう。
特にAEAD習っていないと中々手が出ないのではないかなー。
マウスツーマウスも・・習ったが・・ (これについては患者が男の場合は使わないと固く決心した!)
それにしても資格をもらったのはいつ以来かなー。 ちょっと嬉しい。
アッシー君と餞別
先々週金曜日の朝、午前3時50分に起床!
宮古島に遊びに行く長女に、「自宅の駅からの電車の始発がまだないから乗せてって。」と頼まれて、JRの駅まで送らされたもの。
「これで 手ぶらなんかで帰ってきてミイ!」と脅して 送り出したのだが・・・
土産は、この「塩大福」・・一箱・・のみ・・・・・・
まあ美味しいんだけどね、これ
そういえば、もう一匹は、NY旅行の土産が、チョコプリッツエルのみだったし。
それよりはましというのか、50歩100歩というのか・・・・
アルザス試飲会
2年振りに参加した、某ワイン試飲会、@宝町 「ル・シャボテ」。
今回のお題は、アルザス。
この会は、ワインキチガイ愛好家のMさん秘蔵のワインを、何人かで原価で飲ませてもらうというもの。
今回は、別のワイン愛好会で知り合った I さんをお誘いしたところ 「新規のご挨拶」ということで Bruderthal という産地?のピノ・グリとリースリングを差し入れてくださり、参加5人で4本ということになった。
その差し入れてくださった2本。
のびやかでバランスが良くて飲みやすい。(とエラそうにコメント)
続いて、Mさんの・・・これ もちろんオイシイ!
最後が、有名なフンブレヒトのゲブルツ・・。 色も濃く、独特の風味(皆さんはミネラルとおっしゃっていた)があって 素晴らしい。
テーブルの上はグラスだらけ。
料理も 美味しい。
イヤー珍しいものを楽しませて頂いた。
でも・ 私はこの会では落ちこぼれで、皆さんの会話についていけません!
ミヤーニ? って何? ん? 有名なイタリアのカルトワイン? 次回それ? 会費一人3-4万円!?
ヤメッ!!! 欠席!!!
飲めた! 1966年の貴腐ワイン
さて、(前回アップした) 実家から貰ってきたワインだが、(元)白ワインの方は傷みが激しい様なので、開けてみてダメなら処分することにした。
まず こいつでキャップをとって
カビだらけ・・・
オープナーは、私が持っている中ではもっともコルクを傷めそうもない物を使った。
これプラスチック製だが、ロイヤルコペンハーゲン。スクリューの鋼は細く、一方螺旋の径は大きい。
が、しかし・・・・ ボロボロになったコルクは開栓の途中で脆くも崩壊、
その後は小さなスプーンと細いペーパーナイフ等を使い壜側に付着している部分を丁寧に取り去ることになってしまった。
なんとかコルクを取り去って見てみると内側もかなり汚れている。
漸く中身をグラスに注いでみると、やはりブラウンに変色している。
ただ、腐敗で不快な匂いがするかと思っていたが、香りは悪くない。。
量を注いでみるとかなり濃い色となる。
同じ甘口のカナダのICE WINEと比べてみると。
まあ、ICE WINEもそれなりの色がついてはいるのだが・・こちらは熟成した赤ワインに近い。
そしていよいよ試飲。 一口だけ飲んで捨ててしまおうと思っていたのだが・・・・
何と驚いたことに、飲める! アルコール分もそこそこある!
香りは干しブドウの様で、味は濃厚なクリームの様な甘さはないが、まろやかな・・・むしろ上品な熟成さえ感じる!
夏は30度以上、冬は5度以下?と 実家の押し入れの奥で過酷な環境に40年以上晒されても、まだ健気に生きて熟成さえしたのか・・
うーんちょっと感激した。
実家の押し入れで数十年? かわいそうなワイン?
実家の母が、「昔 お父さんが頂いたお酒で、何十年も押し入れに入っていたのが出てきたの。 安物かもしれないし、飲めないかもしれないけど持って帰って見てみて。ダメだったら適当に捨てて」と箱を2つ渡された。
取りあえず持ち帰って開けてみた。
三越のラベルが貼ってある立派な箱・・
中身はこの2本・・・・
ボトル背面には三越マークが・・・
しかしボトルを取り上げてみると!・・・・・ アカン・・・か?
これは、壜の内部で(高温により)異常発酵して液漏れしたとしか考えられない・・
まず左側のボトルだが、ソーテルヌのChateau Lafaurie-Peyraguey(シャトー・ラフォーリー・ペイラゲ:知らん)、1966年!!
蒸発と漏出で?かなり中身が減っている。
ソーテルヌだからこれ元々は甘口白ワイン??? 現状はブラウン(泣) 赤ワインかと思ってた。 ネットでみたら このラフォーリー・ペイラゲというのは、かなり良い貴腐ワインの造り手らしい。
コルクの部分は黒くカビが・・・・これがブショネてやつ?
かなり傷んでいる。
この写真は製作者?
さて、続いて右側は、なんと 何と! シャトーマルゴー!!!
こちらは1968年。 45年前に瓶詰されたもの・・
こちらも少し減っている。 ちゃんと保存されたものは同種のワインを足して(リコルク)されているのだが・・
多少 液漏れの跡があるので、こっちもダメだろうなー。
こんなものがあったと知っていれば、こんな事になる前に絶対開けていたのになー
遥々フランスからやってきて、日本の押し入れで数十年・・呑まれもせずに一生を終えたか・・可哀そう・・・アア もったいなー!
取り敢えず、ワインクーラーに保管したものの、さてこの2本どうしよう・・・か?
このまま捨てるのも・・なあ
頂き物
夏に遊びに行った、京都のクラシックゴルフクラブコレクターの友人 I さんが「あげまっせ」と送ってくださった品々。
ケネススミスの4Wと糸巻きボールに、リンクスのPW。 緑の箱の中身は、貴重なヒッコリーシャフトのパター(^^)
いい年して平和そのものとか言われそうだが・・嬉しい!
朝飯 無料コーヒー?
オフィス近くのマックでキャンペーンをやっていた。
「100円でハンバーガーを買ったらコーヒーが無料になるのだ!」と思いこみ、朝から脂っぽいチキンバーガーを買って無料コーヒーを手に入れたのだと喜んでいたのだが・・・
後で聞いたら、コーヒーだけを無料でもらえたらしい。 なんか損した気分になった。
朝食で思い出したが、シアトルズ・ベストのチリドッグは、(200円くらいするけど)とても美味しい。(これもちょっと脂っぽいけど)
朝開き
家内とデパートなんぞに付き合わされたので、デパ地下の売り場で販売会をやっていた、これを入手、4合瓶で1260円!
母が箱根旅行の土産にと買ってきてくれたこいつを肴に・・
至福の時を 過ごしている・・(^^) ウマイ!