N君 結婚披露宴 (激 盛り上がり) 

去る1月17日 日曜日はN君、Aさんの披露宴の日であった。

ご本人達のご了承を得て様子(の一部)を掲載する。

座席表の表紙。(今 こんなものが作れるんだ!)


今までで一番面白く、楽しい披露宴だった。


会場目黒八芳園


好天




ご挨拶


鏡割りは、奥様のイタリア留学時代のお友達(イタリアから出席)と新婦のお姉さまの旦那さん(ドイツ人の方)と共に。



アトラクションの無い通常のプログラムのパートは、この後の私の「乾杯」と新婦の会社の社長さんの「ご祝辞」まで。

ここからが凄かった!!!


お色直し。音楽と共に新郎と新婦が踊りながら入ってこられた。
ここから、ノリノリ!

(1/27に追加で送っていただいた写真)





新郎の名古屋支店時代のお友達


ビートルズの紛争で。新郎も入って絶叫!イヤ絶唱(^^)



新郎の学生時代のお仲間、「東京大学変態クラブ」の出し物「チチョリーナ(白い看護婦姿の女性?)」。 
これは男性の扮装なのだが、この時、既に飲まされすぎて泥酔していた新郎が、このチチョリーナのスカートに頭を突っ込んで、赤い花を口にくわえて出てきた!

この物凄い出し物にも新婦は、涼しげに笑っておられた。 エライ!

途中新婦の父上が、挨拶においでくださり、「娘に聞いてブログ拝見しました。」とのお言葉。 あせった。 えらいコミニュケーションの良いご家庭の様だ。


続いて新郎独唱。坂本九の「見上げてごらん夜の星を」

新婦がバイオリンで伴奏!

勝手に本人達だけ乗っているだけではない。歌は旨いし、楽器も大したモン!

新婦バイオリン演奏。伴奏は姉上。

N響の先生がチューニングしてくださったそう。

新婦サイドは、どうやら音楽を愛好するご一家らしい!

〆は新婦のお友達のプロの声楽家の方。アマポーラ他

伴奏は新婦のお母様のご友人?

これで、ビシッと締まった。


最後は、へべレケになって、呂律が回らなくなった新郎が、お礼のご挨拶。

優しくサポートする新婦。全く何にも動ぜず! 

イヤースゴーイ。
久しぶりに結婚式にでたが、昨今は、こんな風にやるんだ。

途中の映画やスライドも凄く良くできていた。 小生が新郎と札幌に出張した際に一緒に行ったビアガーデンの写真なぞも放映された。ナツカシー

いやいや、それにしても昔の披露宴って、つまらない挨拶ばかりで退屈したものだ。
こちらの方がずっと楽しい。


本当におめでとうございます!

凄くうまく行きそうですね!!





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静岡 同窓会

「久しぶりに大学時代のテニス同好会仲間で会おう」ということになった。
今回のメンバーは、KとTと私の3名。

集合場所は静岡。

これは今回メンバーの一人Kが静岡市内で「茶」関係の会社の社長をしているからと、東京に単身でいるTの自宅が名古屋で彼にとって週末家に帰る途中になるから。

Kは、高校(静岡高校)同じクラス、大学も同じでついでに下宿も同じだった。

Tは大学同じ。更に私は高校を転校しているのだが、最初の小倉高校はTの母校でもある。

22日(金)放課後?新幹線こだまに飛び乗って19:00静岡着。Tは1本早いひかりで先行した。

Kが予約してくれた、静岡市内、料亭「四季」









料理は、さすが地元のKのアレンジだけあって、スゴーくおいしい。
「せっかくなので」と大吟醸酒を飲みまくった。

Kが知らないうちに払ってくれて、ごちそうになってしまった。(ゴメン、m^^m)

2軒目は、洋風のカジュアルなスナック?

私が薦めたスコッチ「ラフロイグ」は極めて評判悪かった・・コメント「味がまずい!」
ここは安いので私が払った。

あ、一番(経費を含め)金持ちっぽいTが払ってない!(笑)

「あー楽しい」、と11時くらいまで飲んだ。(最後はTが「前夜 3時まで飲んでたから疲れた」と言い出してお開き。)

【翌朝】
泊まったビジネスホテル「静岡ガーデンスクウェア」で朝食。


1泊6500円にしては結構美味しい。

朝食後Tは「近くで仕事がある」ということで会社の方が迎えに来られ、ここで解散。

私はKの車に乗せてもらって、母校静岡高校へ。

途中 静岡県庁付近。駿府城の石垣は、先の地震で壊れて修復中。


建物は変わったが風景はそのままの母校校舎正面。


所属していたラグビー部の部室

幾十年の時を経ても相変わらず汚い! 伝統、伝統


これも建物は建て替えられていたが、配置などはそのまま。

グランド


山がすぐそば



イヤー ナッツカシー!!!


その後私が当時住んでいた「大岩」近辺に連れて行ってもらったが、景色が変わっていてよくわからなかった。ただ途中車中から見た通学路は懐かしかった。

最後は、先輩にご挨拶に伺う。

初めて伺ったご自宅は通常の3軒分くらいはある巨大なお家。

案内していただいた部屋
先輩は、音楽鑑賞がご趣味だそうで、写真は真空管のアンプ?

恐ろしく貴重な真空管らしい。

私はこの方面に詳しくないが、レコードプレーヤーは、針だけで20万円?CD再生はスイスのGoldmund?Guldmund?


スピーカーはタンノイとJBA?

小さい方がJBA. もう一組ずつある。


見る人が見れば恐ろしいシステムらしく家が1軒くらい買えちゃうくらいらしい!古いレコードがゴチャマンとあった。

かえりは先輩に車で駅まで送ってもらった。

ジャガーの新しいモデルだそうで、座っていると背中からジワーっと暖かくなってきた。
シートにヒーターがついているんだ!


ということで、昼前静岡発。

帰りの新幹線の窓から見た富士山


あー楽しかった!

お世話になりました。



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雲丹めかぶ

子供がスノボの土産に買ってきてくれた。


「行列のできる法律相談所」で紹介されたらしい。

ご飯にかけて食べると、ホントに美味しい!
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昔の仲間の飲み会 in 浜松町 鳥ドリ

昔、大阪支店で同じ班で働いていた仲間の飲み会をした。

いつもは一番若いA君に幹事をやってもらっていたのだが、今回は私めが幹事。

当然自分のオフィスに近い会場を選定。

8人集まったうち私と同期のMは下から3番目。

ふと見るとMの下の前歯が一本抜けている。

結構間抜けで面白いが、「ドシタノ?」と聞くとポケットからむき出しの抜けた歯を取り出して「先週抜けてさ、普段は歯茎に差し込んでんだけど、飯食うときは抜けちゃうから取ってんだよね。ハハ」と信じられないおこたえ。

「歯医者行かんの?」と聞くと「86歳の親父に聞いたら、わしも若い頃抜けたけど未だ何本か本との歯が残ってる、というのでホットイテル。」と・・・・

一流大学を出て、優秀と言われ、有名な名門一家のご子息とは、とても思われない!

「ペキン原人か、オメーは。それ歯槽膿漏じゃね?さっさと医者に行かんか!」との私の暖かいアドバイスに「ワシ、医者死ぬほどキライなんだよね。」ですと・・・

 アホ!!!

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苺のワイン

以前(最初)の会社の同期会は、年一度1月に開催される。

今回も30人以上?集まったが、現在那須で働いている人がいて、差し入れで珍しい酒を持ってきてくれた。(その他旨い日本酒も何本か持参してくれたのだが)

何と苺のワイン


地元で開発されたらしい。

少し甘いが、苺の香りがあたりに広がって中々楽しい。

さて、この会は、以前の幹事S君と現在の幹事M君の多大な貢献により現在まで続いている。

例によって近況を一人ずつ報告するのだが、話好きが多くて毎回時間が足りなくなる為、最近は一人分までという制限がつく。

このところ健康の話が多くなってきた。

残念ながら数年前、(50人強の同期の内)一人が逝ってしまったが、まあ皆なんとかやっている。

今後もできるだけ長く続けていきたいものだ。
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早朝

「スノボに行くけど、朝早い電車にのるから、駅まで乗せてって!」とまたまた過酷な任務を仰せつかって土曜日の5時起床。

駅まで運転して目も覚めてしまったし、そのまま練習場へ。

現在朝6時! 漸く夜が明けてきた! 地面は凍結している! 人影は疎ら!


切れるように冷たい空気の中、白い息をはきながら、先日買ってきた古いクラブの試し打ちを始めた。

いい年して何をやっているのだろう、ワタシは??!!
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三田 フレンチ MINOBI

12月、1月は「1年振りに会おうか?」といった感じの会食が多い。

1昨日のイタリアンに続き、14日は、15年程前の職場仲間で三田のMINOBIに集まることになった。
オッサン5名。

ここは、私の大好きな日本橋の「メルヴェイユ」や一つ星の「オー・グー・ド・ジュール・ヌーベルエール」等と同じ系列だそうだが、カジュアルなコンセプトで、値段も一番リーゾナブルで普通はカウンターで食べるのにいいのだそう。



今回は、というか今回も、こういうことに超詳しいF 君の紹介。

本日は奥の個室。

3900円のコース。(アミューズ、前菜、メイン 1品、)

アミューズはクレームブリュレ風


ソムリエールの長谷川さんに選んでいただいた、コルシカ島のピノ

さわやかで、魚系でも大丈夫だった。

前菜:「穴子の香草焼き」

ここのオススメだそうだが、カリッとしてて大変美味しい。

T 君が頼んだ内臓とジャガイモの前菜

T君は、副業でこれまで何冊か著作を物しているが、直近の作品を鳩山首相が何十冊か購入されたそう! すごい!

H君が頼んだ、お任せ前菜「玉手箱」


それぞれ少しずつ交換(笑)

ワタシのメイン、アイスランド産子羊のグリル

以前「北海道の人気ジンギスカン屋の多くは、実はアイスランドのマトンを使っている」とテレビで紹介していたので、頼んで見たのだが・・行けます!

アイスランド!ハヨ立ち直れよー

T君がオーダーした、ポトフ


そんなに奇抜な料理は無いが、どれも大変美味しい!しかも安い!

量も結構あって、いつの間にかお腹が一杯になり、デザートはスキップした(様な気が・・・)

ここも良いです! 

(エンゲル係数は相当上昇しているが)幹事さんのお蔭で、このところ続けて素敵な店に行けている。(オッサンばっかりというのが、玉に瑕というか、画竜点睛を欠く というかだが。ハハ ま、いいか。)

ここも今度カウンターで食べて見たい。






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南青山 イタリアン IL PACIOCCONE

前の会社の食べ歩きお仲間(オッサン4名)で、1年振りくらいに食事をしようということになった。

会場は、グルメのTさんご紹介の南青山 イル・パッチョコーネ。

青山3丁目から少し歩く。

外観


本日は2階の席。
店内、リラックスしてあったかい、いい感じ。


本日のオススメ


サラダにフォンデュー風につける半熟卵

アンチョビの塩味が効いて美味。

その他、生ハム、ズッキーニの花にクリーム詰めてフリット風にしたものなど前菜は、いくつかとってシェアした。

メインの鹿肉

実は、鹿はずっと以前に別のところで食べたのだが、それが臭くて固かったので、それ以来敬遠していた。
ところが今回はジューシーで柔らかくて凄く美味しかった。ソースは甘みのある赤ワインを煮詰めてべーすにしたものだそう。


ワインは、白がシャルドネとヴィオニエの混醸、赤はバルバレスコだったと思う。
特に赤が行けた。(名前メモするのを失念)

デザート ティラミスとシャーベット

このシャーベットは酸味があって凄く美味しかったのだが、何だっけなー??忘れた!

最後にサービスで出してもらった、レモン味のハウスリキュール

アルコール度は高いのだが、フルーティーで程よい苦味が秀逸。

ここは新潟が本拠だそうで、素材がとても新鮮な感じ。料理も美味しいし、Tさんが常連なせいか、サービスも大変心地よかった。

あっという間に時間が経って、10時くらいになった??

有難うございました。又ね!

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丸の内 かこいや

1981年、ある研修コースに派遣されたのだが、そこにはいろいろな会社から研修生が来ていて1年間10名強が、一緒に過ごした。。

今回は、現在トロントに単身赴任しているKさんの一時帰国にあわせ、新年会をかねて8人集まった。

研修コースそのものが海外要員育成みたいな内容だったので、ほとんどの仲間はその後どこかしら海外に赴任したのだが、その同窓会がなんやかんやでもう30年近くも続いている。

会場は、オワゾの3階にある、「かこいや」。

ここは、チェーン店らしいが、個室になっていて中々良い。


料理も美味しかった。


1年振りくらいで、結構盛り上がった。

因みに前回は、恐らくこの会で「伝染性胃腸炎」をうつされ、それが長女に伝染して、ご本人はスノボの宿泊先で発病、一緒に行って看病してくれた方々の延泊代、長女への弁済などで多額の出費を強いられた、のを思い出した。
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