アイスランド行きの航空券と宿泊先をゲット。 現地ツァーを複数予約したものの、「ご希望に添えません」ばかり。 ツァーには宿泊先を記入する欄がある。 「未定」にしていたが、宿泊先もナカナカ、我が希望に叶う安い宿泊先がナイ。 宿泊先を検索すると「ドミトリー」が圧倒的なのだ・・・。 B&Bはないのだろうか? 数日、ネット検索に始終したが、「シングル」を見つけた時、即、予約。 ホボ、一週間、レイキャビックの中心部のホテルに滞在。 アイスランド在住の友人によると、「ホテル〇〇は良いホテルです・・」と。 彼らは私が行く少し前にカナリア諸島のテネリフェに行き、私の滞在中に帰国する由。 タブン会えるだろう。 現地ツァーについては毎日、ネットに広告が出ている。 早めに決めるべきか、行ってからでOKか・・・ホテルに問い合わせてみようかしら? 宿泊先決定でホッ! このトコロ、アイスランド関連はチョットお休みしている。
先週、OBオケ関連で都内へ。 長年指導して下さったK先生のお父上も当然K氏。 日本の西洋音楽界、オーケストラ界にあって存在が偉大なお方であるK氏の資料整理のお手伝いで伺った。 戦前、氏はヨーロッパで膨大な量の楽譜を購入されたそうな。 で、その整理が目的なのだが、タブン大方の資料は整理済み?? 私は書類の分類を手伝ったが、封筒の差出人のお名前がスゴイ!! が、これは楽譜でないので「その他の書類」に分類。 「極秘」らしいヨコ文字書類のコピーも見っけ! 手伝いに行った面々・・私を含めて事務能力に長けているとは言い難い輩ばかり。 拡大鏡を取り出して書類を読んだり、おもむろに書類を読んだあと、使い古しの封筒にナニヤラ書き込んで書類を入れる・・・。 手書きの楽譜と印刷済みの楽譜を照らし合わせていた一人は睡魔と格闘中とのこと。 ミンナ、同世代だもんね。 が、彼らはズ~ッと手伝ってきた人たち。 で、私も週一ぐらいは手伝えるかしら・・と思っているトコロ。 恩返しになるかしら?
半世紀前、縁あって我々はK氏のお宅を訪ねた。 結果、当時帰国されたばかりの御子息のK先生が我らのオケの指導をして下さることになった次第。 先生は以後、亡くなるまで40年ほどズ~~ッと関わって下さった。 そのことに気づいた時のオドロキ・感謝の念は忘れない。 先生曰く、「毎年、4年の年季奉公に入るモノ、終えるモノが連綿と続いて学生オケがある。」 奉公を終え、母校を離れホボ20年、子育てを終ったころ、「お~い!」と呼ぶ声に気付いて振り返ったら先生が手を、否、棒を振ってらした! 財政苦しい学生オケにとって、「OB懐柔は資金面にも益あり」・・という素晴らしい発想! 現役・OB双方にとり極上の幸せな出会いだった。 その数年後、突然センセイが亡くなられて、それを機(?)に再びOBオケが再編。 今やOBオケは私にとって”ふるさと”かもしれない。