一週間前に第一回目ワクチン接種した私。 が、周りにはワクチン済みの人がイナイ。 私が一番の高齢者ということ? ・・・はトモカク、ココにきて、ワクチン接種率がアップ。 一回目だけとは言え20%ほどになったらしい。 結構なコトだが、ワカラナイ。 何故ここにきて、こうも急に大規模接種会場の設置だとか、会社・・大会社だが・・大学での集団接種という方式が出てきたのだろう。 少し前まで、ワクチンそのものを運ぶ飛行機の空港到着を大々的に報じていた。 やっと、全国民に足るワクチンが順備できたから? それにしても、今までも工夫すればいくらでも接種方法はアッタのでは・・・・の感は否めない。 場当たり的もいいトコロ。 ワクチン接種については計画性が全く感じられない。
ワクチン接種率アップはよいことだが、休日の人出もアップしているらしい。 ワクチン未接種のワカモノが、「我慢の限界」などと言って街中に繰り出す。 こちとら、やっぱり地元をウロウロだね。
このままいくと6月20日の緊急事態宣言は終結するのだろうか? あれよあれよという間にオリンピック開催が既定事実の如くなっていく。 ソッカ・・・もう二ケ月後だもんね! が、ココにきて分科会の尾身会長が警告を続けている。 それを政治のトップたちはそれを受け付けない。 「自主的な研究を発表・・・」 エッ!? 分科会って個人的な学会? 科学者は研究に基づいて述べている。 この国の政治を担っている方々は精神論に終始している。 国民の気持ちの分断を結び付けるのがオリンピックだと。 そのために開催セニャなんだって! 誰が分断させている? 観客アリで開催の場合、都内の公立校の生徒たちは観戦にいくんだとか! 子どもたちにスポーツのチカラ・すばらしさを見せるんだって! 別のいいかたをすると「子ども動員!」 嫌なムードだなぁ・・。 一世紀前にこんなムードがなかったっけ?