幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

ヒジキ狩り・・・・素晴らしいイベントだぁ!

2018-05-13 08:43:39 | 日記

夏祭りのこと、息子のコトがあって悶々、鬱々・・・。 が、きょう午前中、旭川の弟が来る。 例のレコードを確認し持ち帰るつもりらしいが、羽田2時発で帰るそうだから、目的が果たせるのかしら? 食事もお茶もスルのスル~~?

昨日は我が家を整理する気分ナシ。 で、少し早めに起きて整理・・・「モノを直角に置く」だけだが。 直角に置きながら、TVで「小さな旅」をチラチラ。  相変わらず、目に映る程度だったのだが、突然、素晴らしい言葉が耳に入り、光景が映し出された。 80代?90代のオバアチャンが「ヒジキ」を取りに海に出るそうな!  中学生の女の子も・・・! なんと「出る」とソレナリのご褒美、金券(?)が支給される??  しっかり聞いていなかったので、この辺りの正確な状況は知らないが、中学生になると「ヒジキ刈り」に参加可能と。 男の子は運転免許取得のために・・ってなことも言っていた。

明るい海辺・岩場に老若男女・・ミンナ作業着姿なので、よくはワカランが・・が大勢散らばっている! 例のオバアチャン、キリッとイキイキとした表情。 なんと200名が参加しているラシイ。 鎌(?)みたいなのでヒジキを刈り、それを大きな篭に山盛り・・。 ドコゾに拡げて・・乾す? 蒸す?・・よくわからないが、明るい陽射しの中、大勢で楽し気に働いている姿・・・・自治会のお祭りなんてなんてチヤッチイこっちゃ!

もっと詳しく知りたくネット検索。 以下のことが記載されていた。 ~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、2月下旬といえばもうすぐ鴨川市小湊地区で特産物のヒジキ刈りが解禁となります:!!:
ひじきは、透明度が南房総屈指といわれる美しい海とひじきの群生に適した小湊地区で主にとられています。

小湊の海は岩礁に恵まれた海岸線が入江になっていて岩を洗う波がおだやか。
ヒジキ刈りは毎年、茎が30~40センチに育ち商品となる2月末~3月上旬に解禁されるのですが一年分のひじきをこの時期収穫するのです。
干潮に合わせ、岩礁に張り付いたヒジキをカマで刈り取る風景は春の風物詩となっています!

このひじき狩り、漁師さんはもちろん、普段は漁業を営んでない人も漁業権があれば参加出来るようで主に作業をしているのは地元の方が中心ですが、中学2年生から参加できるので、中には中学生でお手伝いしている方もいるんですよ:idea:
(参加する生徒は学校も部活も休みになるそうです)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そうだ、ヒジキを買おう!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿