朝、ネットを見てビックリ (@_@) !!
例の検事長、 新聞記者宅で3人の記者たちと賭けマージャンをしていたそうな。 しかも自粛宣言期間中に二回・・・カッコ悪い! 常習との報道もある。 もちろん、賭けマージャンはイカン。 が、 私が驚いたのは「記者」たちとということ。 記者にとっては「取材源」たる検事とマージャンをし、その後、タクシーで自宅まで送った・・・優秀な記者さんだこと!
検事はホボ2年毎に転勤がある。 その地に「お友だち」を作らないために、つまり いわゆる民間との接触を避けるためだ。 K検事長はタイヘン優秀な方だったので現場の地検勤務は少なく、 法務省勤務が長く、 政治家とも気さくにお付き合いをしていたらしい。 脇が甘いのか、 緊張感が緩んでいたのか・・・。 もし法案が通っていたならどうなっていたのだろう? ホンの2~3日前まで、「検事長が辞めれば済むこと」とも思ったし、 彼は「検事総長」に任命されたら受けるのかしら・・・とさえ思っていた。 2月の誕生日前に定年が延長されずに、 そのまま辞めていたらこんな醜聞(犯罪)は白日の下に晒されなかったかも?
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