幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

5日目、パッフィンを見るクルーズ

2017-08-15 10:29:27 | 日記

前日、グードゥラン夫妻から勧めれた「ホェールウォッチングツァー 🐳 」。 部屋に戻ってからスマホで申し込んでみた。 どうやら、受理されたが、パッフィンだけのツァーだったが変更する気にもなれず、ツァーOKを待った。 で、昨日、バスの中で「OK、受理」を読んだが、アララ、問題発生。バウチャーコピーが必要の由。 そのコピーを持ってバス停に9時半・・とあった。 既に家を出ている私の場合はホテル宛にファックスを依頼するか、コピーを依頼するか、コンビニなどで・・らしい。 揺れるバスの中、何とかファックス依頼をしたつもりだったが、実際は届いていなかった。コチラのミス。 なんせ、ファックスとは無縁の私。

で、当日。 あさイチ・・と言ってもレセプションは8時まではクローズ。 万端整えて8時少し過ぎに赴いてコレコレシカジカ。 日本語とてコノ手の単語はワカランのに英語で説明しスマホの内容を見せる。 彼、内容はワカッテくれたが、スマホの日本語表示がワカラン・・当然だよね。 が、ちょっとだけ試行錯誤の結果、ついに私の目的達成にこぎつけてくれた! 「これでボクは日本語もOKだ!!!」 「Yes, sure! You can understand Japanese!」 感謝、感謝・・・。 私はコピーを握りしめてバス停にむかった。・・・ンマッタクゥ、話のタネは尽きない!

パッフィンは予想に反して小さな鳥だった。ペンギンのイメージだったので、もう少し大きいかと思ったが、スズメよりは大きいがムクドリ・・・と言うよりもコウモリみたい。サイズも飛び方も・・。 カモメよりも小さい。 パッフィンは子供用の英語の絵本でお馴染みだったし、切手になっているエゾピリカとも似ている。 ココの他にカナダの北に生息・・との説明。日本の北の島、北海道の東にもいるヨ・・と告げたら「タブン、カナダのソレだろうね。」と。 写真も撮れた。 スペイン語を話す赤ちゃん連れのカップル。 夫ドノは立派なカメラをお持ちで、パッフィンを撮り続けていた。「貴方はフォトグラファーですか?」 「イヤァ、ホンの趣味です。」と。 そう言えば、ガイド氏はスペイン語もペラペラだ。

 

一時間半ほどのクルーズを終了。 帰りのバスはキャンセル。予定通り、私の好きな街徘徊をすることにした。 コレはベツ稿で。


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