沢山寝て、ゆっくりと起きたら、コロンボ郊外で自爆テロのニュース
LTTEを強く批判していた「ハイウェイ」(高速道路?)大臣が亡くなった
マラソン大会のスタート地点でその爆発が起こった
死者12人、負傷者90人以上
死者の中にはスリランカの有名なマラソンランナーも2名いた
一人はオリンピアンだった
戦争とは何も関係なく、
きっと毎日練習に励んでいた、何の罪もない、普通のアスリートだっただろうに・・・
こんな亡くなり方、いたたまれないよ
チベット人も沢山迫害・殺害されている
ロンドンでは中国政府に抗議デモ
確かに何かせんといかん
今、やらずしていつやるのだ、と思う
でも北京五輪とは無関係にして欲しい
スポーツを政治に利用しないで欲しい
がんばっているアスリートは、感動と希望と勇気を与えてくれるスポーツは
何があっても汚されてはならないのだ