教材配る支援なんて
教育支援としてはあまりにも単純すぎて
少々小馬鹿にしていましたが
・・・
学ぶのに、必要最低限のノートと鉛筆と教科書は大事で
彼らにはそれさえ買うお金がない
学費を払うことができない家庭の子が行く学校では
先生は無償で働いている
どうやって生きているの?
でも見捨てられないという
思わず
運営もままならないのにどういうつもりで学校始めたのか
と聞いてしまった
そういう学校がそこらじゅうにぼこぼこ
みんな助け合って今日を生きている
キャンプの中
半分くらいの子どもは学校に行っていない
その中の学校に支援が入っていたとしても
いつまでもそこに存在しているわけにはいかない
持続性のない支援は私たちの誰もがしたがらないし
今はできる支援もいずれはなくなる
そうしたら誰が彼らに教育のチャンスを与えるの?
誰も学費を払えない
最貧国で歳入がないこの国で
明日を担う子どもたちの教育費を
誰が賄うの?
この人・・・
元ポップ歌手の大統領
年末に教育費集めるためにチャリティーライブやるらしい