高校の同窓会、みたい。
でも高校じゃなくて、緊急支援のミッションっていう事実。
今、教育の緊急支援のクラスター年次会合に来ているのですが、
こういう世界中の教育関係の援助関係者が集まる会議って、ほとんど初めてなんだけれど、
知っている人の多いこと!
今はニューヨークにいる、スリランカ時代のカナダ人ボス。
同じくスリランカで一緒だった、今はワシントンD.C.にいるアメリカ人元同僚。
また違うスリランカの同僚のイギリス人の旦那さん。コロンボで4年前くらいに食事して以来。
私は顔しかすぐには思い出せなかった、スリランカに数ヶ月助っ人に来てくれていた、ベルギー人の元コンサルタント。
これらはスリランカからの知り合い。
そしてハイチの知り合いは、私の下で働いていて、今はマリにいるハイチ人元同僚と嬉しい再会。
彼が立派に一人前になっていて嬉しい!
ハイチでは1週間くらいしかかぶらなかったけど、ノルウェー人の元同僚。
ハイチつながりでは、あと2人、別のNGOで顔見知りだった人たち。
それ以外に、メールベースでやりとりしたことあった人もちらほら。
ふと気がついたら、私もこの世界で、ちょっと渡り歩いてきたんだなぁ、なんて思ったりして。
そしてみんな、グルグル世界中を回っていて、いろんなところでの出逢いから、めぐりめぐってまた再会。
世の中わからないなぁ、というか、
この世界の狭いことよ。。。
こういうときに、ニューヨークとか、ジュネーブにいる、名前の知られたどこそこのディレクター・クラスの人たちと積極的に話すべきなんだろうけれど、私はそういうタイプではないんだな。
突発的に起こる会話とか、知り合いの紹介とか、そういうのは歓迎。
それよりも、現場にいる人の話の方がよっぽど面白いし。
そして、会議での経験談や、オピニオン、もしくは、何気ないインフォーマルな会話で、
素晴らしいと思った人とは、チャンスがあればお話したい。
明日は恐れ多くもプレゼンしなくちゃいけない。
日本だったら、自然に、恐縮するのが、心地よいんだけれど、
こういう場では恐縮はあまり意味がないんですよね。
奢るわけではなく、でも堂々と話さないと。
果たして。。。