ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

注意報最終日

2006-10-22 02:16:30 | インポート

予知と予測という言葉を分解して考えれば、予測された震源を起きるという表現に変化したときに予知という言葉に変化するのかもしれない。昨日は、東京消防庁が東京湾地震を想定して防災訓練を実施した。テレビでの報道を見たときにやはりが、素直な実感でもある。誰もが起きることを想定している。予測M6.8前後の地震も共通認識である。では、いつか?これがミクロ分析での回答がだせる最大の根拠でもある。13項目のチャックを使う。人間世界とは根本的に相違する点は、自然は素直に反応することである。昨日の観察では、ライブカメラの映像は異常さを訴えるが、人間の目を見る限り大きな地震ではないと判断もしていたが、東北地区の震源を分析していくうちにライブカメラの映像が正しいことに気付く。自然を素直に見つめたときに、やはり下げたい、終わらせたいという意思が消え、本日1日を注意して欲しいに変化していく。下方修正は、震度4以内。M5前後の地震と変更する意思で予知を組み始めtが、東北の震源は明らかにM6前後震度5の震源に変化している。近畿の井戸の半数は、上昇している。警報に近い注意に反対に引き上げる結果となってしまった。本日1日だけである。大潮は、本日から始まった。徐々にマグニチュードも上昇している。気持ちは月曜日の明け方まで警戒をして欲しい。雲もはっきりと出る。大きな地震ならきちんと表現してくれる。素直に見つめる。自然の弱さも気付くはずだ。地震予知とは、そのような世界でもある。