やっとこの状態になった。本日までが大潮の期間であるが、大きな地震はない。起きても震度3以内の状態である。震源の中では巨大化していく震源があるが、まだすぐに起きる状態ではない。やっと落ち着いた状態である。冬型になりつかの間の空白のときかも知れない。気圧変化は、大きな気圧差があるが、この点は仕方ないことである。ここ数ヶ月間の中で海外では、M7以上の地震が起きているが、幸い日本付近ではその状態がまだ弱いだけである。暖冬ではなく寒さがきつい冬になった。24日から満月大潮の状態になる。その間にまた変化が出るとは思うが、雲の状態も本日はきつい状態になるかも知れない。さて、地元浦和レッズが勝ったが、素直に喜んでいる。嫌なニュースの中で明るいニュースのひとつかも知れない。更新中に能登半島地震のドキュメンタリーが流れている。弱い地域を徹底的に破壊する地震。この能登半島以来予知の組み立て方を少し変えた。変化を見抜く。この戦いは、まだ始まったばかり。多くの教訓を得た地震でもあった。中越沖では本当に参考になったともいえる。地震での被害をなくしたい。ただ、この一念しかない。2:17