やはり海外での大きな地震がまた起きた。フィージ諸島でのM7.9の大きな地震であった。時間的には予測どおりの時間帯で起きた。これで海外は場所の特定化は、技術的には困難ではあるが、規模と時間の問題は可能な状態であることを実証できた。小さな変化の中でどのように組み立てをしていくのか?この点の観点で現在地元の公民館で公開講座を開いている。さいたま市の市民を対象としているが、この疑問に答えて行きたいと考えています。さて、警報は解除の状態ですが、大潮の期間中であり、油断はできない状態が続いています。この点は十分注意はしてほしい。昨日は地元埼玉県北部で起きたが、茨城県南部関連震源は、本当に活発である。また、地道な雲の観測が始まるが、ゆっくりと観測を息長く続けていく以外にないと思っています。0:40