東西バランスの状態で、東西に地震警報の状態に変化した。M7前後震度5前後が今回の予測だ。時間的には早い段階で起きるだろう。多くのデータ、現象が起きる可能性の高さを示している。同時に27日から新月大潮の状態になる。この震源の規模は、東日本だけに存在するのではない。今回はどちらで起きてもおかしくない状態と判断している。暫定地震警報をかなりひっぱたが、震度3はこの期間中におきた。被害が出るか出ないかは、現地の情報次第である。岩手・宮城内陸のときの現象。M7以上は現地の独特の状態が出る。放射雲、上昇雲ではない。まさに起きる横渦巻き、鱗雲との複合的な雲の状態がでる。微震度を感じている方は感じているはずだ。めまいではい。微振動である。土台空白構造の事務所は車が通過しなくとも揺れている。避難すべき状態かは現象がまだ弱い。96時間の地震警報である。なお、念の為夜釣りで海岸付近に行く時は、携帯ラジオ持参でお願いしたい。被害の出る可能性は、現段階の現象は示していない。この時間帯に出れば避難である。警報は、おそらく連続的な上昇で、また延びるだろう。9:45