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地下水のデータは、上昇を示した。震災前の状態なら回数のカウントに入り、海外の反応か否かを分析していたが、現状はその様な状態ではないと判断している。最大の余震に関して起きる可能性をデータで、判断している。憂慮すべき状況だが、幸い天候の悪化、絶対条件に関しての不一致が救いになっている。震災後震度5強、震度6の地震が起きたが、震度6の地震の可能性が高い。場合によっては予測を超える可能性も出ている。沖合の震源に関しては公開したが、リスク管理の問題として非公開部分の面が多い。ぎりぎりでの表現を使えば、震災後の最大の危険性の高い状態と言える。現象も変化した。大潮の状態に変化すると予測した通りに変化した。防災に関して、連絡方法、避難路、避難方法等の問題を再確認して欲しい。特に防災用にヘルメットの確認はして欲しい。縦揺れに変化すると予測している。横揺れと回避行動は違う。まず起きたら机との下に入る。幸い天候の悪化があるので、大丈夫かなと思う気持ちもあるが、警戒レベルはきつい状態である。